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糖尿病の薬でインスリンをコントロールする種類とは?|どんな薬があるのか検証

糖尿病の薬でインスリンをコントロールする種類とは?|どんな薬があるのか検証

糖尿病に薬でインスリン治療をする

糖尿病と診断されて薬が処方されました。インスリン治療が始まると言われていましたが、飲み薬からスタートする方針となってようです。糖尿病で使用される飲み薬ってどんな種類があるのですか?教えてほしいです。

という悩みにお答えします。

糖尿病は日本では5人に1人の割合で発症するとてもたくさんの人がかかっている慢性的な病気です。
糖尿病は社会保障として日本は医療負担が大きいため、糖尿病を治療する薬の研究も進んでいます。

以前だとインスリン分泌は促すけど、その分すい臓をもっと頑張らせてしまい疲労させ、すい臓を悪くする薬が中心でした。

今では、すい臓、小腸、腎臓を対象としたインスリンをコントロールする薬も開発されています。
インスリンのコントロールは、糖質の対象という人の体内の生きるための基本的な運動。

運動と食事、メンタルを改善すると、根本的な構造から基礎の運動を取り戻すことが一番大切です。
インスリン治療が糖尿病を治すのではないというのを理解していただき、薬を活かすようにしましょうね。

この記事を読んでわかること

  • 糖尿病で処方される薬の種類がわかる
  • 以前まではすい臓を対象とした薬がほとんど。今では肝臓、小腸、腎臓をコントロールさせる薬が開発されている

目次

糖尿病にかかったらあなたに合った薬を選択してもらおう

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糖尿病にかかったらあなたに合った薬を処方してもらう

あなたが10歳から20歳ぐらいの年齢でないなら、あなたの糖尿病は2型糖尿病という非インスリンで治療を進めていきます。

糖尿病には、1型と2型の2つの型があります。
この糖尿病の2つの型については、糖尿病には二つの分類がある|インスリンが治療に必要か必要でないかで詳しく書いていますので、また見ておいてくださいね。

1型糖尿病は、母親のからだから生まれてきた過程に起こった免疫異常か生まれたあとの感染症などですい臓の組織が破壊されてインスリン産生できません。

つまり、インスリンを投与するという自分で注射を打つことをします。

あなたは2型糖尿病ですので、悪化すればインスリン投与も考えられますが、飲み薬でインスリンの分泌を促していきます。
すい臓は生活習慣の乱れから、インスリンをたくさん分泌し少しだけすい臓が疲れているのです。

あなたが2型糖尿病によって処方された薬はインスリン分泌を良くするために科学的に研究されています。

2型糖尿病でもインスリン投与を処方されている人が増えている

2型糖尿病は生活習慣の見直しとインスリン分泌を促す飲み薬で改善できます。
ただ、聞いた話のよると、最近では2型糖尿病のかかっている人にもインスリン投与が処方されているようです。

医療の傾向で、なんでもかんでもインスリン投与にし、医療点数が高いからという開業医側の経営都合ではないかと思っています。

インスリン投与する場合、あなた自身で指先に軽くチクっとする程度の痛みがともなう小さな注射を処方されます。

インスリン注射

インスリン注射

糖尿病がわかるDMTOWN 参照

http://www.dm-town.com/oneself/chiryou07.html

インスリン投与を注射で打つと劇的にインスリン分泌が血液内で高くなります。
糖尿病は、インスリン分泌が不足する代謝異常ですので、インスリン分泌が高くなるのは改善に近づくのですが、そこにも弊害があります。

インスリン分泌が一気に高まると血糖値が下がりすぎて低血糖による昏睡(こんすい)状態になるなどの体調不良が起こるのと、インスリン分泌が高くなると、糖質が脂肪細胞に脂肪蓄積を加速させますので、脂肪量が増えてしまいます。

夢を追うあなた
インスリン分泌が増えると糖尿病は治るんじゃないの?
tak
インスリン投与はかえって脂肪を増やすので糖尿病が悪化します

2型糖尿病と診断されているのに、飲み薬ではなくインスリン投与を処方されているのなら、セカンドオピニオンをオススメします。

なるべく2型糖尿病には、飲み薬と運動と食事の修正による生活習慣の見直しが改善します。

takのパーソナルトレーニングのお問い合わせ

インスリンをコントロールする薬の種類とは

インスリンのコントロールする薬の種類とは

インスリンのコントロールを促す薬とは

糖尿病の薬には、9系統ぐらいあります。

飲み薬(経口薬;けいこうやく)が7系統と2種類の注射薬であるインスリン分泌を促す薬です。

  1. インスリンの効きを良くする薬(インスリン抵抗性改善薬)
  2. インスリン分泌を促す薬(インスリン分泌促進系)
  3. 糖の吸収や排出を調節する薬(糖吸収・排泄調節系)

糖尿病で処方される最新の飲み薬はこのような3つの種類があります。

インスリンの効きを良くする薬の代表が「ヒグアナイド系」「チアゾリジン系」です。

インスリン抵抗性改善薬:ビグアナイド系

今書きましたが、インスリン抵抗性改善薬には、「ビグアナイド系」と「チアゾリジン系」の2つがあります。

ヒグアナイド系は、肝臓が糖を放出するのを抑えます。
糖尿病になると、インスリン分泌が不足するので肝臓に糖質が貯蔵されにくくなります。

その結果、糖質は危機を感じ、血液内にこれまでに貯蔵していた糖質を放出していくのです。
ビグアナイド系はそこを防ぎ、高血糖になるのを防ぐ作用があります。

ヒグアナイド系は、他にも、筋肉や脂肪でのインスリン抵抗性を改善したり、小腸でのブドウ糖の吸収を抑えたりできる複数の作用機序で血糖値を下げる薬です。

インスリン抵抗性改善薬:チアゾリジン系

チアゾリジン系の飲み薬は、脂肪組織に働きかけてインスリン抵抗性を改善し、糖を取り込むのを促すという機能があります。

インスリン抵抗性とは、糖尿病のかかると血液内から糖質が取り込まれる肝臓、筋肉、脂肪が入り口のガードを強くしてしまう状態です。

チアゾリジン系はこのインスリン抵抗性を緩くしてくれる効果があります。
肝臓と筋肉でのインスリン抵抗性が緩くなるのは良いのですが、脂肪にもインスリン抵抗性が緩くなるので脂肪量も増えやすい体質となっていきます。

チアゾリジン系の飲み薬は多用すると脂肪量が増えてかえってインスリン分泌が不足するという悪循環もあるので飲みすぎにはご注意くださいね。

臨床で使用されるインスリン抵抗性改善薬には、チアゾリジン系とビグアナイド系があります。チアゾリジン系は、骨格筋や肝臓のインスリン感受性を高め、インスリンの効きをよくする働きがあり、ビグアナイド系であるメトホルミンは、チアゾリジン系と同様にインスリン感受性の改善作用がありますが、肝臓での糖新生を抑制する働きもあります。
出典;麻生好正(獨協医科大学 内分泌代謝内科主任教授)「メトホルミンの作用機序と効果

インスリン分泌を促す薬(インスリン分泌促進系)

インスリン分泌を促す飲み薬もあります。
インスリン分泌はすい臓のランゲルハンス島β細胞でインスリンを産生させる量を増やすために効く飲み薬なのです。

ただ糖尿病はインスリン分泌が不足するのはすい臓がインスリン分泌の頻度が高かったために細胞が疲れてしまい弱っています。

インスリン分泌を促す薬を飲むと、弱っているすい臓がさらに弱ってしまう状態に陥る場合もあります。
そうなると、インスリン分泌はより不足してしまうため飲む期間は血糖値を検査しながら医師を相談するのが良いでしょう。

インスリン分泌を促す薬;速効性インスリン分泌促進薬

速効性インスリン分泌促進薬は、速効性がありますが、すぐに効果は薄れます。
高血糖になり過ぎる状態で一時的に血糖値を下げる目的で使われます。

食後の高血糖をコントロールするために期間を決めて使用します。

インスリン分泌を促す薬;スルホニル尿素剤(SU剤)

この薬は、すい臓のβ細胞を直接作用してインスリン分泌を促します。
SU剤はβ細胞になかば無理やり運動させインスリン分泌させますので、血糖値が下がりやすく低血糖のリスクがあります。

SU剤は約30年ほど糖尿病の投薬の中心に使われていました。
2型糖尿病の人にSU剤を使用するとすい臓のβ細胞が完全に壊れます。

SU剤はインスリン分泌が高まるので血糖値が下がりますが、体内に薬を入れると必ずしも高血糖で効くとは限らないので、血糖値が正常値でも血糖値を下げてしまい低血糖になるおそれがあります。

そのような血糖値上下を繰り返しいると、すい臓が疲弊して使えなくなります。

その後、1型糖尿病と同じ症状となっていき、インスリン投与が必須となってしまいます。
今ではSU剤を使用するとインスリン投与に悪化するために研究が進み、SU剤に変わる薬ができました。

それが、次の章に書きますDPP-4阻害薬です。

インスリン分泌を促す薬;DPP-4阻害薬

DPP-4阻害薬は、すい臓に負担をかけずにインスリン分泌を促せる飲み薬です。
糖尿病にかかると、糖質を吸収する壁ができてしまい糖質をうまく取り込めなくなります。

この状態をインスリン抵抗性といいますが、DPP-4阻害薬は、小腸からブドウ糖が吸収されると発信されるサインを鋭くする薬です。

小腸からブドウ糖が吸収されるサインは、インクレチンといい、十二指腸や小腸から分泌される消化管ホルモンに総称です。

インクレチンは血糖値が高くなるために分泌されるサインです。
DPP-4阻害薬は、このインクレチンの作用を強める薬です。

SU剤はすい臓を疲弊させますが、DPP-4阻害薬はすい臓は強めずに脳からインスリン分泌を促すことを実現できる薬です。

糖の吸収や排出を調節する薬(糖吸収・排泄調節系)

糖の吸収や排出を調節する薬もあります。
インスリン分泌のために機能された効用がある薬ですが、糖の吸収や排出にも関わる薬があるのです。

  • αーグルコシダーゼ阻害薬(吸収)
  • SGLT2阻害薬(排出)

この2つの薬は、低血糖を起こす危険性の低いことが特徴です。
糖尿病を治療する薬が、徐々に開発されているのがわかりますよね。

すい臓に負担をかけずにインスリン分泌を高める作用を起こす薬に変化していってます。

αーグルコシダーゼ阻害薬(吸収)

αーグルコシダーゼ阻害薬は、小腸からのブドウ糖の吸収を遅らせることで食後の急激な血糖上昇を抑えることができます。

糖尿病が悪化するのはたびたび起こる高血糖。
高血糖になるとインスリン分泌が加速され、どんどんすい臓が疲弊します。
そのまま改善させることがないと、いずれ1型糖尿病と同じくインスリン投与となっていきます。

αーグルコシダーゼ阻害薬はそんなインスリン分泌を緩やかにさせるための小腸からのブドウ糖の吸収を遅らせる効用があります。

SGLT2阻害薬(排出)

SGLT2阻害薬は、2014年に出た新しい薬です。

SGLT2阻害薬は、尿から積極的に糖を排出することで血液中の糖を少なくするというものです。
これまで開発された発想とは違いますよね。

血液中の糖が長くいると血管に負担をかけたり、高血糖が運ばれた腎臓の破壊によって腎不全を起こします。
なるべく血液中から糖を排出するために作られた薬なのです。

SGLTとは、ナトリウム・グルコース共役輸送体と呼ばれるタンパク質の一種で、体内でグルコース(ブドウ糖)やナトリウムといった栄養分を細胞内に取り込む働きをしています・・尿細管から血管への糖の運び屋さんなのです。この運び屋さんの邪魔(阻害)をすることで、血管への再吸収が抑えられ、尿中に残った糖はそのまま排泄される結果、血液中の糖が減る、つまり血糖値が下がるという仕組みです。
出典;長尾和宏 「糖尿病と膵臓がんー長生きするためのヒント」

この章の論理;インスリン治療に使われる薬の最新情報

インスリン投与と飲み薬を併用する医者が多くなっている

1型糖尿病にはインスリン投与を処方しますが、最近では2型糖尿病にインスリン投与と飲み薬を併用させるのが医療界の流行りとなっています。

インスリンは、51個のアミノ酸からなるホルモンです。
インスリンと同じアミノ酸の並び方で人工的に製造されたのが、ヒトインスリン製剤です。

インスリン投与は、ヒトインスリン製剤を自分で打つ治療となります。
ヒトインスリンの濃度によって、血糖値を下げるタイミングは変わります。

  1. 超速効型
  2. 速効型
  3. 中間型
  4. 混合型
  5. 持効型

インスリン投与と飲み薬を併用するリスクは、低血糖を起こすことです。
低血糖は転倒のリスクもありますし、脳にも悪い作用を起こし、神経回路の伝達が弱くなる場合もあります。

学習障害、認知症、身体の倦怠感など人生の質を落とすことになりかねませんので、飲み薬には注意してください。

あなたが使用する薬が不安な人は、積極的にセカンドオピニオンを受けるのが良いと思います。
医師のよって考え方が違いますので、あなたが選ぶ医師も理解できる考え方で決めるようにしてくださいね。

インスリン治療と並行して運動と食事を見直すこと

糖尿病にかかった原因は、1型糖尿病なら母胎内から生まれてきた過程で起きた免疫異常、または生まれた後の生活環境です。

2型糖尿病は遺伝要因と生活環境からきます。

  • 1型糖尿病ー免疫異常
  • 2型糖尿病ー遺伝要因、生活環境

糖尿病にかからずに生きていくための機能はあなたに体内にできる状態で生まれてきています。
生まれてくる過程やその後に負担によって糖尿病にかかりました。

生活環境を見直し、食事と運動、メンタルの調節をすると糖尿病は改善します。

あなたが飲んでいる薬を少なくするためにやれることは何かを考えてください。

糖尿病は、糖質を代謝によって肝臓、筋肉、脂肪の取り入れられない病気です。
インスリン分泌の頻度が多く糖尿病の状態に体内が適応していきました。

糖質をボチボチ使える代謝にしよう

運動なら、一気に糖質を使う運動よりもボチボチ消費する運動が良いです。
でも、心拍数がまったく上がらない運動は血管にストレスがかからないので、糖尿病の改善にはなりません。

筋肉の代謝は最高でも1分以内。基礎代謝を上げるには筋肉以外の脳や肝臓からという記事にも書いていますが、筋肉の代謝は糖質に依存すると1分以内で終了します。」

糖質を使用する運動の負荷と酸素を使用する運動の負荷の間の運動をさせると糖尿病改善に効果があります。

運動を強く行なうと糖尿病にかかると低血糖のリスクがあります。
低血糖のリスクが少ない運動がちょうど糖質と酸素をエネルギーにする中間の運動を行なうことです。

この運動を設定するには、専門のパーソナルトレーナーに頼むのが1番です。

takeのパーソナルトレーニングについて

まとめ;インスリン治療がやめられる生活習慣を作っていこう

糖尿病にかかるとインスリン治療が始まります。
特に1型糖尿病と2型糖尿病の慢性的症状の人がインスリン治療の適応となります。

糖尿病は長年の食事と運動、メンタルの生活習慣から起こる体内の反応ですので、インスリン治療で治すのではありません。

インスリン治療はあなた自身の治癒力を活かすまでのつなぎ役です。

よくあるのが、インスリン治療を打つから治ると思ってる人が多く、食事と運動を変えないでどんどん脂肪を増え、肥満になっていきます。

インスリン治療を一定期間だけ活用し、その間に食事と運動を生活環境に取り入れて、メンタルを強くすると糖尿病は改善していきます。

糖尿病にかかっても不安にならず、あなたに合ったやり方で改善させ、人生の質を上げていきましょうね。

この記事のライター

感覚で身体を変化させるスキルを持つパーソナルトレーナーtak

パーソナルトレーナー歴;21年
運動しないで美しくなれる方法を研究
わたしのパーソナルを受けた女性は年齢不詳になると人気が出る
運動しなくても美しさが保てるように、皮膚接触で脳を修正し、免疫、循環から変化させるパーソナルトレーニングを実践。
趣味;読書(哲学書)街をウォーキング、温泉に入る
あなたに出会える日を楽しみにしています。
メンタルトレーナー兼パーソナルトレーナーtak

takのコアパーソナルトレーニング

わたしのこのサイトでは40代女性のからだを健康的に美しくするためにさまざまな記事を書いています。

パーソナルトレーナー歴21年のキャリアを生かして腸内バランスに専門的な勉強をし生活習慣の見直しのプログラムを提供しています。

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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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