女性の病気 悩み

【 新型摂食障害 オルトレキシア 】糖質制限のやり過ぎから40代女性によく起こる

40代女性が抱える糖質制限によるオルトレキシアという新型摂食障害

40代女性ですが、ずっと糖質制限をしています。体重は8kgも落ち、健康的になれたと自分では満足していましたが、もっと痩せないといけないという気持ちと闘っています。タンパク質や脂質の量も減らしたいと思うようになってきています。摂食障害かなと思い、心療内科に行こうかと考えてますが、糖質制限はあまりやらない方がいいでしょうか?教えてもらいたいです。

このような「糖質制限による摂食障害」のお悩みをこの記事で解説します。

私は、大阪を中心に女性限定、自宅出張スタイルでパーソナルトレーニングしていますトレーナーのtakです。

マスメディアで糖質制限が流行り、目に見えて体重が落ちるのでやめられなくなって、もっと食事量を減らしていきたいと思ってしまう摂食障害に症状が発展する40代女性が増えています。

そんな糖質制限から摂食障害に発展していく症状を「新型摂食障害オルトレキシア」といいます。

オルトレキシアは、もっと痩せたいと思わせる恐怖感からきており、最初は糖質制限から始まり、タンパク質や脂質、ビタミンやミネラルまで減らそうとしていく摂食障害。

オルトレキシアになると、人が最低限生きるために食事を摂る行為までも拒否し始めるので、髪の毛が抜けたり、爪がボロボロになっていたり、生理が止まっていたりします。

人生とは、心身が健康で食事を適度に楽しむ生活感が幸福と感じていきていけます。
食事行為をすべて拒否することは、そもそもの最低限の健康も維持できなくなりますから、幸福レベルも落ちてきます。

オルトレキシアは、脳の価値観が食べる行為を拒否しますので、やめられなくなるのです。

この記事では、糖質制限で体重を落せた成功体験が離れられない女性がオルトレキシアへの発展を理解してもらい、健康的な食事行為に戻してもらうための内容で書いています。

この記事を読んでわかること

  • 40代女性に多くなっている新型摂食障害オルトレキシアについて理解できる。
  • オルトレキシアは、糖質制限している自分自身のこころの安定になっている脳の価値観のバランス不良であることが理解できる。

40代以上の女性に多いオルトレキシアは新型摂食障害

30代女性に出ている新型摂食障害オルトレキシア

オルトレキシアを確認できるテスト

スティーブン・ブラットマン博士が作ったオルトレキシアテスト

  1. 1日に3時間以上、ダイエット関連のことを考えますか?
  2. 何日も前から食事メニューを考えることがありますか?
  3. おいしい食事を味わう楽しみより、食品に含まれる栄養価が気になりますか?
  4. 以前より、自分自身に対して厳格になっていませんか?
  5. あなたの自尊心は、健康的な食事を摂ることによって保たれていませんか?
  6. ダイエットしたことにより、人生がより良くなったと感じますか?
  7. ダイエットを始めたことで、友人や家族と外食する機会が減りましたか?
  8. ダイエットをやめようかと考えた時に、罪悪感にさいなまれますか?
  9. 健康的な食事を摂ることで、安心感を得られますか?
  10. ”正常な”食べ物を摂るために、食事を楽しむことを忘れていませんか?

これらの10個の質問の中に4つまたは5つ以上『Yes』がある場合は、もしかするとオルトレキシアの可能性があるかもしれません。

orthorexic?(オルトレキシアとは?)

40代以上の女性はこれらの項目のうち8つぐらい入っていることがあります。

それだけ、生きることに関わりすぎているダイエットの観念と認識が強くなり、それが価値観や物事の価値基準を判断する前頭前野にストレスがかかります。

食べる行為を否定する観念がストレスとなり、脳内物質のバランスが悪くなり、女性の脳の神経伝達物質やホルモン分泌のバランスを崩してしまうのです。
この神経伝達物質やホルモンは、脳の学習に関連する作用を促進したり抑制したりしますので、オルトレキシアに発展していくのです。

オルトレキシアの症状が出る脳は、
学習障害に発展していきます。

新型摂食障害のオルトレキシアは、ひとつの価値観に支配されています。
糖質制限などのダイエットにつながる自分の努力が、自己評価を高めると錯覚しています。

この錯覚から脳内で価値観が更新できないのは、
こだわりすぎた自己評価の低下という自己肯定感の弱さ・・

つまり、オルトレキシアは、ダイエットと自己肯定感の弱さを高めようとする神経作用も入り、
価値観のモデルチェンジができない学習障害なのです。

知的欲求MAX女の子
わたしは今の歳でダイエットについて考えてる。大好きな食べ物をとらないようにしてる。ママも強くわたしを縛ってくるし、太ったらダメなの

ポイント

短期学習をする海馬(かいば)

オルトレキシアは新型摂食障害と言われていますが、糖質制限による脳内の血液内の糖質不足により脳の細胞に機能低下が現れていくことがあります。

新型摂食障害=極端な糖質制限=脳の栄養価の低下=短期学習をする海馬の機能低下=オルトレキシアなる価値観のモデルチェンジができない。

女性が朝も夜もダイエットについて考えてしまうのは、新しい情報を学習に回せない学習障害の可能性があります。

このオルトレキシアの要因は、
過去の自己評価の低下をまねく他者からの言葉であることが多いです。

からだに関わることで、気にしてしまうようなあなたにとってネガティブな表現は、あなた自身の自尊心を傷つけます。

  • 顔が大きい
  • 顔がかわいくない
  • 足が短い
  • おしりが大きい
  • 肩幅が広い
  • お腹が出ている
  • 髪質が悪い
  • お肌がカサカサしている

これらが想定されるようなネガティブな言葉を他者から言われた経験が脳に記憶されます。
短期学習が海馬でありますが、長期記憶は脳のあらゆる細胞同士を神経がニューロンを介して結びつきます。脳には1000個の細胞が作用して、脳の各部位に言葉から分子にされた記号となって記憶されます。

ポイント

脳の細胞は1000億個もある。

街に町名や番地があるように脳にも記憶を残すための記号がマーカーになっています。
今のところ8つの番地に分けることができます。

①思考系脳番地――人が何かを考えるときに深く関係する脳番地
②感情系脳番地――喜怒哀楽などの感情を表現するのに関与する脳番地
③伝達系脳番地――コミュニケーションを通じて意思疎通を行う脳番地
④理解系脳番地――与えられた情報を理解し、将来に役立てる脳番地
⑤運動系脳番地――体を動かすこと全般に関係する脳番地
⑥聴覚系脳番地――耳で聞いたことを脳に集積させる脳番地
⑦視覚系脳番地――目で見たことを脳に集積させる脳番地
⑧記憶系脳番地――情報を蓄積させ、その情報を使いこなす脳番地

オルトレキシアで過去の自尊心を傷つけた出来事の記憶が新しくならないのは、8の記憶系脳番地です。

医学博士;加藤俊徳氏の東洋経済の記事参照

あなたが糖質制限をしてやめられないのは、
脳の記憶が永遠に続くという恐怖心とともに、それをなくそうとする脳の過度のエネルギーの消費の迷走です。

あのときのあなたが今もまだいる・・
あなたは自分を認めてもらいたくて、他者と付き合っていました。

友人と付き合っているのは、気が合うからだけではなく、
あなた自身の居場所が欲しいと思い、その場所を維持させようとする顕在意識からもくるのでした。

知的欲求MAX女の子
そう!だって友だち付き合いが疲れるときいっぱいあるもん

オルトレキシアになっていくのは、
ちょうど美女子ブームをマスメディアが作り、平然とした表現であなたに宣伝をしてきていることも関係しています。


オルトレキシアが出ると糖質不足の生きるエネルギーが不足した自分を変えることができないあなたがいる

オルトレキシアは糖質不足から生きるエネルギーが低下する

もともとはあなたは自分を変えたいと純粋な欲求を高めることができていました。

ここまでは、
潜在意識である原意識という欲求と感情を通じた高まりです。

このまままっすぐ行動するなら良かったのですが、
マスメディアから流れるダイエットの話題、あなたの周囲にいる他者の言葉から聞かされる痩せるや太るなどのネガティブな言葉・・

あなたの脳は、神経に入ってきたダイエットの情報を過去の自分自身につないでいきました。
自然にそうさせたのではなく、神経を意図的に自分でつないだのです。

これは、顕在意識であり、結果に執着していく自分が変わらないのに変わっていけるのではないかという
幻想が強くなる脳のパターンです。

はじめは、体型を細くして体型を変えるというダイエット目的・・
ダイエットするには、運動をするよりは食事を減らした方がいいと思っています。

マスメディアで聞かされるダイエット効果は、運動も入ってきてますが、
多くは食事制限などに関することです。

これは、日本人に習慣化された精神論からくるのではと思われます。

注意ポイント

オルトレキシアを改善するうえで知っておきた方がいい真実

あなたは女性であり、日本人という文化や民族特性があることです。
日本人は自分が悪いと道徳観で自己評価しがちで、自分を変えるには我慢するという厳しさという精神論になる傾向があります。

だから、運動をするより、食事制限する方が、
あなたの脳にはすぐに響くのです。

もともとは自分を変えたいと思っていました・・

それが、過去に受けた自己評価を下げる他者からの言葉が脳に完全に残ってしまっていました。

これは、あなたが抱える

  • 日常的なマンネリ化
  • 退屈な日々
  • 嫌な仕事をしている
  • 新しい出会いがない

などがプラスされています。

そこに入ってきたのが、マスメディアでたびたび流れてきた糖質制限という精神論でした。

食文化的にご飯を食べてきた=日本人の脳はご飯は炭水化物だと理解=脳の情報が多いものから制限していく=糖質制限はご飯を減らすこと

日本に入ってきた糖質制限は、欧米からの情報でした。
欧米は、西洋ですので、小麦粉を主体とする食文化です。

  • パン
  • スコーン
  • オートミール
  • パスタ

など。

欧米は日本よりも情報の発展は10年近く早いとされています・・

日本人が欧米のダイエット情報に飛びつくのは大変リスクをともないます。
欧米の食文化と日本人は違ってるので、すべてが合うとは限りませんよね。

そこらへんを十分な思索(しさく)しないと、体内では強いストレスを生んでしまいます。

糖質制限は脳の中の情報が長年の食文化によって、

炭水化物=糖質=ご飯=糖質制限=ご飯を減らす

そして、それがあなたは、長年自分を変えられなかった現実の自分の姿、と一致したのです。

[女性のがん予防]健康に気を使っている生活をしている女性ほどがんになりやすい?という記事にも書きましたが、がんにかかった女性は健康に気を使ってきたという人が多いです。健康的な生活を心がけ、食事と運動を適切にやってきた女性が多いです。そうなってしまうのは、ホメオタスシスのポジションとネガティブの振幅(しんぷく)が大きいほどネガティブの方向になっていくということです。

40代女性が健康的な生活をしているほどがんになりやすいのは?
[女性のがん予防]健康に気を使っている生活をしている女性ほどがんになりやすい?

続きを見る

あなたの脳の中の記憶情報を再確認しますと・・

  • 炭水化物とはご飯=糖質とはご飯=糖質制限とはご飯を減らす
  • 糖質制限すると痩せられる=過去の自分から離れたい=自分を変えることがずっと変えられなかった嫌な現実

脳のメカニズムで大切なこととして、
情報源の量が多いほど、すぐに取り出すことができます。

その結果、脳は同じ情報を取り出しては、計画(plan)と実行(do)をスタートします
つまり、これは繰り返すこととなり、同じ情報が学習されていき、やめられなくなります。

糖質制限(低炭水化物)を今すぐやめましょう!

ご飯の量を減らすと、体重は落ちやすくなりますが、
それは、ご飯に含まれる水分なのです。

ご飯には100グラムに対して300グラムの水分が付いてきます。
つまり、100グラムのご飯を食べると、400グラムの体重が増えます。

この数字だけに注目すると、
あなたの脳の情報が多いものほど引っ張りだしていきます。

夢を追うあなた
ご飯を減らせば水分が減るから体重が落ちていると錯覚するんだね。逆にご飯を食べると体重が増えるのは水分なんだね。でも体重の増減で成功と失敗として考えちゃうわ

からだを構成する基礎組織は水分です。
ご飯は3倍もの水分が含まれているので、ご飯を食べることで体重が増えることを気にしなくていいんです。

この水分は、新陳代謝のメカニズムによってあなたの細胞が生まれ変わる基代謝の運動になっていきます。

オルトレキシアは、ご飯を食べることと、ダイエットによって自分が変わるための自尊心を高めるために使われています。
糖質制限をすればするほど、やめられなくなるのです。

生きることのエネルギーが低下し、無気力になります。
脳にエネルギーがなくなっているので、何かをしようとする意欲が湧きにくいです。

エネルギーを高めようとしても、うまくエネルギー代謝が起こらないので、
それがストレスとなります。

オルトレキシアは、糖質制限で脳のエネルギーが減っている。
生きることは、エネルギー代謝が基礎。それができないので、何をやってもうまくいかない不快な感覚があり、自己イメージはネガティブとなっていきます。

その結果、自己イメージを変えるためにさらにダイエット目的の健康志向の行動をしようとします。

オルトレキシアは今すぐ断ち切らないといけない記憶機能低下なのです。

オルトレキシアを今すぐ改善するメンタルワークメソッドとは?

オルトレキシアを改善するメンタルワークメソッド

脳はよく聞いた文脈を理解し、繰り返しています。
これは短期記憶のために使われる脳の側頭葉(そくとうよう)にあり海馬が関連します。

  • 自分を変えないといけない。
  • 人に認められないといけない。
  • 人と違う行動してはいけない。
  • 人に悪く思われたくない。

あなたの脳はこれらのネガティブな自己イメージを変えるための記憶情報だらけ・・
マスメディアが発信するダイエット情報にすぐに聞く耳を持ってしまうのです。

オルトレキシアは海馬の機能を高めるための自己イメージ変えるストレートな言葉の書き換えがもっともよいです。

自分を変える気持ちは人生の質を高めることになるのですが、
今あげた言葉は、すべてがネガティブな自分から入り、禁止事項が中心・・

だからあなたは精神論の延長の脳の情報を取り出しては、
挫折し、自分が嫌になってきてしまうのです。

メンタルワークメソッド;1,自己肯定感を高める

オルトレキシアになるのは、糖質制限をしている自分が自尊心になっていることです。

自尊心という価値意識は、
あなたが優位に立つことが第一という神経の固定されたシステムです。

ということは、あなたが自尊心を高めると、劣勢になって他者は嫌な気持ちになっていく。
自尊心は、脳の強い認識するという固定されたものですので、他者にアピールしていくのです。

オルトレキシアで、あなたは糖質制限などの食事に関するルールを決めています。
友人や知人と食事に行くとき、あなたは自分がちゃんとした健康的な食生活をしている自尊心から、他者ができていないところを見ては責めるのです。

それを言葉にしてもいなくても、あなたの原意識という潜在意識からの運動がなくなるので、
あなたは他者から見て、固い人間雑、頑固な人間像が確立し、他者に伝わっていきます。

その根本にあるのが自己肯定感の低さです。女性が自己肯定感をポジティブアファメーションで高める方法ですぐに幸せにという記事に書いてますが、自己肯定感をポジティブアファメーションで作りなおしましょう。

女性が自己肯定感して笑顔になれる
女性が自己肯定感をポジティブアファメーションで高める方法ですぐに幸せに

続きを見る

わたしは、◯◯です。とあなたが主体になります。
他者はまったく関係しないようにしましょう。

あなたがどうなるのかは、あなたの未来を想定して決めることです。

物質的な想定→自分の振る舞いレベル→自分の内面レベル→宇宙レベルの自分のすごさの想定

この段階がポジティブアファメーション。
左側ほど顕在意識より、右側ほど潜在意識よりの未来想定です。

  • 物質的な想定=お金で叶うこと(例)ファッション、車、住居、旅行などの他者に伝えるとわかるレベル
  • 自分の振る舞いレベル=行動レベル(例)いつも人に優しくする、仕事でたくさんの人に求められるなどの行動
  • 自分の内面レベル=精神領域レベル=(例)いつも落ち着いてる自分、イライラしない自分、自然体でいる自分など。
  • 宇宙レベルの自分のすごさの想定=哲学的、抽象的レベル=(例)欲求、感覚、感情、情動、無、有などのイメージ。

顕在意識より潜在意識にスイッチしたら、
ほぼ未来想定にくるいがなく、ほぼその未来が手に入ります。

潜在意識がわかりにくいときは、顕在意識よりの物質的なものを未来想定に入れるといいでしょう。
顕在意識が強くなると、結果に執着して現実逃避する確率も高くなります。

潜在意識にスイッチした方がストレスなく未来のあなたが見えるでしょう。

こうやって、オルトレキシアを改善するためのメンタルワークメソッドの一つ目は、
ポジティブアファメーションで自己肯定感を高くするワークです。

メンタルワークメソッド;2,食べることは食べたいから食べるものだとアファメーションする

欲求に従うことがあなた自身にためになります。

欲求と感情が直接運動する意識のラインを
原意識といいます。この原意識が潜在意識です。

原意識については、女性の潜在意識は原意識にあった!潜在意識が女性の幸せをジャッジメントする。に書いています。ぜひ読んでみてくださいね。

女性の幸せは潜在意識が原意識から得る情報である
女性の潜在意識は原意識にあった!潜在意識が女性の幸せをジャッジメントする。

続きを見る

つまり、食事を摂るという行為の本質は、
生きるエネルギー補給・・生きることの価値はエネルギーを使い、快刺激(快楽)のため。

人生の価値は、快刺激なのです。
原意識は、生後一年以内のあなたは経験しています。

求めているものは、脳が決め、からだの合図を出します。
快刺激が生まれ、からだに神経細胞は連絡をして、行動します。

食べることも同じなのです。
食べたいから食べる。これが快刺激です。

オルトレキシアの女性は、栄養価バランスを考えたり、カロリーを計算して買い物し調理にも油を使わないとか・・
美味しいの前に、食べたいものを選びましょう。

買い物に行ったときに、食材を手に取る前にからだをストップさせます。
原意識に意識を向け、欲求が作動されるようにしましょう。

食べたいものを食べること。
という言葉をアファメーション(宣言)します。

オルトレキシアのあなたが出たら、からだをストップさせます。
脳が知っている情報をからだにつないで行動させることが抑制できます。

原意識が自然に立ち上がるまでに、顕在意識にインプットされた言葉がありますので、
『食べたいから食べる』とポジティブアファメーションが必要です。

食べたいから食べると食材を手に取るときにアファメーションします。

メンタルワークメソッド;3,好きなことを仕事にして、自己実現させる。

自己実現という欲求レベルでは、最高位にある段階です。

そこは、自己肯定感が高まることになり、あなたという一度しかない生きることの価値になります。

好きなことを仕事にすること。
そして、それが収益化という価値あるお金をもらえるようにする。

これが、オルトレキシアを改善するメンタルワークメソッドです。
過去に経験した嫌な自分のイメージが、今もあるのは、

生きることに納得、承認ができていない現実があるからです。

  • 好きなことを仕事に
  • 自己実現して価値あるお金を得る

これらを手に入れるには、世の中には二つの世界があるというのを知ることからです。

ポイント

  • 原意識のある精神領域の世界
  • 自己実現する資本主義世界

この二つの世界を構造から見ていく実践がいります。
これらが通常のあなたが属してる社会の世界では、ごちゃごちゃになっています。

精神領域の世界は、

宇宙、地球、脳、神経細胞、からだ、こころ、大地、重力、質量

資本主義世界は、

マーケティング、ニーズ分析、商品化、ペルソナ設定、お金の運用に仕方

オルトレキシアを改善するために、
あなたの人生を修正して、一度しかない有限な時間を幸せの構造にしましょう。

自己実現については、
わたしが立ち上げたメンタルメソッドを受けることをオススメします。

自己実現のためのメンタルメソッド

女性が幸せを毎日に感じる
メンタルメソッド

続きを見る

初級コースは、現在無料提供しています。
このボタンをクリックして、LINE登録がありますので、ぜひ友だち申請をお願いします。

まとめ;オルトレキシアは、糖質制限とご飯。嫌な自分を変えたいとその努力の自尊心からきている

オルトレキシは、新型摂食障害です。

ダイエットから健康志向に価値観が発展し、

  • 糖質制限
  • 低炭水化物
  • オーガニック食材
  • グルテンフリー

などにこだわり過ぎてしまう価値観です。

その結果、栄養バランスがかえって不足し、女性が体内で行なわれる代謝、免疫、循環が落ちていきます。

オルトレキシアの特徴は、
自分が健康志向で、食事をちゃんとしていることに自尊心を持っているところです。

ご飯は3倍の水分が含まれますので、
ご飯を食べると体重が増えるのは当たり前です。

増えた水分は、体内で代謝システムの運動をへて、
新陳代謝のために使われます。

わたしが提案したメンタルメソッドを実践して、オルトレキシアで固められた価値観をすぐに修正するようにしてくださいね。

  1. 自己肯定感を高める
  2. 食べることは食べたいから食べるものだとアファメーションする
  3. 好きなことを仕事にして、自己実現させる

原意識を知るメンタルメソッドはこちらから

あなたは今も未来もこのままでは幸せになれません!

あなたに価値を与えて、幸せを追求し生きることの使命を高めます。

20年間のキャリアがあるパーソナルトレーナーとして、女性のお客さまを2万人以上見てきたtakが女性の感性と感情を脳科学にあてはめて見えてきた考え方を教えます。

今の仕事が面白くないと感じる女性

これから先の自分が見えない女性

欲しいものがあるのにお金がないから手に入れられてない女性

好きな仕事がしたいと思ってるけど何からしていいのかわからない女性

男性を好きになれず、結婚することに興味がない女性

面白いことがなくて生きてることがストレスになる

こんな女性に

親、学校、会社、友人から教えてもらった生き方ではあなたは絶対に幸せになれない。

女性に合った自己啓発やスピリチュアルな話は、本屋やネットに行けば、探し出せるけど、何かが違う・・
理解できるんだけど、生き方が変わらないから、現実も変わらない。

そんなうまくいかない経験がますますあなたらしさを失わせた生き方になっていく。

努力、我慢、継続、反省、計画、目標・・
これらは、社会というフィールドだけ通用する偏った女性を壊すルール。

あなたが生き方が変わらないのは、
あなた個人に合った脳のプログラムを使っていないから。

あなたの脳にはあなたなりの生き方のモデルが生まれたときからある!

そこに近づけるためのアプローチがメンタルトレーナーtakの個人セッションです。

takのセッションでお届けする考え方は、
どんなスクールに行っても聞けない話。

女性のための脳科学、幸せの概念、お金と仕事の関係性

これさえわかっておけば、あなたにとって

幸せになれ、人に喜ばれて価値あるお金が入り、知的欲求が高まり
あなたに与えられた有限な時間がストレスなく循環。

takメソッドを得ると、あなたがやっている今の実践での効果が右肩上がりに。

あなたの脳を書き換え、あなたから見える世界の見方のモデルチェンジで幸せに気づく脳科学とからだとこころをリンクさせる新メンタルメソッド

このメソッドは、脳科学に基づき、脳の学習経路を刺激して、自然反応であなたを変えることができます。

姿勢の美しい女性で難病を改善

女性を幸せにするための脳科学メソッドの内容

  • 世の中を作る物理的世界
  • 過去の自分の知り方
  • 時間空間の法則(未来→現実→過去)
  • 顕在意識と潜在意識
  • 苦痛系と快楽系のホルモンについて
  • 好きなことを仕事にする考え方

あなたはこれらを脳で書き換えないと、何をやっても幸せになれません。
あなたの脳で無理やりつながれた使えない知識を書き換えます。
すると、何もしなくてもからだから行動が変わっていく脳のシステムにしていきます。

この記事のライターのtakが行なうコアパーソナルトレーニング。
からだを美しくするために、脳を初期化するために、まずからだを調整し、大地と共有させておくことです。それを主にしたパーソナルトレーニングが次の記事で書いてありますので、ぜひご覧くださいね。

女性を美しくする コアパーソナルトレーニング

女性美しくパーソナルトレーニング 快刺激 触れる

女性美しいからだ 女性きれいになりたい願望

はじめて知った!女性が美しさは姿勢を発達時の運動をパーソナルトレーニングでセットアップ。

極秘情報!女性の美的は重力で。パーソナルトレーナーが皮ふと筋肉のセンサーを刺激。

たくさんの女性が間違っている!女性が美しく痩せるには?ボディラインに垂直の感覚刺激で美しさを得る。

決定的理由の発表!ジムに行って痩せても全然お腹のお肉は取れないのはストレス過多だった事実。

コア美人を目指そう|七回のコアパーソナルトレーニングで永遠の美を手に入れる。

コアの鍛え方と磨き方の修正。コアは発達時の姿勢を取り一番安定するポジションを探す。コアパーソナルトレーニングの価値。

知ったあなただけ得をする!姿勢改善で猫背のゆがみを早く治し代謝不良の原因を回復。

女性を最短で美しくする七回完結の出張パーソナルトレーニングのカリキュラム。

女性の体内リズムを整えよう。触覚刺激で副交感神経、オキシトシン、α波で姿勢を美に改善。

takのパーソナルトレーニングにご興味ある方はこちらから問い合わせください

トレーナーtakとお話をしてみませんか?
日常的な悩みをあなたから切断し、脳の無意識領域にガイドし、あなたがもっとも好きなことをあなたの中で気づきにさせていきます。
LINEでお友だち申請をして、トークで無料カウンセリング希望と書いてくださいね。

友だち追加

  • この記事を書いた人
アバター

たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

-女性の病気, 悩み