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親からの愛情不足?女性の承認欲求が満たされず他者の評価が気になり個性を失う

親からの愛情不足?承認欲求が満たされず他者の評価が気になり個性を失う

あなたは幼い頃からおとなしい女性で、学校のクラスでも目立たない存在でした。
子どもにとって、今日学校に行っても存在に気づかれないという事実は、心を傷つけます。

子どもは親元にいる小さな頃は気づかない自分と他者の間の境界線にある、認めてもらいたいという欲求が学校という環境に入ると初めて出会います。

この境界線を承認欲求といいます。

あなたの悩みは、この承認欲求に関わっています。

おとなしい性格なのは知ってますが、それが他者の評価ばかりが気になっているためにおとなしいんだとわかったのは、自分には個性がないんだという自己イメージが育ってきたときです。

個性がない脳は、行動力の弱さを生み、それと、未来を見て次世代に活かされる時代の流れを読む想像力にまともに関連します。

この記事は、承認欲求が強くて個性が育っていない悩みを解決する内容にまとまっています。
承認欲求を求めるがあまり、意識が他者の評価ばかりが脳の情報を埋めつくし、せっかく未来に向かって生きるために使用する代謝システムを使ったエネルギーが無駄に終わります。

これってとても残念なことですよね。
人生って1度しかないのですし、生きることで生まれる幸福というのは、時代を読みとり、先に時代の流れに合うようなあなたの考え方から作られたあなたという自社商品を生み、認められることなんです。

そのへんを解決するために、承認欲求を弱めるようにするコントロールの方法をお伝えしていきます。

あなたの悩みはこれ

わたしは、いつも他者の評価ばかり気にしている自分がいます。昔、心理カウンセリングに行き、自分の悩みを相談してみると、家庭環境で愛が足りなかったからだと言われました。大人になった今のわたしに何かできる努力ってあるのでしょうか?このままのわたしでいてこれから先の人生にマイナスなことって何かありますか?教えてください。

この記事を読んでわかること

  • あなたの個性がないのは強く承認欲求を満たそうとばかりするから。
  • 承認欲求を弱めるコントロールを覚えて、他者評価に気にしないようにする。
  • 承認欲求が弱くなると、未来ビジョンが見えてくる。

親の愛情不足が強い承認欲求に。

承認欲求は、ほ乳類は言語を機能を獲得しているいないに関係なくすべての種別が脳内にもっている社会性です。
だから、あなたが承認欲求が強いから良くないということではありませんから、安心してください。

ただ個体によって承認欲求の強さは生まれ育った環境で与えられたコミュニケーションによって違います。
コミュニケーションとは、親の愛情が左右すると言われていますが、幼い子どものとって何をもって愛情というのかは微妙な感じです。

子どもが愛情と感じる親の行動や言動のシグナルがあって、それが子どもにとっては自分を受け入れているという愛情表現となるのです。

そのシグナルが家庭環境にあれば、子どもは承認欲求をその頃に満たすことができ、親元を離れた社会生活になっても、承認欲求があなたの欲求の中心になることはありません。

子どもが親の反応で愛情と感じるのはどんなものなのかを見ていきましょう。

子どもが愛情と感じるのはアイコンタクトと皮膚接触

親の立場で子どもをうまく育てるには、ある程度の発達の知識とその知識に基づいた意識的な子どもへの関わりがいるのです。

親は子どもを観察して、愛情表現を伝達しなければ、親は愛情をもって育てたのにそうでないという失望感になりますからね。

自分の想いだけで子どもに伝わるとは限りません。
子どもにうまく反応させないと、子どもはからだとこころを通じて脳の中の知性をともなう生きることへの戦略の大脳皮質と感覚、感性や感情などが何度もループする神経メカニズムをもつ皮質化が統合されません。

あなたはおそらく親に愛情が不足していたか、親に愛情があったけど、その表現方法がうまくなかったかのどちらかでしょう。

あなたが愛情と感じるのは、

  • アイコンタクト
  • 皮膚接触

からです。

これらをあなたの親が適切なタイミングで行なってくれていたかを今から確かめわけにいきませんので、仮説になってしまいますが、他者の評価が気になるあなたはこれらの愛情表現が適切に入ってこなかったからといえます。

今から確かめようのない話だから、余計さみしい想いをしたかもしれませんね。
脳のネットワークのメカニズムを知ってもらえると承認欲求はコントロールすることができます。

そのコントロールする方法は、先述しました大脳皮質と皮質化をそれぞれ神経系に運動させ、バラバラにしてみるのです。
そして、大脳皮質によって再統合する方向にもっていきます。

では、あなたが簡単にできるように細かく見ていきましょう。

皮質化で想像。大脳皮質で他者の評価を気にしない戦略にする

承認欲求は幼い子どもの時期に、親の関わり方によって発達するとお話しました。
親から受けるコミュニケーションをあなたが愛情だととらえていたら、承認欲求が満たされ、自分の要求より、他者をいたわり、優しく接することができる女性になれます。

あなたの本音は、承認欲求が強いを知って、他者の評価を気にせずに相手のために行動できたらいいのにというものですよね。

たとえば、何かをしてあげたいと思っても行動する前に、他者の評価が意識されると、嫌な気分にさせたくないからやめておこうとなるわけです。

だいたい他者の評価を気にするのは、「悪く思われたくない。嫌われたくない」という部分にこだわりをもっていきます。
それで、他者の評価が悪くなりたくないなら、何もやらないでおこうとか、何も言わないほうが無難だなと思って行動に反応が生まれなくなります。

承認欲求のコントロールですが、先に皮質化の神経系に運動を行ない、承認欲求を求めない感覚があなたに中で生まれたら、大脳皮質でその感覚を活用して、生き方の戦略をもう一度言葉でまとめてみるのです。

言葉でまとめるのをアファメーション(宣言)という表現もあります。
心理学的な関わりによく使われてきましたが、今は脳科学でアファメーションを使います。

このアファメーションについては、女性が自己肯定感をポジティブアファメーションで高める方法ですぐに幸せにに詳しく書いていますので、また時間あるときの見ておいてくださいね。

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承認欲求は幼い子どもでは皮質化がほぼ100%で感じています。
大脳皮質の言語野という言語をプログラムする細胞に入らないで、皮質化だけで愛情に反応します。

承認欲求が満たされないという感覚をあなたは皮質化の感覚で感じてきました。
さみしさや孤独さのような感覚です。そのうち、大脳皮質の言語野が発達し、さらに空間認知を統合する頭頂連合野も活動的になると、社会という大きな空間をとらえていく中でも承認欲求が関係します。

なので、皮質化に学習した承認欲求が満たされない感覚をまずコントロールするのです。
皮質化をコントロールする時間は、言語を取り入れないで感覚だけで行なってみましょう。

おそらく、あなたは承認欲求が満たされない過去の時間をいつもフィードバックしてします。
それを大脳皮質が、「あなたは他者の評価を絶対にもらわないといけないよ」と言語を入れて、あなたの生き方のプログラムにつないでいるのです。

皮質化をコントロールするには、想像力を活用するのが効果的です。
あなたが他者の評価をもらえる行動をしたイメージを想像してみましょう。

繰り返していくと、そのうちこころが満たされる感覚が出てきます。
そうなったときに、言語を入れて、生き方を再統合させましょう。

その段階では、「わたしは自分のビジョンを未来空間で世界に発信して、人びとを幸福にさせる生き方をする」といいましょう。

未来空間については、女性が自己実現できる未来空間が欲しい|創造力を磨き物事を抽象化させように書いていますので、創造力から承認欲求を目の前の現実につないでいた脳の神経系のネットワークをコントロールさせることができますので、ぜひ読んでおいてくださいね。

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承認欲求は自分を変えようとしない未熟な大人を育て、他者の評価を悪くする

承認欲求は親の愛情表現の差からきているといいました。
ほんとうに親が愛情がなかったわけでない場合も、子どもは愛情不足ととらえていきます。

承認欲求が強いあなたもそうですが、自分を変えることがなかなかできないと思います。
他者の評価を気にすると、新しい行動すると、誰かに何か思われるのではないかと、こわくなってきます。

だから、行動しないのが一番安堵感という誤作動を脳は選択します。
行動すれば、その地点で新しい風が吹き、その環境から脳のシステムは新しくなります。
古いスマホと新しいスマホは全然違うことは想像できると思います。
古いスマホをわざわざ使わないですよね。それと同じく、脳のシステムはたえずアップデートするのです。

承認欲求は目の前の強い自分を満たす欲求ですから、脳の成長を抑制します。
なので、大人なのに未熟な人間像を作り、結果的に世界の基準は今から未来空間という新しいシステムなので、他者の評価は悪くなってしまうのです。

深い知り合いでなくても、他者はあなたを自然に見ていますので、世界の変化と他者の全体的な変化はともに一致していますので、承認欲求はいずれコントロールした方が良いと考える方がいいのです。

強い承認欲求は女性の自立心が育てない

強い承認欲求は、女性の自立心が育たなくなります。

たとえば、女性にとって重要な承認欲求は異性である男性に向かいます。
男性と付き合い、恋愛から結婚していきますが、承認欲求が強いと、男性に依存するという神経系が興奮するので、
強く甘えるか、強く自立を求めるか、または男性と付き合わないと決めつけるかのタイプに分かれます。

これらのタイプはすべて強い承認欲求を満たすのが目的です。
あなたはそんなつもりがないというと思いますが、脳が作り出す行動プログラムなんです。

親が子どもに愛情表現をするための神経系の知識があると、愛情はうまく伝わり、承認欲求を社会で満たそうとは思わなくなれます。

これからは脳のメカニズムから愛情を考えていく必要性がありそうですね。

まとめ;愛情不足と脳が感じたら、承認欲求は強くなる

承認欲求が強くなると、他者の評価を気にするような生き方になります。

結果的に、他者の評価を気にするので、悪く思われないようにするのが一番安堵感があるととらえるので、何も行動しないという選択をします。

承認欲求を満たしたい部分をコントロールさせることができます。

皮質化ー感覚で承認欲求が満たされ、気にならなくなっているのを想像。
大脳皮質ー承認欲求にこだわらない感覚に言葉で「わたしは自分のビジョンを未来空間で世界に発信して、人びとを幸福にさせる生き方をする」と再統合させる。

この二つを実践してもらえると、承認欲求はいつも満たせれた状態になり、あなたを基準に人生設計ができ、世界を直視し、未来空間が見えてきます。
ここまでできたら、生きることを自分のものにしたといえますよ。

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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
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