仕事 女性の生き方

嫌な仕事から離れたい40代女性に好きな仕事をしてお金を稼げる考え方

40代の女性ですが、今の仕事が嫌で仕方がないので、転職したいと思っていろいろと求人情報を調べてみましたが、ピンとくる仕事が見つかりませんでした。好きな仕事がしたいとずっと思っていますので、好きな仕事で自分の生活を成り立たせてみたいです。好きな仕事でお金を稼ぐことはできますか?教えてもらいたいです。

このようなお悩みから「好きな仕事でお金を稼ぐ」が実現できる内容の記事です。

私は大阪を中心に女性限定で自宅出張スタイルでパーソナルトレーニングを実施していますトレーナーのtakです。

今の仕事が勤続年数が長くキャリアを積んでも、好きになれず嫌な仕事なら、これから先今の仕事を続けていけるのかと思うことがあります。

嫌な仕事を何年続けても、知識が増えることもなく、スキルが身につくのでもないので、あなたのためのキャリアを積んだとは言えません。

好きな仕事でお金が稼げるなら、仕事をしていても楽しいと思える毎日になれそうですよね。

好きな仕事を見つけるまでが時間がかかるので、好きな仕事でお金を稼ぐ考え方を先に知っておくのが最適な方法です。

好きな仕事をしてお金を稼ぐことってできるの?

好きな仕事をしてお金を稼ぐことはできるのでしょうか?

あなたの周囲には、好きな仕事をして豊かな生活で生きてる対象者がほぼいないので、まだよく分からないと思います。

実は、好きな仕事でしかお金を稼ぐことはできません。

あなたは今仕事で悩みを抱え、自分の未来に期待がもてない気持ちでいっぱいですよね。
好きな仕事にまだ出会ってないし、これから好きな仕事が見つかるとは、これまでの人生の経験で知らないので、今の仕事を辞めて転職する選択肢に意識があるはずです。

好きな仕事でない限り、いくら転職してもお金を稼ぐことができません。

今嫌な仕事でも貰っているお金は稼ぐうちに入らないのでしょうか?
あなたが今貰っているお金は、あなたが稼いだのではなく、会社が多額の固定費を支払い、営業経費を使って市場に投資をしてきたのです。

そのようなお金を貰っても、あなたが自分でうまく運用することができないのです。
好きな仕事をしてお金を稼ぐと、1円の重みがとても分かってきます。
1円失うことも怖いと思うようになるし、新しい事業投資でお金を借りるときも、絶対に返していく仕事をしようと思えるようになります。

好きな仕事だから問題意識や目的意識を持てるので成果が出てくる

好きな仕事でないとお金を稼ぐことができないのは、問題意識や目的意識が大きな要因です。

お金を稼ぐには、ある2つの大切な要素があります。

  • 市場動向
  • 顧客ニーズ

好きな仕事でも、嫌な仕事でも同じなのですが、ただ仕事をすればお金を稼げるわけではありません。
市場動向と顧客ニーズを感じ取っていく実践が必要です。

  • 市場動向:市場で顧客が欲しがっている消費欲を分析した一定の傾向
  • 顧客ニーズ:1人の消費者の個人を想定した心理的な消費欲

この2つを知っていくには、問題意識と目的意識がないと、見えていない部分に隠されていますので、見えてきません。
見えないものを見えるようにするには、脳にさまざまな神経回路を活動的にし、理論的に捉えたり、感覚で捉えたりすることです。

好きな仕事だと、もっと今より成果を出したいと思えますので、問題意識と目的意識が自然に持てるのです。

その結果、市場動向と顧客ニーズが分析でき、好きな仕事でお金を稼ぐことができます。

好きな仕事でお金を得ることが一番豊かなお金を得やすい

好きな仕事をすると、心に余裕があるので、自分を見つめやすいので、無茶なお金の使い方をしなくなります。

人は心に余裕がなくなって、無駄な娯楽に手を出し、お金と時間を浪費していきます。

好きな仕事でお金を得ると、得たお金をすべて自分を満たすだけに使おうとは考えなくなります。
余裕ができたお金は、自己投資のために使いたいと思え、専門的な知識を得る勉強をする、仕事に欠かせない交際費に当てたり、他者を喜ばせるためのプレゼントに使ったりできます。

嫌な仕事をしているあなたは貰えたお金を減らさないようにしようと思ってるでしょう。
自分で稼いでいないお金は、所有権があなた個人ではなく、社会にあるのです。
これは感覚的な話になるのですが、自分で稼いだお金は、必ず先行して勉強して知識を得るという時間とエネルギーを投資をしています。

私がこのサイトでコンテンツを作っているのも、作ればすぐにお金が稼げるわけではありません。
読んでもらえる女性に、分かりやすく人生の知恵になれたらなと思って書いてますが、これも先行投資。

好きな仕事をすると、お金を稼ぐまでに一定の収穫のない時期を経験しますので、お金と自己投資がマッチして考えられるようになります。

例えば、お金を貰うために日雇いのバイトに勤めたとします。
日給か時給かで、その日のうちに働いた分のお金がもらえますが、この状況では先行投資がなくすぐにお金を得ています。

先行投資がなく得たお金は、自分を満たすために使い、貰ったお金のうち少しは自己成長のために投資しようとは思えません。

なぜなら、先行投資という苦労がないと、そのお金は苦労なく自分を満たすために使ってしまうのが、お金のメカニズムです。

好きな仕事でお金を稼ぐとは、先行投資によって、後からお金がついてくる流れです。
この流れが、お金を自己成長にとって増やしていけるので、豊かなお金が手に入るのです。

好きな仕事でお金を稼ぐことが、あなたの人生を豊かにしてくれます。

好きな仕事でお金を稼ぐにはあなたを信頼する顧客を得ること

好きな仕事でお金を得るには自己成長の実績がいる

まとめ

好きなことを仕事して生きてる実感があり過ぎてたまらない気分の出張パーソナルトレーナーtakです。

仕事で疲れが限界だと悩みを抱えた方のために書いた記事人生を無駄にするのはもう嫌だ!仕事で疲れが限界で心がうつになりそうな時に知って欲しい生き方を変える3つの原則。では、人間は他の生物と同様に、脳とからだはこの世の中でやれることすべてを知っているという内容でした。

好きなこととは、好きな仕事とも言えますし、好きな活動とも言えます。似たような言葉で、やりたいことという言葉がありますが、これは、行動が同時に起こってる仕事や活動という見解でとらえます。

あなたは、好きなこと、やりたいこと、どっちを見つけ出せばいいんだい!って思うでしょ?

わたしがやっているトレーナーは、好きなことかやりたいことなのか?
わたしは好きなことがあって、やりたいことが生まれるという経験をしてきました。

このへんは、同じことのように思ってしまうのですが、微妙なニュアンスで好きなこととやりたいことは違うのです。

では、この記事では『好きなことを仕事にしたパーソナルトレーナーが教えるこれから先求められる人間との5つの関わり方。』で、この記事の最終には、好きな仕事をして、人から求められると生きる価値と経済力もついてくるという実態の説明と、そのためにはどんな人間になるべきなのかを説いていきますね。

この記事は、わたしが実践するBCC理論に基づくコアパーソナルトレーニングを受けて頂いた後にメンタルトレーニングをするときにお話する内容です。からだを整えるゼロにしての話ですので、何でも受け入れられる神経と受ける脳を作ってからやることなので、そこからやってみたい方は、ぜひパーソナルトレーニングをご検討くださいね。
出張パーソナルトレーニングについて

好きなこととやりたいことは脳のメカニズムから見ていくと好きなことからやりたいことに発展する

好きなこと やりたいこと音楽

仕事で疲れが限界で書いた記事に3つの世の中と人間の関係性について書いたのは、

  • 脳とからだはこの世の中でやれることすべてをわかっている
  • その中でもドーパミンやアドレナリンなどの神経物質とオキシトシンなどのホルモンと結びつく想像がもっとも世の中で生かされる
  • 社会より個人の方がエネルギーが大きい

これら3つ挙げましたが、最初の脳やからだが知っているというのは、『やりたいこと』になります。
2つ目が、ドーパミンやアドレナリン、オキシトシンが結びつく想像は、『好きなこと』になるでしょう。

最後の個人が社会より強いというのは、やりたいことと好きなことをミックスさせると、社会より個人の方がエネルギーが大きいと言いました。

この話の展開、わかりますか?

わたしはこんなことを考えずに、現実的な社会で仕事をするより、自分の好きなことをやった方が、幸せになれるって直感で思い、20年前まだ誰もやっていなかったパーソナルトレーナーを始めました。

普通に使用する言葉に、『好きなこと』『幸せ』『直感』を入れて他者に伝えても、人はそれぞれ違う個体ですので、意味はわかっても、聞いた人の脳に伝わらないものです。

わたしがこの記事にあるように、コアパーソナルトレーニングでからだの調子を良くして、そこからがほんとうの生き方だよというビジョンでやって、これを人に伝えていくには、『好きなこと』『幸せ』『直感』もわかりやすくしないといけないっと思いました。

脳とからだはすべてのことを知っているので、あなたはどんな生き方をしてもいいし、どんな仕事をしてもいいんです。
あなたが何を選択しても、やっていける。ここまでは、やりたいことの領域となります。

でも、やりたいことが小さい頃から気づいたとして、取り組んできたとします。やりたいことが、無数にあるやれることから一つ選出しただけなのです。

ここで、数あるスポーツを例に挙げてみますね。

  • 野球
  • ソフトボール
  • サッカー
  • バスケットボール
  • バレーボール
  • 卓球
  • ゴルフ
  • 水泳

これらのスポーツのどれを選んでも、最初はできなくても、練習すればできてきます。小さい頃に始め、小学生や中学生でやり始め、センスが磨かれるとパフォーマンスが伸び、1%の確率でプロの世界に入る人もいます。

野球と卓球の2つのスポーツを選んで、大成できる人はおらず、たった1つのスポーツを選ぶのは、1つのスポーツを練習してうまくなっていくには、時間を必要とするからです。2つもやっている場合ではない。

では、これらのスポーツの種類の中から選ぶのは、何をきっかけにしているのでしょうか?
あなたはどのスポーツをやっても練習すればできるようになるのに、1つに選択するのは、どこから?

あなたが今やっている仕事もスポーツと同じですので、スポーツにあなたの今を置き換えてくださいね。

  • 親の価値観
  • 生まれた時代の流行
  • マスメディアで流れる頻度
  • 地域や学校の環境

これらがスポーツを選択するきっかけになっているので、あなたが選ぶというよりは、外部の状況による訳ですね。
脳やからだはこの世のすべてを知っているので、やり始めたら、どれでもできるのですから、それが長い間継続できてるなら、やりたいことと言えるのです。

しかし、やりたいことだけでは、人から求められるところまでは発展することは少ないですね。
スポーツをやると、プロ選手にならないとお客さんが来て、それが経済性に変換させられないのは、やりたいことだけでは、あなたは生きることとつながってきていないという訳です。

そこに必要なのが、ドーパミンやアドレナリン、オキシトシンが関与するそれが『好きなのかどうか』という要素です。

やりたいことはすぐに決める。好きなことは実体験や心の反応、作用に意識を向け、気づくことが必要

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わたしは、パーソナルトレーナーをやろうっていうのは、あっさり決めました。当時、フィットネスの仕事をしていたので、所属する大手のフィットネスジムがパーソナルトレーナーという商品を作るとなって、わたしはやることになったんです。

その時の判断基準は、

  • 他の人がやっていなかった(当時パーソナルトレーナーの職が存在しなかった)
  • 直接お客さんと接することができる
  • いつか自分で独立できそうな仕事と思った

この判断基準は、まだやりたいことの段階で見ています。やりたいことがほんとうにそれでいいのかどうかを自分に問うために、トレーナーという商品がこれから多くの人に求められるのかどうかです。

マーケティング指標では、一つの商品は、導入期、成長期、成熟期があると考えます。商品を立ち上げた段階の導入期は、コストがかかり成果があまり出てきません。じっくりと商品開発と需要を割り出し、コンセプトを修正する時期。成長期は、右肩上がりに突入する段階です。お客さまは自分の中の需要に気づき、商品を求めるので
価格上昇し、利益が最大値となります。最後の成熟期は、需要が落ち着くので、供給数も減少。マスメディアが取り上げる時間尺も減り、価格下落で利益が低下します。

やりたいことが決まったら、マーケティング指標によって、これから先に他者から求められるのかどうかを知っておくことが重要ですが、そこまでやる人はそんなにいません。

数あるスポーツから一つを選択する判断基準に、あなたの親がマーケティング指標で見るはずはなく、親も上記に挙げた他の三つの要素に影響されていますから、そうはいきませんよね。
ただなんとなく、スポーツを選び、続けてきたというのが一般的なことですね。

そこから、今度は『それが好きなこと』なのかどうかの判断です。
好きなこととなると、あなたが実践し提供される対象ができ、喜ばれる、楽しんでくれる、心地よく思ってくれる、などの反応が想像できます。

誰かのために、わたしのすべてを出させてください!そして、精魂込めて、自分を磨いてきたから、受け取ってください。

これは、好きなことでないと、自分を超えて、自分以外の他者に向かっていくにくいのです。やりたいことだけなら、自分の世界でとどまってしまって、自分のこだわり、価値観などの自分を満たすためにやってしまうものです。

スポーツの世界では、マスメディアは野球を多く取り上げます。日本は戦後テレビで流れていたスポーツが野球でした。人々はテレビを手に入れて生活の一部で野球観戦を自宅でしていたのです。

野球選手が所属する球団から戦力外通告(いわゆる解雇、来年は契約しませんよという通達)になった後に、まだ野球がやりたいって気持ちがあることから、各球団がシーズンオフに行なうトライアウト(入団のための再テスト)に挑むという番組があります。

その番組では、結婚して家族がいたら、家族も応援し『お父さん頑張って』みたいな雰囲気で、まだ野球に未練があるからといって、トライアウトを受けます。仮にテストに合格したとしても、その後活躍できる選手はほとんどいません。なのに、野球をずっとやってきた人は、『自分は野球がやりたいから引退したくない。まだまだイケるはず』なんて思うんです。野球をやってきたのは、上記に挙げた4つの要素でやりたいこととしただけですので、好きなことではないんです。

だから、自分が求める人生の目標に到達しないのですね。

やりたいことは何でもいい。好きなことかどうかは、小さい頃から今までに経験した脳の神経物質やホルモンの作用が必要です。
その作用は、偶然から成り立っています。

やりたいことはすべてですから、脳が何に作用するのかは、たまたまです。でも、脳がそうしたのは、自然による反応であると思うことです。ここで自分について考え過ぎてしまうと、やりたいことと好きなことを一緒に考えてしまうでしょう。

野球でプロに入り、ずっとレギュラーで活躍できる人は、やりたいことと好きなことが構造化されています。ですから、練習をしても成果が出て、見てくれてるファンの方々がイメージできて、さらに脳の神経物質やホルモンが作動し、練習の量と質が高いものとなっているのです。

あなたは今やっている仕事は、好きなことですか?

好きなことをしたパーソナルトレーナーが教えるこれから先に求められる人間像は何か?

やりたいこと 好きなこと写真 カメラ
これは、好きなことをしたときに、脳が自然に反応し、行動する部分で考えていきます。

あなたの幸せ、経済性(力)は、他者から求められるかどうかで決まります。ただ単に、『あの人はいい人だから付き合う』みたいのであれば、求められるうちに入りません。

あなたが実践することが他者にとって価値があるのかどうか、そしてあなたが提供する商品に交換関係の仲介をするお金が発生できるかどうかです。
そのためには、あなたは他者に求められる価値を磨く必要があります

では、求める条件を説明していきます。

  • 考えが経済ではなく自然を基本としているか
  • 過去の自分を壊し、新しい考えにしているか
  • 知識を得ることを惜しまず、感性と組み合わせているか
  • 人が気づけないところ、見えないところに気づく知識と感性があるか

考えが経済ではなく自然を基本としているか

経済とは、お金、収入(所得)などの要素で物事をとらえずに、自然を中心に考えを作っているのかです。経済は人間の価値観が入り込み過ぎていますので、やりたいことと好きなことがごちゃまぜになります。
経済を中心に考える人間像は、そこらへんのどこにでもいますので、一般化され、他者から求めれることはありません。

そこで本質から物事を考える脳の運動に合わせます。脳は自然の原理で構造化されている機械のように持っている機能通り作動します。そこに合わせるために、自然の原理を知ることが大切です。

  • 自然の原理とは、脳はすでに何かを感じ、表現している。
  • あなたは今もなお新しい考えや思いを無意識に表現している。

これらが自然の原理と言えます。さきほどまでの文脈に合ったように、好きなことは偶然に今まで生きてきて脳が反応したことです。あなたが知らないうちに、脳が神経物質やホルモンを出しました。

それらはどこにメモリーされているのは、何度も文脈に出てきていますが、脳の中です。
やりたいことはすべてです。好きなことを見つけ出さないと、いつかやり続ける行動にエネルギーがなくなっていきます。

その結果、成長がなくなり、時代のマーケットに合わせられなくなって、人に求められなくなるのです。

過去の自分を壊し、新しい考えにしているか

過去の自分はどこにいるのでしょうか?多くの人は、過去の自分で生きてしまっています。過去の自分は、過去の出来事と人間らしさと説かれた誤った常識でできた人間像です。

血液型などは、その典型的なスタイルですね。A型だから、『細かい性格で・・・』みたいな常識は、完全にありえないことです。人間を4つに分ける血液型は、人間の性質を考えるとすべて当てはまるものです。

そういった過去の自分は過去に作った自分に対する自己評価の常識です。これがあると、新しい考えを脳は自然に生み出してるのに、見えなくなります。脳は自然で作られた構造ですので、水と同じように次から次へと新しい考えを作っています。

過去の自分は新しくできた考えに蓋をします。そのために、あなたが持っている自己評価はすぐに棄ててみましょう。そうすると、脳がいつも自然に考えるという運動をしている内面的な感覚が分かってきます。

上に立つ人間は、部下に『もっと考えて行動しろ』っていいます。これは、部下が考えないようにしてるのではなく、上司が部下に勝手な人間像のフレームを通じて見ているので、部下は自分の考えに気づけなくなっているのです。

知識を得ることを惜しまず、感性と組み合わせているか

求められるには、知識を得ることが必須です。知識は他者に見せびらかすのではなく、今持っている考えの深さを出すためです。

知識が増えたからと言って、他者に難しい話をするためではなく、あなたがこれから好きなことを脳の中で探し出し、それを世の中の活動にします。そのときの『自分がやっているのは、◯◯です』と分かりやすくするための知識を得るのです。

知識を増やさないと、今考えている考えはあいまいになって、分かりにくくなってしまいます。求められるために、あなたが好きなことと思う分野の知識をどんどん入れていきましょう。

知識を入れることはインプット。それを表現するのはアウトプット。それらがほぼ同時に行なうと感覚や感性が良くなるという記事を書きました。またお読みくださいね。
好きなことに気づき生きるスタイルにする。インプットとアウトプットの量で得られる結果が変わる。

人が気づけないところ、見えないところに気づく知識と感性があるか

人があなたを求めるには、あなたが人を助ける、救う、悩みを解決するなどがなければいけません。

そのために好きなことは何かを脳の中で探し、その分野の知識を増やしていきます。感性は無意識に脳が行なっている運動ですので、何もしなくても感じているものです。好きなことほど、あなたは意思がなくても、思ったり、感じたり、考えたりするのです。

知識を得る実践で、他者の役に立つために、どうやって生かしていくのかが次に必要な段階です。でもね、脳が自然体になれば、水のようにアイデアは生まれてきますので、それを待てばいいのですが、世の中の構造にはフレームがあるので、少しはそれを考える方が分かりやすくなります。

他者はあなたがどんなことをすれば、『ありがとう』って言ってくれるのか。
それは、気づけないところ、見えないところにあなたが分かってくれるのかどうかです。

人は自分について知っているようで知りません。脳は自然体にすれば『やりたいこと』はこの世のすべてを含ませることができるのに、そうはいきませんよね。

今までのあなたがまったく分かってこなかったんですから、あなたの周囲の他者も同じく自分が分からなくて生きているのです。そこに関わるように、意識をしてみます。

それが、知識と感性が同時に働いた作用ということになります。
では、どうすればいいのかは、

  • 寄り添う
  • 話の中で問う
  • 沈黙
  • 背中を押す

これら4つを他者に実践すると、自分で気づけないところに意識を向けることができます。

これらは、また違う記事で詳しく説明をしていこうと思っています。

まとめ;あなたが好きって思っていることを自分の中にあるから探してみよう

やりたいことと好きなことの二つの軸が充実してあなたらしく生きるには必要です。

やりたいことは、この世でできるすべてです。年齢や家柄はまったく関係ありません。
ほとんどの方は、やりたいことがこの世のすべてとは思っていません。

それだけでは、継続することができないです。
好きなことという選択が、やっていく中で求めてくれる人に満足してもらおうという欲求が発達します。

わたしがパーソナルトレーナーを選んだのは、これらの二つがそれぞれ分けて自分の中で見つけられたからです。

あなたもすぐに人から求められる人になることができますよ。

  • この記事を書いた人
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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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