生きるって難しいですよね。自分が見えないから、自分にこのままでいいのかを聞いてもそれも自分自身だから何もわかってないし、人に聞いてもちゃんと答えてくれる人は少ないだろうし、どうしたらいいのでしょうか?
人にうまくいえないけど、今の自分が好きになれず、このままの自分で生きていても意味がないと思うのもよくわかります。
時代が女性を社会でタテマエ上は進出させ、男性と同じように仕事をして、自立させる時代の流れになりましたから、女性はこれまでみたいに結婚して専業主婦になれば幸せになれるとは限りません。
これからの女性の人生に時間は、自分で生き方を考えて、自分で未来の経済状況を読み取って、今やるべき行動は何なのかを想像して生きる必要があります。
急にそんな難しい課題を与えられたら、余計どうしていいのかわかりませんよね。
このままではいけないのはよくわかってると思いますので、それだけの問題意識があれば、思考と行動はたっぷりと準備状態なので、あとは適切な自分へのアプローチをすれば、これから何を大事に生きていけばいいのかが見えてきます。
だから安心してくださいね。
あなたが抱えている生きる意味がないと思ってしまう要因をこの記事では考える機会を作ってあげます。
これまでに心の中に育てた自分自身の自己嫌悪感を見つめていき、そこを解放しないと何もできなくなります。
そこで、オススメの方法が、ヴィパッサナー瞑想というブッダが仏教の法を基礎にした瞑想があるんです。
ヴィパッサナー瞑想をわたしは経験してから独学で研究してみましたので、あなたにお話していきますね。
この記事を読み終わる頃には、ヴィパッサナー瞑想を実践し、自分への気づきを促せるようになり、生きることに価値が生まれてるはずです。
あなたの悩みはこれ
今の自分のレベルがこのままでいいのか、どうしてもわからないんです。このままではいけないとは思っていますが、どんなやり方で自分を見つめて、変えていけばいいかまったくわかりません。最近、本屋で瞑想の本に出会いました。わたしのような悩みに合った瞑想の方法って何かありますか?
この記事を読んでわかること
- ヴィパッサナー瞑想の方法で自己嫌悪感と向き合い解放できるのがわかる。
- ヴィパッサナー瞑想を日常的に活用して自己身体から心を安定させるのがわかる。
この記事を書いているライター
脳科学とマーケティングを独学で知識を得て、女性向けのパーソナルトレーニングとメンタルトレーニングをしているトレーナーにtak。
このサイトのテーマ
トレーナーtakが、独学で学んできた脳科学とマーケティングを融合した、女性が抱える悩みを解決できる知識が得られるサイト。
ヴィパッサナー瞑想が目に見える事象に気づかせ、女性の自己嫌悪と向き合わせる
ヴィパッサナー瞑想は、ブッダが修行の最終地点で悟りを開いたときに最終的に誰でもできる自己に気づける実践だと決着をつけた瞑想法です。
もともと瞑想はサマタ瞑想が古くから行なわれてきましたが、この瞑想は、一点集中型で反復される言葉やイメージなどの瞑想の対象に意識を集中し、最終的にはその対象を同じ感覚を同化させるほどの深い統一状態を目指す方法でした。
この方法は、すべての人がそこまで到達するとは限らず、途中で断念する人もいたのですが、そこをブッダは自分自身がサマタ瞑想を反復してましたが、ブッダでさえ自己と対象の統一が難しいと知って、ヴィパッサナー瞑想を作り出したんです。
このようなところから、ブッダが誰にでもできる瞑想の方法を自らの経験作り出した瞑想がヴィパッサナー瞑想です。
ヴィパッサナー瞑想の語源であるヴィパッサナーは、「詳しく観察する」という意味です。
詳しくとは、さまざまな方向から物事を見ることで、その物事に気づき、ありのまま見つめる実践です。
そして、さまざまな方向とは、仏教の三法印の角度から存在の本質を観察していくのです。
仏教の三法印とは?
仏教の眼目である三法印は、無常・苦・無我。
わたしもいつも実践していますが、原因と結果の法則などのような答えを求める因果律ではなく、まずはありのまま見るためだけに意識を向けてみましょう。
ありのまま自分を見ると自分を縛りつけている固定観念が解放されます。
これが自分のこだわりを作ってしまっていて、絶対こうあるべきだと緩みのない無理がある因果関係を作り、日常生活がしんどくさせている要因となっていました。
ヴィパッサナー瞑想をすると、目に見える物事に意識させ、見たものをただ見たとし、聞いたものをただ聞いたとし、感じたものをただ感じたとし、内面で感じたところに言葉を与えて、確認する作業をしていきます。
自分の内面で起こった気づきを言葉で確認する作業を、ラベリングといいます。
自分で気づいたことをラベリングする内容に正しいも間違いもない
あなたの内面で起こってる感覚に意識を向け、それを言葉で表現し、ラベリングをします。
ラベリングでは、思考や判断を一切入れないで、あなたが純粋に感覚としてわかる範囲の事実だけを追いかけていくだけです。
この事実に気づく作業を、サティ(sati)といいます。
瞑想のイメージは、仏教で修行を積む信者がやっている厳しい感じがしてあなたにはとてもできない思うかもしれません。そういう厳しい修行とイメージされる瞑想をサマタ瞑想といい、この記事で紹介するのは目に見えるものだけを知っていくヴィパッサナー瞑想です。
ラベリングしてその表現に思考や判断を入れずに、言葉にしてみます。
あなたの中だけで気づけばいいので、他者に理解してもらうための表現にしないとと思う必要がありません。
他者にうまく説明しなくていいなんて、何て楽なんだって思えますよね。
ただ、ヴィパッサナー瞑想を実践すれば気づきが生まれますが、最初はほとんどの人が自分が何に気づいてるのかも分からないものです。
自分の内面で動いている心の動きや変化なのにありのまま見れないのは、今まで感覚は次々と入れ替わっていく部分にラベリングをしてきた経験がないので、ほとんどの感覚が素通りしてきました。
なので、いざ瞑想をしても、感覚を一つ一つとらえられず、感覚は時間とともに流れていってしまいます。
瞑想をしなくてもあなたは日常的にいつも意識は自己内の感覚を追いかけていますから、気づきはあるものなんです。
あなたがどんな人間像かを、いつも自己表現してくれてる自己内の感覚が流れていき、そのまま消えていってたとはとても残念な話です。
自己内では気づきがあるのに、ラベリングの経験不足が、感覚を見る意識が向かっていくトーンが弱いため、知らないうちの脳内に伝達される神経系で処理されてしまっています。
ヴィパッサナー瞑想をすれば、あなたが生きた時間のうちで自己内で気づいたすべての内面が自分のものになれます。
これが日常的にできるようになると、自分がどう感じているのかがハッキリをわかりますから、かなり有益な生き方ですよね。
ラベリングして気づいたあなた自身の内面は、何度も気づいた言葉を見直してください。
ここで多くの人は、ラベリングして自己評価をします。
やっぱりわたしは自分が嫌いなんだとかね。この自己評価は、思考や判断を使って、早急に解答を出そうとした焦りの気持ちですので、やりそうになったら、気づきで知った部分だけを見るようにしましょう。
ラベリングで気づいたあなた自身は、正しくも間違いでもありません。
それだけ、気づきを与えないで生きるとあなた自身が規定した思考や判断で自分を小ちゃくしているのがわかりますよね。
ヴィパッサナー瞑想は見える事象だけを扱うので誰でもできる
ヴィパッサナー瞑想は、見える事象だけを扱います。
体内で感じた感覚を全身で統合するために、目から入る視野ばかり頼らず、身体や感情もすべて気づきの対象とします。
特殊な世界観にもっていかず、わかるところから気づいていくのが、ヴィパッサナー瞑想の特徴です。
気づきの感覚は、他者と共有することができますので、ヴィパッサナー瞑想した人同士は心地よい感覚になりあえます。
ブッダがヴィパッサナー瞑想を開発するまで使っていたサマタ瞑想は自然界と一体化する目的で行ないます。
でも、自然界と一体化できる人はほんの一握りだけしかいませんので、ブッダは晩年になってヴィパッサナー瞑想というわかりやすいスタイルを見つけ出したのも、みんなができるような瞑想があってらいいのにという思いだったんでしょう。
やはり、現実世界では、もしそれがどれだけ本質をだとしても、時代の流れや、ある程度他者が認識している世界観も知っておかないと、誰も理解してくれませんよね。ほとんどの人が何かを対象を作って生きています。
男性(異性)、仕事、親、未来などを対象にして、今の自分の立ち位置を作っています。
ブッダはこの現実世界で一般的な人がやっている意識の方向が見えたのだと思います。
だから、対象を作って見つめてみようとしたのです。
さらに、対象があっての社会システムが現実があります。
現状の現実世界の社会システムは、資本主義システムといって、自由市場経済によって商品を市場に流し、それに価値が生まれ、お金が発生する形式です。
あなた自身がサマタ瞑想で、「無」に到達しても、他者に伝わらないと、自分だけの世界観が強くなり、価値は薄れてしまうとわたしは思います。
資本主義については、女性でもわかる資本主義としたタイトルで[ 女性が分かる資本主義 ] 起業してお金を得て自由な暮らしがしたい。世界に認知されるには?で書いてますので、また読んでおいてくださいね。
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[ 女性が分かる資本主義 ] 起業してお金を得て自由な暮らしがしたい。世界に認知されるには?
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サマタ瞑想は、対象を作らず、無色界禅の4段階を想定して「無」や「無限性」のイメージを深化させていき、「無」を「無」のまま気づいていきます。
つまり、「神」「永遠」「宇宙」などと「車」「スマホ」「コーヒーカップ」はすべて同じ事物だと捉えていきます。
すべては無から発生したととらえるので、あなた自身も無の一部なので、無欲になれるとは言ってますが、なかなかそこまで近づけるものではないですよね。サマタ瞑想は、概念が基礎となって自分を見つめる実践です。ここでの概念にのニュアンスは、思考や判断でとらえた意味で考えればいいと思います。
一方、ヴィパッサナー瞑想は、事実の世界と概念の世界を厳密に識別し、事実の世界の本質を洞察していきます。
ブッダはヴィパッサナー瞑想を作った過程でできた法則は、一部のセンスのたけた人しか悟ることができないサマタ瞑想で、偽りの悟りが広まっていた状況からも関連しているみたいです。
サマタ瞑想で無の境地になれる感覚をサマーディといいますが、その人が悟ったといえば、それを信じる以外ありません。
現実的に今でも悟りを目的としたスピリチュアルな色が強いサマタ瞑想を実践する団体もあるみたいですが、悟りについて内部感覚をラベリングしないので、人に適切な内面的感覚が伝わりません。
「無」といいながら、自己に意識が高まってるときに、ほんとうに法(真理)からくる世界観と、「無のような感覚」の概念世界で作った世界観なら、悟ったという事実にはなりません。
ブッダは、この部分もおそれたのでしょう。世界中の人が瞑想を修行として行なうときに、偽りの悟りに到達するのではないのかと心配したのです。
ヴィパッサナー瞑想は、身体感覚の気づきで思考を使った妄想を切り離す
ブッダが生み出した仏教の主の考え方は、「無我論」です。
これが、身体と心の内的環境と自然界が運動を絶え間なくする外的環境の融合なのかが当人の主観でしかないので、本物でない人がいっぱい増えたみたいです。
現実世界で苦しみを抱えた人が仏教に入るケースがよくあります。
苦しみを解放する目的意識のトーンが高いので、強い変性意識が高まりやすく、簡単に悟りに入ったと言い放つ人が多いです。
瞑想のよって変性意識を作り、未来の着地点を作るという記事が女性が瞑想で脳内の変性意識から一生活かせるカッコイイ内なる自己と出会うです。瞑想は脳内の神経回路の活動がありえないぐらい広範囲で起こる変性意識を生む内容で書いています。また見ておいてくださいね。
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女性が瞑想で脳内の変性意識から一生活かせるカッコイイ内なる自己と出会う
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このように簡単に得られるのは、妄想から見えた変性意識の世界です。
そして、人の脳内や心は、変性意識から妄想となり、その特殊な自分で作った内部世界で渇愛に悩まされます。
仏教では、妄想をやめ、渇愛を止滅させれば、苦が超克されていくと考えます。
この考え方を、四聖諦(ししょうたい)といい、思考や判断から自己内から外界の影響に支配される概念の世界からくるものをすべてはらい、事実という事象の真実の状態を洞察するのが、ヴィパッサナー瞑想です。
四聖諦(ししょうたい)とは?
真理を4種の方面から考察したもの。釈尊が最初の説法で説いた仏教の根本教説であるといわれる。
(1) 苦諦 (この現実世界は苦であるという真理)
(2) 集諦 (じったい。苦の原因は迷妄と執着にあるという真理)
(3) 滅諦 (迷妄を離れ,執着を断ち切ることが,悟りの境界にいたることであるという真理)
(4) 道諦 (悟りの境界にいたる具体的な実践方法は,八正道であるという真理) の4種。
この4つの真理は、苦しみから解放し、自分を持つという自己イメージを高めることができます。
ヴィパッサナー瞑想は、自分の存在価値を高め、自分がこの世でやるべき使命を自己形成して、生きるという自然にできる幸福を目指すのです。
ヴィパッサナー瞑想は、身体感覚を使って自分に気づきを与える瞑想
わたしは自分のからだとこころを活かして、自分で知識を得て、実体験によって、そこからわたしの脳科学の知識をプラスして自分独自の考え方を作ります。
この記事でわたしはヴィパッサナー瞑想の話をしてますが、仏教を信仰しているのではありません。
ただ自分のからだとこころでやってみて、ヴィパッサナー瞑想はとても良かったので、仏教を信仰するのとは関係なく、世界に本質や真理を発信するのが目的です。
瞑想はイメージが無の境地のような信仰性が根付いてる感じがするので、そこをわたしが解除して、誰もができるし、誰もが自分で調べてやってみるといいですよと言いたいのです。
そのようにしてあげると、歴史で蓄積されて、瞑想なら仏教に入らないとやってはいけないよみたいな権威があるものが緩み、やりやすくなるかなと思って実践してます。
大切な本質的な考え方はありますから、それが多くの人に理解してもらえると、きっと一人一人の幸福レベルが上がると思ってます。現にわたしが実践してわかってますからね。
ヴィパッサナー瞑想は、苦のフレーズから無我のフレーズから事象の本質を洞察し、その究極で涅槃(ねはん)に触れて解脱するという展開です。
この展開で涅槃に触れるためには、「気づき→観察→洞察」というプロセスが欠かせません。
涅槃や解脱というと、仏教の信仰性がバリバリ観念化されてイメージされますが、そんな難しい世界観でとらえなくていいんです。
涅槃は、瞑想をして自分に気づき、思考と判断をなくし、最高の喜びを意味しますから、誰でもわかることです。
解脱は、苦悩や迷妄(めいもう)を瞑想で気づきによって解放し、自由に生きることを意味してますから、これまた理解できる言葉の意味だと思います。
涅槃(ねはん)とは?
仏教では究極的目標である永遠の平和,最高の喜び,安楽の世界を意味する。本来は風が炎を吹消すことを意味し,自己中心的な欲望である煩悩や執着の炎を滅した状態をさす。
解脱(げだつ)とは?
仏教,インド哲学の用語。人間生活に伴うあらゆる苦悩や迷妄の束縛から開放されて,完全に自由になることをいう。もともとはウパニシャッドで説かれ,インド哲学一般に継承されている観念であるが,仏教では涅槃 (ねはん) とともに究極の目標と考えられている。
これらを生きている間に得られたら、あなたの人生が自分のものになれます。
脳科学や物理学で表現すると、自分の弱さをコントロールして、未来のビジョンを構造化する、熱量を高め、回転を与え、潜在能力を最大にして、未来の時間空間に自己表現できる分野を探す、などのようになるでしょう。
そのためにヴィパッサナー瞑想をします。
無我になるためでなくてもいいんですよ。
もっとあなたが立てるような近いところに着地点を持つようにしてみましょう。
ヴィパッサナー瞑想をして、自分を観察し、自分が求めてる未来像に気づくとシンプルに考えるようにしてくださいね。
ヴィパッサナー瞑想はからだの動きに気づく事から始まる
ヴィパッサナー瞑想はからだの動きに気づく段階から始めます。
心の動きでもいいのですが、心は動きが意識しずらいので、からだなら動きがあると自分でもわかるし、自分で動かそうと思えば、からだは動かせるので、わかりやすいからだから入ります。
仏教の法でブッダが唱えてる、ヴィパッサナー瞑想の目的に一つは、妄想を離れることです。
妄想は知らないうちに、心の中でどんどん大きくなり、ストーリー化されていってます。
妄想があると、事象のすべてがゆがみを持ち、そこに思考や判断という概念が注力されると、大変な不適合な概念となってしまいます。
妄想を取る目的で、ヴィパッサナー瞑想はからだに意識を向けて、妄想を断ち切る作業をするのです。
からだが動くと、身体的実感であるセンセーションが生じます。
脳科学では、身体的な知覚が起こるといいます。
からだに動きを入れて、その実現した動きを感じて、その動きに気づくことです。
からだに意識が向くので、その間は妄想に意識が切り取られてるので、現在の瞬間をとらえる心が育つという真実の状態をみる技術です。
からだが動いている実感は、過去や未来ではなく、今の感覚です。
心の中で今をとらえようとしても、そこに妄想によって過去に執着しているのかどうかは明確ではありません。
一瞬一瞬感じたからだの動きは、現在の瞬間がとらえている証となります。
過去から未来への時間空間の中にはたくさんの分子レベルの素粒子があるのはわかってますが、どれほどのものなのかわかりません。
世界に混在するあらゆる事象も見えないものがたくさんありますが、それらに気づくために、あなたのからだの動きに置き換えて感じ直すためでもあります。
このからだの動きの気づきを、からだの動作の中心に随観していくので、「身随観」ともいいます。
この随観は、ヴィパッサナーの「パッサナー」の部分を訳した意味なのです。
ヴィパッサナー瞑想の目的は、からだの動きに意識を向ける実践で、思考をストップさせることです。
ブッダの頃から、身体的実感は身体の質量が変化する物理的な実感があるとした物理学からきている。
心を扱う療法が世界中にたくさんありますが、身体的実感を取り入れるものはあまりありません。
専門的の扱う介入者の論理によって、受けた人が妄想を高める場合もあるのですが、それは追いかけられる術が今のところありません。
それを避けるためにも、身体的実感から自分に介入していくのが物理的作用によるので、真実に近いと考えられます。
ポイント
思考や妄想と自己内で起こった事象を識別するためには、「法(ダンマ)」と「概念」に線を引いていきます。
そのために、からだの動きを活用。センセーションには、物理的な身体実感があるので、次々と変化するプロセスまで綿密に追究していけば、現実感覚を失わずに、思考が止まった状態に気づきが出てくる。
気づきのラベリングは実感90:言葉10の割合にする
今現在の経験している出来事を一瞬一瞬気づいて確認するのがヴィパッサナー瞑想です。
苦しみを抱えてるときの内面は、過去に執着が強く意識されていたり、妄想によって未来が暗いイメージになっている状態になっています。
あなたも日常的によく一人で苦しみを抱えてしまっているのです。
大切なのは、一瞬一瞬のからだの動きなのです。
ラベリングをすると、法と概念を識別できるようになり、仏教でとらえる身体の感覚は、六門という知覚センサーから情報を感じるといいます。
六門は、思考や判断が関わり合う経路はまったくありませんので、直接的な知覚でないものは、すべて妄想からきていると思っていいのです。
六門とは?
眼・耳・鼻・舌・身・意の感覚受容器
ヴィパッサナー瞑想の手順は「気づき→観察→洞察」です。
六門は感覚受容器なので、見える、聞こえる、匂う、味がする、感じる、感情が動くのようになんでもいいので、あなたの内面で感じた感覚を明確な言葉で言語化し、ラベリングできると、ピントが合っていないレンズの焦点が合うように、曖昧だった認識が鮮明化します。
ラベリングすると、自分がある対象に感じている素直な感覚が認識され、強力な自覚化と対象化作用が起き、思考や判断で支配されていた自己イメージを捨てることができるのです。
気づきは六門、観察は識別、洞察は言語化で、内面に抱えている見えないものを、センサーを通じてまとめていきます。
最初は、気づいたのが本当に正しいのか間違いなのかに迷いが生まれて、ラベリングがうまくいきません。
ラベリングに必要な要素とは、
思い込みや先入観を排除した正確な知覚
偏った自我で判断しない客観性
本質を見抜く洞察力
気づきをわかりやすく表現できるボキャブラリー
ラベリングには、こうしたスキルが必要になってきますので、ヴィパッサナー瞑想をしながら、言語化するトレーニングによって、少しずつラベリングはうまくなってきます。
少し本質的な構造の話をしますが、人の脳内やこころで感じて気づいたものを言語化で解釈するワードはすべての人に共通できる普遍性なのです。
こころで感じた感覚にラベリングするときに、90%はこころで感じる実感にあて、10%をラベリングにしてください。
こころの実感をラベリングする言語化もだいたいは普遍性がある内面なので、あまり時間をかけすぎないで実践してください。
慣れてくると、実感がないのにラベリングする場合もでてきますので、あくまでも身体の中に現象せる実感が先で、確認作業であるラベリングが後という原理は守るようにしてくださいね。
ラベリングは、自分の妄想にサティを入れて客観性をもたせる
ほとんどの人が抱えている不安や苦しみは、妄想によって過去と未来の時系列に乱れが生じるところからきています。
そこで失われているのは、自分を見る客観性で、超主観性なのが妄想なのです。
世界の構造は、地球という全体的な自己を包み込む一つ世界の中に生きているのがあなたなので、いつも客観性が作用する立場にいて生きています。
これが見えなくなりやすいので、どうしてもヴィパッサナー瞑想みたいな自己への関わりがないと、世界とあなたの関係性が見失われて、主観性に依存して、生きる方向性を定めにくくなります。
ヴィパッサナー瞑想のラベリングは、からだの動きに対して確認作業をし、自己を世界に内在されている構造に生きることを再確認できます。
動きに対して、まずは感じる段階からスタートし、体幹の右側が外に動きが感じられたら、その動きに対してラベリングをします。
動きが最優先で、ラベリングは一回だけ入れて、脳内でラベリングを記憶させながら、体幹の運動を繰り返していくのが適切な運動とラベリングのバランスです。
ラベリングする言葉は、あなたが決めて自分の言葉で表現しましょう。
わからないときは、わたしから言葉の提案する場合もありますので、一回経験したら、次に同じ運動をしたときは、ラベリングできるようになっています。
妄想は誰もがやってしまう人が抱えている共通する誤作動です。
世界がたった一つであるのを忘れて自分だけの解釈で生きていく世界を見ようとするので、見えないのに見えるはずと思いこむのが妄想です。
世界があまりにも広すぎて、人から見える視野ではすべてをとらえるのには構造的な限界がありますので、自分だけで生きていると思ってしまうものです。
ラベリングをして、からだの動きに的確な言語化をしていけば、意識の空白を埋めるようになくしていけば、妄想が多発状態から抜け出せるのです。
そのためにやるべきなのが、妄想にサティを入れて、自己を客観視する実践です。
妄想が出ているのに気づくと、自分が嫌になりますが、妄想を嫌うのではなく、それも含めてありのままを受け入れて観察すれば、自己理解を深める大きな機会を得られるでしょう。
takがメンタルトレーニングで実践するヴィパッサナー瞑想
わたしはメンタルトレーニングで身体的感覚を皮膚接触の感覚刺激を与えながら、ラベリングをしていきます。
最初はなんて言ったらいいかわからないですが、実践を積んでいくと、ラベリングは確実に慣れてきます。
自分に対してはまだまだ不完全ですが、メンタルトレーニングで他者にやるラベリングは知識が増えるとともに、スキルアップできてきてます。
わたしのオリジナル瞑想にご興味のある方は、takのメンタルトレーニング希望とLINEかお問い合わせくださいね。
わたしのオリジナルのヴィパッサナー瞑想は体幹にアプローチして、身体の中心に軸を12分割以上に分け、手で触れた部位に意識を向けさせます。
- 手で触れている部分に意識を強める
- わたしのハンドリングで触れている皮膚や筋肉を動かす
- もう一つの他の体幹の部位にさらに手を触れて二つに部位を同時に意識をする
- 実際に動かしてもらう
外部からからだを触れてもらうと、脳内に直接、強い感覚情報が入っていきますので、「気づき→観察→洞察」のスピードが断然早くできます。
わたしが目指してるのは、限られた時間(7回のセッション)で、集中力を高めさせる実践です。
ヴィパッサナー瞑想の考え方をメンタルトレーニングでアレンジしてより日常的に組み込みたいのです。
ヴィパッサナー瞑想を特殊な空間でしかできないのではないというのを伝えたいのです。
それがわかると、次の章で書きますが、ブッダが実践した歩きながらヴィパッサナー瞑想をする簡単な方法ができるようになります。
仕事場から自宅に帰る間の歩いてる時間にヴィパッサナー瞑想ができると、とっても時間が有意義なものになりますよね。
わたしのメンタルトレーニングでは、ヴィパッサナー瞑想と同じ考え方で身体に介入し、7回という時間制約の中で気づき、観察、洞察を行なっていう介入で集中力も同時に磨いていく実践となっています。
ヴィパッサナー瞑想は歩きながら自己統合できる誰でもできる瞑想
ここまでヴィパッサナー瞑想について説明してきました。
まとめますと、気づき→観察→洞察の順番で瞑想を進めていきます。
気づきには、身体に動きをいれてそれを追いかけていき、実感が出てきたら、その動きをラベリングで言語化すれば、妄想をやめて、自己を客観視できるようになるというのは、ここまでの内容です。
ブッダがヴィパッサナー瞑想を実践する上で運動に導入したのは、歩きながら瞑想する形式です。
ブッダが歩きながら瞑想する形式を提案したのは、動きがダイナミックだからです。
目指すのは、「妄想=概念」から「本質=法(ダンマ)」を切り替えます。
歩きながら、ダンマに触れるために、一歩一歩、歩くたびに実感されるセンセーションに集中していきましょう。
歩きながら実践する瞑想の手順は、最初はおおざっぱな動きから始め、だんだん細かな動きを感じるようにします。
いつも歩くよりも、姿勢を適切にし、歩く速度は少しいつもより早く歩きます。
そうした方が、かかとが地面に接地する自然界を知覚できる衝撃が強くなり、自己感覚に入りやすいからです。
では、歩いてみましょう。
出しやすい方の足から出し、もし右足からなら、右足の動きを感じながらラベリングは「右」とします。
このとき、ラベリングした言葉は声に出さず、黙ったまま心の中で自分に話すようにしてください。
ヴィパッサナー瞑想は実感を先に感じるところからなので、右足が前に動いたという現象を知るのを一番最初に行ないます。
今この瞬間に自分に起きた出来事は、歩いていること、右足が動いたこと、その感覚を感じたことです。
それが動きを追いかける意識によってまず自然に知覚し、経験した事象だったのです。
からだの動きをあなたが行なってから追いかけるため、先に自分で今起きている出来事を作っていくのです。
先に動きを作るので、確実に今出来事があるので、意識を動きに向けるだけで、知覚できるスムーズな瞑想ができるのです。
右足が動いたら、次に出した左足に「左」とラベリングし、次の右足が出るときは「右」と黙って心の中で「右」といいます。
こんな簡単な作業で、ヴィパッサナー瞑想は始まってるのです。
大切なのは、先に動きが出てから、ラベリングをします。
実体から知覚が流れていくのが、物事が感じられる順序なのです。
かかとが地面に接地する衝撃が知覚されてきたら、次に歩く速度をゆっくりにします。
歩幅は小さく、足は高く上げずに地面スレスレに歩くとよいです。
これはふらつかないためと、軸足の感覚に気を奪われないためです。
最初にラベリングしたのは、「右」や「左」でしたが、今度は動きの状態をラベリングしましょう。
「(右足が)離れた」「(地面に)着いた」というように、シンプルな言葉にして、心の中で言います。
ラベリングの言葉の使い方は、個人のよりますし、そのとき知覚した情報が言語野に伝わるのでも違いますので、こだわらなくていいです。
ヴィパッサナー瞑想は、他者ではなく自分の心と体の現象に気づき、その変化に過程を観察していくものです。
ありのままの状態はそのときによって感覚は違います。
わたしが女性のお客さまにラベリングするとき、からだに一部に触れてキーポイントを作り、ハンドリングによって動かしていき、わたしの中で生まれた言葉で伝えます。
パーソナルトレーニングでヴィパッサナー瞑想をすると、からだに触れてあげられるので、先に運動を感覚で作りますから、さらに次元は深いものとなります。
自分一人でヴィパッサナー瞑想するより、パーソナルトレーニングでトレーナーに誘導してもらう方が、時間も早く、感覚はより深く関わっていけるので、トレーナーに見てもらうのが断然効果が早く出てきます。
歩いている実感にダンマを観察する
歩いている運動に瞑想をしていくと、どんどん集中力が高まり、微細な感覚に気づけるようになります。
次に感覚を4段階に分けて感じてみます。
歩く感覚には、「離れた」「移動」「接触」「圧」や「(圧が)脱けた」「進んだ」「触れた」「踏みしめ」などがあります。運動の状態をより細かく見ていく感じです。
右足から一歩出すなら、着地する右足の裏側に意識を集中させます。
すると、足裏にからだの重みがのり、圧を感じます。
次に左足を出す段階になると、右足裏の圧は消え、感覚が消えていきます。
この消えていく感覚が観察する対象です。
足裏全体の感覚を観察してもいいですし、親指の付け根である拇指球に圧が集まる感覚を観察してもいいのです。
ラベリングが分かりにくいときは、わたしのようなトレーナーに頼んで、感覚から動きを作り出してもらい、ラベリングもトレーナーからインプラントする方法ならなお瞑想効果が上がります。
歩くのを瞑想の対象にする運動に適しているのは、変化が時系列でほぼ瞬間で切り替わっていくからです。
「圧」→「圧の消滅」→「移動」→「接触」というように歩くときの軸足は変化を推移させます。
これが歩くときに生まれる現象ですので、これまではヴィパッサナー瞑想を知るまでは、現象はあったのにラベリングがなく、あなたに気づきを与える運動ではなかったのです。
歩くことを、ダンマに変化させるには、無常性が根底にあると考えてください。
「圧」を例に出すと、足にのってきた圧迫感というセンセーションが、生まれて感覚が変化し消滅します。
足が軸足から一歩出す足になると圧迫感は消えていきます。
さっきまであった圧の感覚は抜けていき、移ろい、消え去っていくのです。
身体は、固定的な実体として存在しているのではなく、無常に変滅している「現象」であり、「変化のプロセス」と仏教ではとらえます。
この無常性を歩く現象の基礎にしてもらえると、ダンマに変化します。
身体を観察してダンマに変化させられると、存在は無常性をもつものとして洞察が始まります。
身体を動くものとして真理にし、洞察することにより、世の中のすべての事物にも無常性があるのがわかってきます。
歩くときの軸足の変化から無常性に気づけたら、発生、維持、推移、変化、消滅があるというのも見えてきます。
これを頭の中の思考だけで考えても、観察がなく、いきなり洞察となるので、ダンマではなく概念となるのです。
ヴィパッサナー瞑想で、スキル向上、自己表現がスムーズ、心が安定する三つの効果
ヴィパッサナー瞑想で得られる効果は、生きることに哲学性を持ち、自己修正が無意識に起こります。
多くの人の生き方でできないのは自分の考え方を時代の流れや市場での消費者の動向に応じて変化させられない事です。
それがヴィパッサナー瞑想で身体の運動に気づき、観察し洞察すると、世の中の変化も見えやすくなります。
先ほどもいいましたが、洞察は知性でもできますが、観察の段階がなくなりやすく、概念になってしまいます。
ヴィパッサナー瞑想をして得られる効果を実体験からまとめたいと思います。
脳の働きが良くなる
ヴィパッサナー瞑想をすると、気づき、観察、洞察の実践から哲学性をもって自己も他者、全体性や部分性を見つけ出し、その中の要素まで分解していけます。
物事を論理性をもって見れるので、分析が明瞭となります。
さらに直観も働きやすくなり、未来を予期する力が抜群に良くなります。
ヴィパッサナー瞑想をする前の脳内の使い方とした後の使い方は全然違います。
これは行動になってなくて、自己満足だなもよくわかり、自然に自己修正し、行動パターンを変えられるようになりました。
ヴィパッサナー瞑想によって実体に意識を向けていけてるので、妄想がなくなりました。
妄想がなくなってから自分を見つめると、悩みのほとんどは実体のない無限のネガティブな可能性を勝手に妄想してるだけなんです。
脳内のメカニズムでいうと、気づきが右脳の空間認知、直観的な感性の促通で、言葉にするラベリングが左脳の言語野や側頭葉の記憶ネットワークの促通です。
集中力がつく
心はいつも散乱しやすい性質をもっていると経験的にも、脳科学的にもいえます。
脳科学が瞑想を研究してなかったら見えなかったと思いますが、情報処理という要素から心はまとめるのがうまくないのです。
ヴィパッサナー瞑想で気づき、観察、洞察の過程を積む実践で、対象に対して集中的に継続する経験が増えるので、sの結果集中力がついてきます。
ヴィパッサナー瞑想は、六門に意識を向けて感覚を識別する実践をすることなので、脳内で知覚させる感覚を区別して気づけます。
瞑想を経験してなかったら、すべての感覚は一つだと思う認識になるので、多様化ができなくなります。
わたしが今まで出会ってきた人で魅力的だなと思うのは何をもっている人なのかなと観察していたところ、感覚の識別ができている人だとわかりました。
だから、話の内容スマートで、多様性をもって話をしてくれるので、聞く人の脳内の五感を刺激してくれるからなんだろうと思いました。
あなたが魅力的な人物になりたいなら、人間の感覚の本質を知ることです。
ヴィパッサナー瞑想をして、そんな脳内を発動させてみれば、人生を100倍以上面白いフレームを作っていけるようになりますよ。
まとめ
瞑想についての記事をたくさん書き始めています。
自己イメージを高めたい40代女性に慈悲の瞑想の実践|瞑想で情動脳を活性化
女性が瞑想で脳内の変性意識から一生活かせるカッコイイ内なる自己と出会う
という記事も合わせてお読みくださいね。
今回は、ブッダが晩年にいきついたヴィパッサナー瞑想についての話をしました。
瞑想のスタイルは、あぐらや仰向けなど静的なものもありますが、ヴィパッサナー瞑想は歩きながら瞑想する形式をすすめています。
心の中に直接見つめると、思考が入り、妄想になってしまうおそれがあります。
ブッダの証言によると、修行僧も偽りの悟りを得た妄想に走ってしまうのも多かったようです。
なので、ヴィパッサナー瞑想は歩くながら瞑想をします。
瞑想は、現象の知覚から言葉によるラベリングで認識の過程を積みます。
右足を一歩前に出すなら、体重がのっていきかかとや拇指球に圧がかかります。
今度は左足が前に出ると、右足の圧が消滅します。
これを右足と左足を交互にやっていくと、気づき→観察→洞察となり、論理性と直観が磨かれます。
そして仏教が根底の法としている「無常性」に触れることができます。
移ろいゆく、変化、推移、維持、消滅といってこの世界の法をヴィパッサナー瞑想で知ることができます。
生き方に哲学性がうまれ、他者から真理を知る人というイメージとなり、これから生きていく上で、ビジネスも社会性にもプラスになっていくことができますので、ヴィパッサナー瞑想はぜひオススメな瞑想の形式です。
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