パーソナルトレーニング 女性の美しさ

ジムに行けない日が続くときのストレスを溜め込まないで考え方

ジムに行けないときにストレスにならない考え方

ジムに行けないときにストレスにならない考え方

仕事が忙しいのとモチベーションが低下したのと両方で、ジムに最近あまり行けていません。仕事が忙しいので、30分でもジムに行けるなら行けばいいのにと思っていますが、それができずストレスになっています。ジムに行けないときにストレスになるのは良くないですよね?ジムに行けないときにストレスにならなくて済む方法を教えてもらいたいです。

このような「ジムに行けないときのストレス」をこの記事では分かりやすく解説します。

私は大阪を中心に女性限定、自宅出張スタイルでパーソナルトレーニングを実施するトレーナーのtakです。

最低週3回以上はジムに行くと目標としていたのに、仕事が忙しくて全然行けないとストレスになりますよね。

私も昔、ジムの会員だったとき、ジムのために無理やり時間を作り、疲れていたのを思い出します。
ジムに行けないとストレスになるから、何とか行こうとしていたので、生活すべてがジムのためとなっていたのです。

せっかくジムに通い効果が出てきたのに、ジムを休めば効果が落ちると思うのも無理はありません。

でも、ジムに行けないのも、筋肉に休息が取れるので、次の効果のためには必要な休みなのです。

そこで、ジムに行けないときにストレスにならないようにする適切な考え方を、パーソナルトレーナー歴21年の私が書いていきます。

  • 筋肉を休息させ乳酸の除去
  • 自分磨きの欲求を考え直す
  • ジムに通う計画を月単位にする

このような内容でこの記事は書いていきます。
誰でも簡単に理解できるような内容ですので、ぜひ最後までお読みくださいね。

この記事を読んで分かること

  • ジムに行けないときストレスにならないのは筋肉の休息日
  • ジムに行く以外の選択肢も考えてみよう
  • 自分磨きは肉体的要素と精神的要素がある

ジムに行けないときにストレスにならない本質的な考え方3つ

ジムに行けないときにストレスにならない3つの考え方

ジムに行けないときにストレスにならない3つの考え方


ジムに行けないときにストレスにならないためにも、見直してもらいたいのは、上記にも書きましたが、次の3つの考え方があります。
  • 筋肉を休息させ乳酸の除去
  • 自分磨きの欲求を考え直す
  • ジムに通う計画を月単位にする

ジムに行けないときは運動の休息日だと考える

ジムに行けないときは、筋肉の休息日だと考えるとストレスがたまりません。

実際に、ジムに真面目に通われている人は、筋肉の使いすぎで、乳酸が溜まっています。
週3回や週5回もジムに通っていると、とにかく仕事の後に行くわけですので、忙しく時間がありません。

ランニングマシーンで40分近く走って終わったら、すぐに自宅に帰る準備をしなければ帰宅時間がかなり遅くなります。
運動の後、使った筋肉を運動時間の3倍はストレッチしてもらいたいですが、現実はなかなかそこまでできないです。

ジムに行けないときは、筋肉の休息日と考え、自宅で運動よりも日頃できていないストレッチをするとストレスは溜まりません。

ジムに行けないときは行きたいと思う欲求をコントロール

ジムに行けないときは、行きたいと思う欲求をコントロールし、エネルギーを違う方向に向けましょう。

ジムに行きたいと思う根本的な欲求や意識はどこから来ていると思いますか?

ジムに入会する前、あなたはジムで運動し、体型を変え、自分で自分のことを好きになりたいと思っていました。
その気持ちがジムという新しい世界に突入するエネルギーがモチベーションとなりました。

ジムに行きたいと思うのは、自分を磨き、自分を変えて、よりよい人生を送るためでした。

ジムに行けないときは、ジムに行きたい欲求を原点に戻し、自分を好きになれる自分磨きの方法を変えてみるとストレスは溜まりません。

自分磨きとは、とても幅広いジャンルが関連しますので、ジムで運動して体型を変える計画はあなたにとって分かりやすい行動の方法でした。

自分磨きには、2つの選択肢があります。

  • 肉体的要素(身体的)
  • 精神的要素(心理的)

ジムで運動して体型を変えるのは、肉体的要素。
脳の中で肉体的要素に関わる神経線維は95%近くありますので、肉体的要素を磨くのは自分磨きに適しています。

ただ、脳というあなたの存在価値をモニターしているメインサーバーで、肉体的要素と精神的要素が融合するのはよく分からないものですよね。

肉体的要素を脳の中では精神的要素に繋げる意識が必要なのです。
ジムに行けないときは、運動をして肉体的要素を磨き、それが精神的要素にどのように変換されるのかを考える時間にしてみましょう。

運動をして体型を変えるとどのような人生になるのでしょうか?

他者から見られることに必要以上にストレスを持たずにすみますし、自分の肉体を見られて「体型が素敵だね」と思われると、自分に自信になります。

必要以上に自信を持つのは、自己顕示欲を活動的にさせていき、自分の独創や独断が強くなり、人生の幸福レベルが落ちますので、良くないですが、他者からの目は気にならなくなるのは、良いことです。

ジムに行けないときは、ジムに行く行動の原点はどこから来たのかと自分に問いかけ、選択肢を変えるようにします。

肉体的要素を精神的要素の変換し、自分磨きの原理を理解します。
そこから、精神的要素で自分磨きができないかと見つめてみるのです。

精神的要素は、運動ではなく、知識を得る、根本的な概念をまとめてみるなどの知的な作業になります。
運動で自分磨きをし、自分を変えたいと目的を持っていた人には、最初は違和感がありますが、脳の中では精神的要素に繋げることで自分磨きになると知っておいてください。

ジムに行けないでストレスになるのは週単位から月単位で計画

ジムに行けないときは、ジムに通う計画を週何回と考えるのではなく、月何回と考える計画を変更すると、ストレスがたまりにくいです。

仕事の後に週3回ジムに通うのが、仕事が忙しく時間が作れないときは、月単位にするとストレスが溜まりにくいです。

仕事が忙しいと分かる時期は、月4回はジムに行こうと考えると、月の前半は行けなくても、月の後半で4回まとめていけばいいのです。

週単位で目標設定をしていると、月の前半でジムにまったく行けないと挫折感が出てきますので、自己不信にも繋がります。

大切なのは、ジムに通う根本的な目的は、肉体的要素に運動という感覚器を刺激し、自分に変化を与えることです。
自分の変化を脳では精神的要素に切り替えて、知性の神経回路に繋げることで、自分磨きは現実世界で生かされます。

月4回のジムに行く目標が、月の後半に集中しても大丈夫です。
月4回でも自分磨きを継続するという行動が、脳では精神的要素の変化に繋がってので価値があります。

また時間が取れるようになれば、週単位で目標設定を作り、肉体的要素を運動で刺激して自分磨きをすればいいのです。

takの出張パーソナルトレーニング
大阪堀江・新町にお住まいの方限定の出張パーソナルトレーニング

堀江・新町限定出張パーソナルトレーニング

上記以外にお住まいの女性の出張パーソナルトレーニング

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takのメンタルメソッドでメンタルから改善したい女性向けのメンタルトレーニング

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自分のからだが好きになれない女性。
ダイエットやトレーニングでからだを変えて綺麗になりたいあなた。

ジムに通わなくても、手軽に自宅で運動の効果を出せる動画メソッドをご紹介します。

都会に住んでいたら、ジムに通って、運動をしてからだをシェイプして綺麗になることができます。
まあ、わたしが見てきたお客さまは、ジムでも自宅でも、効果はやり方次第でどちらでも一緒だけどね。

しかし、ジムに入会すると月会費がかかり、一人で通って運動しても効果が出にくいので、パーソナルトレーニングを申し込むことになります。
ただ、パーソナルトレーニングを申し込むと、月会費に別途料金がかかる。

ジムに入ったうえに、パーソナルトレーニングを申し込むのだから、そりゃ、その人はかなりやる気のある人だよね。

だいたいのジムで会員数に対して、パーソナルトレーニングを申し込むのは、1%以下の人しかいないんです。
それだけ、ジムは施設を使うところに価値があるって入会された人は思っているでしょうね。

わたしはパーソナル歴20年です。
主要なテーマは、女性の体調をコントロールし、快適なからだを持ってもらって、明るい人生にすることでやってきました。
女性が美しくなれるには運動の過程で決まる。絶対やってはいけない筋トレ、食事糖質制限、ランニングは美的センスを失わせる。

神経やホルモンを調整する訳ですが、からだを引き締め、ボディラインを美しくするようなプログラムは、本当に簡単に作れます。

そういうのって、わざわざジムに入らなくても、あなたのからだを適切なチェックをして、からだが必要としているプログラムを組んであげたら、効果はすぐに出ます。

都市部に住んでいない方は、そんなにジムがある訳でないと思うので、わたしのようなベテラントレーナーが経験を活かして、動画にして、お申し込み頂いた方にLINEを通じて、お送りするサービスを提案させて頂きます。

現在、ジムに通ってる方も、わたしのサービスを見て、考えてみてくださいね。

運動は適切なフォーム、意識するポイント、回数、速度、頻度がすべて

女性自宅運動効果上げる方法

動画配信する際、これらの項目を外さないようにあなたに合ったプログラムを提案します。

これらの項目を考えなければ、ジムに通っていても、効果がでません。
多くのジムに来られている方を見ると、ジムのスタッフも一人一人に声をかけるほどの余裕がありませんので、野放しになるんです。

時間とお金がもったいないって思いませんか?
都市部では、最近の筋トレ女子がインスタグラムで載せていたりすることから、ジムに通うのがブームになっています。

真面目な女性は、ジムで運動をしてからだを綺麗にしようとするのですが、ジムって運動できますが、人と共有するきっかけを作り出す場だとわたしは思います。

運動っていうのは、自分の内面で感じ取るようにやるものなんです。
ジムに行くと、他者がたくさんいますので、どうしても自分を作って、自律神経の状態は緊張します。

緊張すると、自分の運動を感じ取るなんてできっこない。
これは、わたしの経験でそう思います。

  • 適切なフォーム
  • 意識するポイント
  • 回数
  • 速度
  • 頻度

わたしのパーソナルトレーニングでは、すべての運動を分かりやすくガイドしていきます。筋肉の細かい縮む、伸びる感覚までわたしの手のハンドリング技術で伝えます。

わたしが見させて頂いているお客さまは、内面から変わろうとされる方々ですので、実際に会って、わたしのハンドリングが必要となります。

そこまででない女性のあなたは、あなたの姿勢を解析し、それに基づいたプログラムを考えて、配信します。
ジムはすべてのお客さまに均一にサービスすることですが、わたしのような個人でやっているパーソナルトレーナーは、あなたに合ったプログラムを組みます。

動画では、わたしが運動を行なうシーンを分かりやすくして送ります。
効果が出にくく感じたら、変更をお伝え頂いたら、その時の姿勢の画像を送って貰えると、わたしが解析して、また新しいプログラムを組みます。

こんなサイクルで、自宅でできるあなたのからだに合ったプログラムを提供します。

効果を出すポイント;適切なフォーム

人間のからだの構造は、脊柱が34本あって、足の骨が長く、他の生物よりは縦に長くできています。

その特徴は、使いやすい部位とそうでない部位ができ、筋肉が弱くなりやすのです。

それがおおよそ特定できますので、人間のからだには、傾向が生まれ、よく使えるところと、あまり使えないところとが出ます。

よって、運動するときは、このからだの特徴をとらえて行なうことが必要となります。

姿勢改善で猫背のゆがんだ脊柱をコアコントロールでまっすぐに。姿勢を改善すると代謝システムが永遠に続く。

効果を出すポイント;意識するポイント

運動は、ジムでマシーンを使うときもそうなのですが、負荷がかかる一番強い角度があります。そこを意識しないと、筋肉がコントロールできなくなって、スピードが上がり、一気に動かしてしまいます。

負荷が強くなるところなので、からだは無意識に緩めようとして、早くその範囲を終わらせたいって思うのです。

でも、からだはそういう反応をしますが、トレーナーはそこをできるだけコントロールさせられるように、言葉がけや手で触れて、ゆっくりやってねってからだに伝えます。

そのような意識するポイントを動画では丁寧に説明を入れておきます。
自宅で動画を見て、意識するポイントを感じながら運動を行なうと効果が早く出てきますよ。

ジムに行かんでもいいなって思えてきましたか?
ジム行っても、そんな丁寧に教えてくれる訳ではないですからね。

効果が出るポイント;回数

回数は、一般的なトレーニング理論では、

筋肉量を増やすには、10回から12回ぐらいでめいいっぱいの負荷設定にするのがいいと言われています。

ジムに行けば、そう言われます。
これを実践するには、筋肉を意識する感覚がわかってないと、一人で10回って結構長いもんですよ。

わたしの20年のトレーナー経験では、人によって回数は違うものと考えています。

わたしの考えでは、さっき言った人間の構造的に使いにくい部位がありますので、そこは意識をさせながら、かなりの回数をしなければ、脳に伝わる運動の感覚や運動のよって主な情報源となる筋肉の感覚が途切れると考えます。

効果を出すには、使いにくい部分を、意識するポイントを注意しながら、相当な回数を入れていきます。
それによって、脳は運動からそこの使い方が理解でき、日常的に使えるようになり、効果が持続します。

効果が出るポイント;速度

運動の効果を出すために、運動が行なわれている感覚がわかるかどうかが、一つの基準です。
筋肉が適切に使われていたら、感覚がわかるからです。

あなたが運動をして効果を出すには、簡単に言えば、普段使えていない運動を行なって、いつもとは違う筋肉を使っていくことです。

いつも使っていない運動を脳はほとんど知らないので、どんな感じで運動をすればいいか分かりません。そのために、トレーナーは運動を提案して『こうやって動いてね!』と優しく、あなたのからだに問いかけます。

分からないときは、運動をしても無感覚で実感がありませんので、最初は速度を速くして運動をして頂きます。
筋肉を意識することが最初はできないので、まずは運動だけを集中的に行ない。脳が運動の方に意識が向くように準備をします。

それによって、こちらが筋肉の働きを確認したら、そこから少し止めてもらったり、運動の方向を変えたりして、より多数のレパートリーにした運動にしていきます。

あなたでも『永遠に美しくなれる』誰も知られていないコアの奥まで効かせる構造を考えたコアトレーニング

効果が出るポイント;頻度

これらの項目をしっかり守りながら、今度は頻度をどれぐらいにするのかを説明しますが、最初の週は週3回は行なって頂くのが適切です。

効率よく効果を出すために、使っていない筋肉と使いやすい筋肉をバランスよく使っていきます。
わたしが提案する動画を見て、同じようにやって頂ければ、効果が出ます。

姿勢を見て、適切に解析をして、どこの筋肉を使えばいいのかをわかった上でプログラムを組みますので、二週目からは週2回行なってもらえるだけで十分な頻度です。

まとめ;郊外に住んでいてジムに通わなくても運動ができて運動の効果が出せるのは動画で十分です

いかがでしたか?
女性であるあなたに伝えたいのは、ジムに無理に行かなくても、運動は動画で十分効果が出せます。

YouTubeに発信されている運動を見て、もうあなたならやったことがあるかもしれませんね。
それでいいのですが、プロのトレーナーであるわたしからプラスのアドバイスをさせてもらいますと、あなたに合った運動にはなっていないんです。

今からだがどういう状態であるのかを、プロにチェックしてもらって、あなたに合ったプログラムなら、動画で十分効果が出てきます。

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この記事のライターのtakが行なうコアパーソナルトレーニング。
実践的哲学に入る前に、脳を初期化するために、まずからだを調整し、大地と共有させておくことです。それを主にしたパーソナルトレーニングが次の記事で書いてありますので、ぜひご覧くださいね。

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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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