パーソナルトレーニング 糖尿病

糖尿病が進行すると合併症が出てくる|筋肉と食事とメンタルで改善を

糖尿病が進行すると合併症が出てくる|筋肉と食事とメンタルで改善を

糖尿病が進行すると生きることが辛くなる合併症に

健康診断で血糖値が高く糖尿病の疑いがあると言われました。会社の近くの糖尿病専門内科で診てもらうと、糖尿病だと診断されました。このまま進行するとインスリンを打つことになるそうです。糖尿病は合併症がこわいと先生は言ってましたが、合併症ってどんな病気があるのですか?

糖尿病はと診断され、悪化すればインスリン治療となると言われたのですね。
それまで糖尿病の疑いがあるなんて思ってもみなかったですよね。

糖尿病やさまざまな病気にかかった女性を専門に行動療法を取り入れて脳科学と神経生理学の知識でパーソナルトレーニングセッションを21年間していますトレーナーのtakです。

糖尿病と診断されたお悩みをわたしのパーソナルトレーナーの経験であなたの糖尿病を悪化させないようにしていきます。適切な関わりをすれば悪化することはないですから、ご安心くださいね。

本記事では糖尿病が悪化しないように、糖尿病が進行すると他の病気に発展するという医学的な見方を知り、改善する意識に役に立ててもらえます。

あなたが糖尿病になってしまった大きな体内の問題は、インスリンが効きにくくなって血糖値が下がらなくなったからです。
インスリンが効きにくくなったのは、あなたの運動、食事とメンタルの要素が関係しているのです。

本記事を読んで、糖尿病が悪化しないようにする、そしてインスリンを打たなくても血糖値が下がるように改善できるための適切な情報としてお役に立ててもらえるといいですね。

この記事を読んでわかること

  • 糖尿病が進行するとさまざまな合併症が起こり治りにくくなる
  • 合併症が起こるのは高血糖が血管を傷つけていくから
  • 糖尿病は運動、食事とメンタルの修正で改善する

目次

糖尿病にかかると生活が快適にできない病気に進行する

糖尿病にかかると生活が快適にできない病気に進行する

糖尿病は合併症になり生活の質が落ちていく

今のあなたの糖尿病の症状は生活習慣を見直せば改善できる病気のレベルです。
しかし、多くの糖尿病にかかった人が悪化する傾向にあります。

その理由は、糖尿病の病気の原因である血糖値が上がってもインスリン分泌がうまくいかず血糖値を下げられないからですが、ほぼ無自覚なのです。

がんという病気もそうですが、痛みや苦しいなどの違和感が自覚されると早いうちから病院にいき治療ができるのですが、自分では自覚がなく気づけないので見つかったときにもう何もできないという人がたくさんいます。

糖尿病は血液内に糖質が残ったままになり筋肉や肝臓に代謝機能によって取り込めなくなっています。
今のあなたはインスリンが少しずつ効かなくなっていますので、血管が糖質によって傷つき始めてるのです。

何より無自覚ですので、糖尿病と診断されてからも生活習慣を急に見直さなくても一定期間まで生きていけます。
この世の病気の多くは、糖尿病予備軍から血管が壊れてきてそれが悪化して関連する他の器官に病気が生まれていくのです。

こうした最初は病気でなかったのに糖尿病によって関連した器官が病気になっていく状態を合併症といいます。

糖尿病から合併症になっていくのは血管に関する部位

糖尿病は血液内に糖質が長い時間停滞し血管を壊していきます。
血管が関わる他の器官はどんな部分だと思いますか?
あなたの体内は細胞に栄養を届ける状態は血管の通る血液内に運ばれるので、糖尿病の合併症はほとんどの他の部位に関連しています。

糖尿病で合併症になる他の器官

  • 腎臓
  • 神経(自律神経、末梢神経)
  • 心臓
  • 血管
  • 免疫系による感染症

あなたが生きていくためにからだやこころを支えてくれている器官ばかりですよね。
血管という筒の中に血液が流れていますので、その血液が大きな分子である糖質が長い間停滞すると、そのまま前進を回りますから、血管があるところにはすべて何の問題が出てしまいます。

糖尿病の合併症では、心臓や脳のようなからだの主要な器官だけでなく、末梢神経や末梢の血管がつながっている末梢器官にも問題が出てきます。

その理由は、あなたのからだは末梢にいくほど血管が細くなり、血液の供給先も心臓や脳よりも小さな細胞です。
そのために血管も小さくなるので、その部分に大きな分子の高血糖の血液が流れると詰まってしまいます。

とても狭い路地に大型バスは通れないですし、特に路地と路地が交差する分岐点では転回できません。
道路標識に狭い道なら、標識で大型車両は入らないようにと書かれたサインがあります。

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大型車両進入禁止の標識

大型車両進入禁止の標識

交通事故弁護士ナビ

道路ならこのように路地の入り口に道路標識が立てられています。
大型車両のドライバーがこの道路標識を見逃して路地に進入してしまったら、どこかで詰まってしまい事故の原因になるように、糖尿病は末梢組織には高血糖の血液を流してはいけないとなっているのに、それが体内では知覚できないのです。

末梢組織に高血糖の血液が入ってくると、1番最先端の末梢まで血液が流れなくなります。
その手前で高血糖の血液が停滞するので、詰まってしまい、そこから先に血液が流れなくなり、最初は冷感が知覚されます。

末梢組織で知覚される冷たい感覚は、単なる冷え性だと思ってしまうことが多いのですが、糖尿病による高血糖からきているケースがあります。

このように冷え性をそのままに放置するので、長い年月を経て、合併症が出る状態まで悪化し糖尿病だと診断される場合も多くあります。

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糖尿病による高血糖がさまざまな病気に関連する

糖尿病による高血糖がさまざまな病気に関連する

糖尿病は高血糖が血管を壊して合併症になっていく

糖尿病は無自覚で進行し悪化し、前述しました全身の他の部位に合併症を引き起こします。
合併症は、日常生活レベルをかなり低下させる症状もあり、糖尿病にかかったなら徹底して生活習慣を修正しましょう。

糖尿病は糖質の代謝が悪くなり糖質が血液内に停滞します。
糖尿病でない正常な糖質の代謝が機能できると、糖質が血液内に入るとインスリン分泌が行なわれ、血糖値が下がります。

高血糖と最初は無症状である病態が合併症にリスクが高まります。
糖尿病が悪化する合併症は急性と慢性に分けられます。

糖尿病による急性合併症

急性合併症は昏睡(こんすい)状態におちいります。
昏睡とは、意識を失って眠り込むことです。

昏睡状態になるのが急性合併症です。
病名として、糖尿病ケトアシドーシス高浸透圧高血糖症候群といい、ときには重大な障害を残したり、死にいたることもあるのです。

糖尿病急性合併症

  • 糖尿病ケトアシドーシス
  • 高浸透圧高血糖症候群

糖尿病ケトアシドーシス

高血糖による急性代謝失調を言われる症状です。
インスリン分泌不足の1型糖尿病に多く出現し、糖質の代謝ができないために高血糖の状態のまま脂肪が代謝に使用されエネルギーを作り出します。このとき脂肪を分解して出される副作用のケトン体が血液内に増えることで血液が酸性に傾き、昏睡状態になります。

血液内は自律神経系のホメオスタシスと免疫系のバランスによって弱アルカリ性を保っています。
脂肪の分解でケトン体が出せれ、血液内が酸性になる状態をケトアシドーシスといいます。

ケトアシドーシスは若い人になりやすく、高血糖のまま腎臓に運ばれて体外に排出されると、体内からグルコースが急に低下し、浸透圧利尿によって、体液や電解質が失われることで極度の脱水状態となります。

高血糖によるケトアシドーシスや脱水になると、低血圧や頻脈が見られたり、呼吸が深く速くなるクルマウル呼吸が見られます。吐いた息に糖質が混ざるためにアセトンという果実のにおいがすることもあります。

この状態におちいると、すぐに医療機関に連絡しましょう。
急性状態ですので、浸透圧を高める点滴やインスリン投与をして体液バランスを調整します。

脱水状態がひどくなると、意識障害や昏睡となり、死に近づくこともありますから、特に1型糖尿病にかかってる方は注意が必要です。

高浸透圧高血糖症候群

高血糖状態の急性代謝失調です。
2型糖尿病の方が、感染症、脳血管障害、手術、高カロリー輸血、利尿薬やステロイド薬の投与によってインスリン作用不足による高血糖状態で起こります。

前述のケトアシドーシスのように生命の危機におちいる昏睡にはならず、脱水状態から多飲、多尿、体重減少、倦怠感という症状が現れます。

意識障害は1ヶ月高血糖を続けると起こる場合がありますが、神経系の腱反射が効かなくなり、筋肉の収縮ができにくくなります。

高浸透圧高血糖症候群で現れる症状

  • 血圧の低下
  • 頻脈
  • 皮ふや口の乾燥
  • 片麻痺(かたまひ;運動神経の半分だけがマヒする)
  • 1側性腱反射亢進
  • 病的反射の出現

糖尿病による慢性合併症

糖尿病による慢性合併症には、血管の細い部分や末梢組織で起こる三大合併症と心臓や脳の主要な部分で起こる大血管障害があります。

三大合併症(細小血管障害);網膜症

糖尿病にかかると目に症状が出始めます。
高血糖の血液が目につながる血管に流れ壊していきます。

このような目に症状を糖尿病網膜症といいます。
高血糖の血液が目に流れることで硝子体出血や牽引性網膜剥離(けんいんせいもうまくはくり)をきたし視力が低下します。
放置すると失明にいたり、日本における失明の原因の第3位です。

視覚障害の原因疾患の全国調査
1位;緑内障(りょくないしょう)
2位;網膜色素変性
3位;糖尿病網膜症
視覚障害の原因疾患の全国調査;岡山大学

https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id566.html

三大合併症(細小血管障害);腎症

糖尿病の慢性合併症で腎症という症状があります。
高血糖のまま循環によって腎臓まで運ばれると体外に排出されます。
その際、腎臓を高血糖の高濃度の血液が流れるので腎臓に負担がかかります。

その結果、糖尿病腎症になり、そのまま進行すると腎不全となり人工透析が必要な状態になります。

腎臓の糸球体の細小血管が障害され、進行すれば慢性腎不全となります。
そのまま放置すると透析導入、もしくは腎移植をしなければならない状態になっていきます。

日本での人工透析の導入原因の1位は糖尿病腎症です。

人工透析導入原因

日本透析医学会ホームページより引用

https://docs.jsdt.or.jp/overview/file/2017/pdf/3.pdf

三大合併症(細小血管障害);神経障害(自律神経障害、末梢神経障害)

高血糖の血液が全身を流れると神経障害が生まれます。
自律神経障害が出ると失調状態になって、感覚がなくなり鈍感となっていきます。

末梢神経障害が進行すると、温度や痛みを感じにくくなり、熱傷やケガの原因となります。
感覚が悪いため外界にある物体に接触しても痛みを感じないのでうちみとなっても気づきません。
そのうち、外界の物体との距離感が知覚されにくくなってそれを脳の頭頂葉が学習すると身体イメージの喪失になっていきます。

身体イメージの喪失は姿勢コントロールができなくなり、コアコントロールの低下により日常動作が困難となるのです。

自律神経障害が悪化すると、無自覚性低血糖、ED(勃起障害)、末梢神経障害が悪化すると感覚異常が起こり、足病変となっていき、足が壊疽(えそ)すると足を切断しなくてはいけなくなります。

大血管障害(動脈硬化);虚血性心疾患

糖尿病で血液内に高血糖な糖質が停滞すると動脈硬化が進行します。
動脈硬化とは、血管の柔軟性がなくなり、血管のトラブルが起こる状態です。

動脈硬化で血管は細くなり血液の流れが悪くなります。
すると、血液の流れが一時的に止まってしまい血流不良を起こし心臓に血液が足りなくなり、心臓の細胞が病変します。

この状態を虚血性心疾患といいます。
心臓から出ていく血管に冠動脈という太い血管があります。
心臓で産生された動脈は冠動脈を通り、全身の細胞に綺麗で栄養素がたくさん含まれた血液が供給されます。

糖尿病によって冠動脈が硬化し血液の流れが全身にいかなくなるのが虚血性心疾患です。
虚血性心疾患は糖尿病にかかるととても頻繁に起こります。
糖尿病のかかっていない人と比べると2〜4倍の頻度があります。

大血管障害(動脈硬化);脳梗塞

血管の硬化が脳内で起こると脳梗塞にかかります。
脳は、運動、感覚、感情、記憶、空間認知、メタ認知(前頭前野)をコントロールしていますので、脳梗塞が起こるとこれらの機能がスムーズにできなくなります。

脳は生きる世界を知覚し人が生きることの主観性と客観性を統合していますので、脳梗塞が起こると日常生活のレベルが低下します。

脳梗塞が起こる脳内の細胞の部位のよりますが、脳幹という脊髄のすぐ上位に位置する生きるための覚醒を高めている部位に起こると生命システムが停止することもあります。

大血管障害(動脈硬化);閉塞性動脈硬化症

神経障害が進行し末梢血管が病変、感染が関与してしまい、そこに潰瘍・壊疽へ進行し、最終的には足を切断することになります。

閉塞性動脈硬化症は、

  • 神経障害
  • 血流障害
  • 易感染症

の3つがあるために起こります。

神経障害は感覚異常が起こり傷ができても気づけません。
血流障害は傷ができても治癒能力が低下して回復が遅れます。
傷が長く放置されると空気中からと接触する環境から感染し、それが潰瘍となり、壊疽となります。

  • 靴擦れ、外傷、胼胝(たこ)
  • 感染
  • 潰瘍
  • 壊疽

感覚・運動神経障害

温痛覚の障害により、ケガや熱傷をしても痛みを感じにくく悪化させやすい。
触覚(触圧覚)の障害、運動障害により、足趾の変形や荷重のかかる部位に胼胝(たこ)が生じやすい

自律神経障害

発汗低下により皮膚の乾燥、亀裂が生じ、皮膚の防衛能力が低下し感染しやすくなる。
末梢動静脈シャント血流(動脈と静脈がつなぎ合ってしまう状態)の増大により、末梢毛細血管への血流が低下する。

糖尿病は筋肉と食事とメンタルで改善しよう

糖尿病は筋肉と食事とメンタルで改善しよう

糖尿病は筋肉、食事、メンタルから改善

糖尿病にかかったあなたが改善するには、

  • 筋肉
  • 食事
  • メンタル

の3つを整えることです。

糖尿病の改善;筋肉

あなたは幼い頃から筋肉の収縮に糖質をエネルギーに変換できない特異なクセがありました。

考えられるのは、一部の筋肉の収縮や緊張が強すぎるかコアコントロールが使えないために特にからだの中心に近い筋肉の収縮ができていないかです。

  • 一部の筋肉に収縮か緊張が過剰になっている
  • コアコントロールが効かないためからだに近い筋肉の収縮ができていない

糖尿病を改善するには、糖質をエネルギーに変換する体質を作ることです。
ただこのエネルギーにもバランスが重要で、わたしのパーソナルトレーナー経験から、筋肉の使いすぎで糖質を欲しすぎてインスリン分泌が過剰になっています。

医学的に作られた糖尿病の運動療法では大きな筋肉を使って糖質の代謝を良くするものですが、わたしは少しアレンジをしまして、筋肉に緊張をコントロールしインスリン分泌を抑制します。

いつも緊張している筋肉に糖質が必要だと要求されています。
筋肉がいつも収縮しているサインが出るので、糖質を取り込もうとしているのです。

糖質が血液内に少ない状態でもインスリンが糖質を取り込もうというサインが伝わっています。
そのサインが筋肉の緊張なのです。

筋肉の緊張のアンバランスなのを皮膚接触によるハンドリングで調整するとインスリン分泌が抑制されます。
その結果、糖質を摂取してもインスリン分泌が過剰になることがなく、糖尿病は改善します。

糖尿病の改善;食事

糖質をカットするとインスリン分泌が抑制されるためインスリンを産生するすい臓の活動を休められます。
ただ、糖尿病は1年以内のかかるような急性疾患ではありません。
長い年月かけて徐々にすい臓に負担をかけてきて起こったのです。

糖質をカットしたぐらいですい臓機能が良くなることはありません。
すい臓がインスリン分泌を心地いい状態で仕事をしてくれる環境設定をしていくのが改善につながります。

改善策として糖質摂取を1日1回にし、その1回を多糖類の量を増やします。
糖質は糖質でも砂糖が入っている間食の摂取は避けるようにしてください。

1日1食多糖類をたくさん摂取します。
理想は日本人の消化器(胃腸など)は農耕民の環境で進化してきたので、白米がいいですね。

食パンが好きな人は週3回白米にし残りは食パンでもいいでしょう。
多糖類は、消化され小腸で吸収するまで12時間近くかかるので血液内に糖質が入ってくるまで時間が経過してゆるやかなのです。

糖尿病でインスリン分泌が不足するからといって糖質の量をカットするとインスリン分泌ができなくなります。
1日に必要な糖質を摂取できる体内の戻すと快適な生活ができるようになります。

そのためにインスリン分泌を元の状態にする取り組みが必要です。
1日1回の多糖類を摂取し、白米なら1膳半、食パンなら1枚半ゆっくりとよく噛んで、唾液腺から分泌されるアミラーゼを分泌して糖質の消化をスムーズにさせていきます。

糖尿病の改善;メンタル

糖尿病がメンタルと関わっているという考え方はまだ西洋医学には少ないです。
糖尿病にかかるのは、そもそも過剰なカロリーを摂取するからですよね。

そのように欲してしまうのは、メンタルがストレスによって不安定になるからです。
食欲が消化器が欲しているタイミングで知覚されず、脳がストレスから欲してしまう食欲に摂取を合わせてしまっています。

この習慣を修正すると、糖尿病は改善していきます。
メンタルをコントロールさせるには、

  • 自分自身を見つめ、自分をよく知ってあなたの考え方をポジティブにする
  • 心を落ち着かせる環境に身をおいたり、運気が上がりそうな環境に行くことや運気が上がるなと知覚できる人に会うこと

などです。

まとめ;糖尿病は無自覚で進行する。生活習慣をすべて修正しよう

糖尿病は血糖値が上がったまま下がらなくなって起こります。
高血糖であっても、無自覚のままなので、検査で気づいたときには糖尿病にかかっていることがよくあります。

合併症は神経障害による感覚の低下や筋肉の収縮の弱さが出てきます。
もっと進行すると、失明したり、足の指を切断するまで悪化することもあります。

高血糖は血管の中で大きな分子のまま長い時間停滞するので、全身の血管に問題が出て、他の病気となっていくのです。

合併症に進行しないために、運動・食事・メンタルの修正をすると改善します。
1日では効果は出ませんが、1年もすると血糖値は正常値となりインスリンを打たなくても自然に改善する可能性もあります。

合併症を知識として覚えてもらって、生活習慣の見直しが糖尿病を改善させ、あなたの人生の時間の質を良くします。
糖尿病は長年気づかないでからだが求めていない生活習慣をしてきたからなのです。

だから、からだが求める気持ちいい行動をすると糖尿病はそんなに改善するのは難しくありません。

一緒にあなたの糖尿病を改善させますので、今日からあなたに生き方を見つめるようにしましょうね。

この記事のライター

感覚で身体を変化させるスキルを持つパーソナルトレーナーtak

パーソナルトレーナー歴;21年
運動しないで美しくなれる方法を研究
わたしのパーソナルを受けた女性は年齢不詳になると人気が出る
運動しなくても美しさが保てるように、皮膚接触で脳を修正し、免疫、循環から変化させるパーソナルトレーニングを実践。
趣味;読書(哲学書)街をウォーキング、温泉に入る
あなたに出会える日を楽しみにしています。
メンタルトレーナー兼パーソナルトレーナーtak

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わたしのこのサイトでは40代女性のからだを健康的に美しくするためにさまざまな記事を書いています。

パーソナルトレーナー歴21年のキャリアを生かして腸内バランスに専門的な勉強をし生活習慣の見直しのプログラムを提供しています。

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  • 好きなことを仕事にする考え方

あなたはこれらを脳で書き換えないと、何をやっても幸せになれません。
あなたの脳で無理やりつながれた使えない知識を書き換えます。
すると、何もしなくてもからだから行動が変わっていく脳のシステムにしていきます。

この記事のライターのtakが行なうコアパーソナルトレーニング。
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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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