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女性が知りたくなる脳科学|脳の疲労が女性の体脂肪を余計に増やす決定的事実

女性の脳の疲れが体脂肪を余計に増やすという事実

やみくもにメディアが発信するダイエット理論を信じてませんか?
あなたの脳に生きることに無価値なダイエット情報ばかりが価値観を作り、人生そのものも見えなくなってませんか?

あなたは、自分のからだについて、何て醜い(みにくい)からだなんだっていつも自問自答するように、言い聞かせ、いきつくところは、やっぱり食事制限をして、筋トレなどの運動をしないといけないなって思っています。

それってほんとうのような嘘の話なんです・・

まずは、どうして醜いって思ってしまっているのか?

あなたのからだについて誰かがそのような不快なワードで言ってきたのでしょうか?
ひとによっては、親に言われたり、親しい友人の一言などが発した言葉でそう思ったというひともいるでしょう。

でもね・・

誰かに言われたとしても、その言葉に対してネガティブなとらえ方によって反応しているのは、
あなたの脳なんです。

あなたの脳の大脳皮質という部位で、
数々のことばが意味をなす前の分子という記号のかたちによってもともと持っているのです。

その何も意味をななさない記号を扱うのは、あなたの大脳皮質なのです・・

現実をとらえるあなたからの視野。
あなたが自分自身について自己イメージや自己評価をする内省や内観する視野。

これらがどんどんネガティブとポジティブの要素によって膨らんでいくと、
脳の中の情報がパンクするぐらいに増え続け、あなたが新しい情報をインプットしようとしても、
脳はそんな状態ではない・・

つまり、あなたの脳は疲労がたまっています・・

脳の中がめちゃくちゃになっているんです。
二面性といったり、二律背反(にりつはいはん)という表現をしますが、
二つの正反対の意味をなす言葉が大脳皮質の中で生き物のように動いています。

  • ポジティブとネガティブ
  • 明と暗
  • 陰と陽

これらが脳の中で拮抗(きっこう)し、すべての思考、行動、感情や欲求をとめてしまっているのです。

この脳の状態を、脳の疲労がたまっている、といえます。

この記事では、脳科学の観点から脳の疲労について書いていきます。
女性の多くの価値観を固定させている、ダイエットしないといけないともつ強迫観念がメディアで発信される方法論に縛られてしまっている現実があります。

このダイエットという女性の悩みの意識をそこに集中させている問題は、
脳の疲労を取ることで解決するという内容に記事になっています。

脳の疲労をどうやって理解し、どのように脳の疲労を取り除いていくのかを見ていきます。

この記事を読んでわかること

  • 脳の疲労のメカニズムは、大脳皮質と旧皮質と間脳のバランスが壊れたことによって起こる
  • 脳の疲労を取ると、快刺激が得られるようになり、自分自身を好きになれ、体脂肪を気にしなくなり、結果的に生活習慣のバランスが脳でわかってくる。

女性のダイエットで脂肪を落としたくなる悩みは脳の疲労。脳の疲労はどんなメカニズムなのでしょうか?

脳の疲労のメカニズムを理解して女性の体脂肪を気にしなくする

脳の疲労という考え方は、

医学博士である藤野武彦氏が作った概念であります。

あなたが悩んでからだの不調、こころの不調は脳の疲労であるのではと説いている概念です。

脳の疲労とはどんな状態をいうのか?

  • 脳の疲労とは、脳が疲れた状態をいう。
  • 脳も使いすぎると筋肉のように疲労を起こし、正常に機能しなくなる。
  • 人間の脳には大脳新皮質と大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)という司令塔があって、大脳新皮質は、思考、学習などの精神活動。大脳辺縁系は食欲や性欲などの本能や情動を担っている。
  • 大脳の下方の位置には、自律神経中枢や食欲中枢を司る間脳がある。間脳は、意識しなくても心臓がキチンと適切なリズムで動くとか、適切にエネルギーをからだに入れるための食欲をコントロールしている。
  • これらの三つの関係性が、人間のからだを機能させる高度情報処理システムといわれ、脳の疲労はこれらの三つがバランスを崩すことで生まれる。

人間の脳には、三つの大きな部位に分けることができます。

  1. 大脳皮質=思考、行動
  2. 大脳辺縁系=食欲、性欲
  3. 間脳=エネルギーリズムのバランスをコントロールする

脳の疲労は、これらの三つのバランスが崩れた状態をいいます・・

あなたが悩んでるからだについた脂肪を落としたい不快な気持ちは、
思考では食事制限しないとと思っているのに、大脳辺縁系では食べたいって欲求がある。
これらをコントロールするのが、間脳の自律神経系の機能ですが、これらがコントロールできなくなっています。

あなたの中で世界がたくさん生まれてしまっていて、どれを信じていいのかわからなくなっているという反応が続くと、脳が疲労します。

  • 食べたら脂肪が増えるから食べないようにする(思考、計画)
  • 好きな食べ物を食べたい(欲求)
  • 食べる量はからだのリズムが決めるんだよ(間脳の自律神経系)

大脳皮質の研究はどんどん進んでいますので、単なる三つのバランスだとは言えなくなっていて、
それぞれが脳の領域を分けることで、それぞれに世界を作ってるというのは、わたしの脳の見解です。

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三つのあいだにそれぞれの世界ができるんだ。多重人格みたいだね

これは、女性30代以上が糖質制限のやり過ぎで新型摂食障害『オルトレキシア』になるリスク。という記事にも書いていますが、健康的になりたいと思って、あなたがもっているほんとうの思いよりも、健康的になりたいと思う思考で余計に食事によって摂取される栄養バランスが悪くなるという30代女性が増えているのです。

30代女性が抱える糖質制限によるオルトレキシアという新型摂食障害
【 新型摂食障害 オルトレキシア 】糖質制限のやり過ぎから40代女性によく起こる

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あなたはあなたでありながら、別の人物が生きるかのように、別人格である特定の価値観を信じることによる世界を生きるという脳の現象があります。

藤野武彦氏は、脳に疲労を、
大脳皮質と大脳辺縁系のずれによって、間脳がパニックを起こすという研究結果を作りだしました。

これは、高度情報化社会における現代という時代が進むにつれ、どんどん深刻化させられていくというのです。

大脳新皮質という司令塔と大脳辺縁系という大脳旧皮質の司令塔の関係性の破綻
藤野武彦氏のサイトより

情報化社会からくる脳の疲労。
美味しい食べ物の情報をメディアはどんどん発信します。
地元で人気のあるというようなテーマで、タレントが街ブラをして食べ歩きます。

あなたはそんな情報を視覚と聴覚から脳にインプットし、大脳辺縁系に美味しい食べ物の情報は届きます。

しかし・・

また違うメディアは発信する健康をテーマにする番組では、
甘いものを食べると、血糖値が上がり、インシュリンが体内に放出され、体脂肪が増えやすくなるという話が出てきます。

夢を追うあなた
ほんとだ!テレビを見てるとそんな番組がたくさんあるよね

すると、
あなたは糖質を食べると脂肪が増えるから糖質制限しなくちゃって大脳皮質がそう認識し、思考でまとめます。

ここに、二面性や二律背反が起こり、ホメオスタシスが大きな振幅をもち、体内はどうしていいのかがわからなくなるというにが、間脳の機能です。

間脳=ホメオスタシス

ホメオスタシスのついては、女性の未来の運命はホメオスタシスで決まる!内部表現をホメオスタシスで切り替えよう。という記事で女性の運命はホメオスタシスの再調整である脳科学を書いていますので、また見てくださいね。

女性の運命をホメオスタシスの気づきで調整する
女性の未来の運命はホメオスタシスで決まる!内部表現をホメオスタシスで切り替えよう。

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大脳皮質、大脳辺縁系、間脳を親子関係といえます。

  • 大脳皮質=父親
  • 大脳辺縁系=母親
  • 間脳=子ども

間脳は子どもだといえ、ひとの体内に最初から内蔵されるホメオスタシスで、純粋な質問をしてくるときの子どもと同じでしょう。
家庭内で、父親と母親がケンカをしていたら、子どもはその間の板挟みで、笑顔はなくなり、自分の素直な気持ちを押し殺します。

子どもから見ると、父親も母親も良くないところがたくさんあります。
でも、ケンカをしている当人たちは冷静な気持ちをなくしているので、子どもがどう思ってるのかわかりません。

家庭内でケンカをしてしまっているたとえが、
脳の疲労にも同じことがあてはまります。

上記の記事にも書きましたが、ホメオスタシスが内部表現である外界と内面をつなぐ世界を作っています。
ホメオスタシスは、間脳であり子どもでありますので、
大脳皮質と大脳辺縁系が機能していると、子どもは無邪気に遊びはじめます。

母親がこのお料理をいっぱい食べたいって思ったとしても、
大脳皮質が、ダイエットのために脂肪を増やしてはいけないから食べてはいけない、と言われたら、
それを見ていた間脳は、どうしていいのかわからなくなります。

脳のメカニズムでこれらの関係性を整えると、
大脳皮質を抑制し、大脳辺縁系を主体に脳を動かし、間脳でコントロールさせることです。

脳の疲労を改善するには大脳皮質を抑制していく

大脳皮質と大脳辺縁系、間脳の3人が同じ自転車に乗り、
バランスを取りながら、進んでいくのが、脳の疲労をなくしていける方法です。

父親である大脳皮質を抑制し、
母親である大脳辺縁系を促通し、
子どもである間脳をありのままに自然体にさせる。

では、脳の疲労と脂肪が増えるのは、どんな関係があるのでしょうか?

脳が疲労すると、
子どもである間脳が機能低下をおこします。

間脳は脳の構造的のどのような機能をさせてくれているのかを見ていくとよくわかります。

脳の疲労は間脳がパニックを起こし、自律神経系の味覚や嗅覚などの五感に異常な状態にする

脳が疲労すると間脳である自律神経系の味覚や嗅覚などが効かなくなる

間脳では、味覚や嗅覚を感じ取り、大脳皮質や大脳辺縁系にも神経で伝達します。

味覚や嗅覚は感覚神経のひとつで、脳の情報源となりますので、
間脳がパニックになって、味覚や嗅覚の感覚が脳に伝わらなくなれば、食べている気がしなくなる・・

そして、間脳はホメオスタシスでコントロールするので、
大脳皮質が強い理性によって大脳辺縁系を抑制していると、間脳にもそれが伝わり、間脳のホメオスタシスも変化する・・

つまり、
食べ物を見ると、大脳辺縁系は食べたいって思う欲求が興奮しても、
間脳のホメオスタシスが敏感に反応するので、食べ物が口の中に入り、舌のうえで味覚を感じ取ろうとしてもわからないのです。

大脳皮質がそれほど強い理性にスイッチ入っていないときでも、
間脳のホメオスタシスは原始的に学習をするので、大脳辺縁系によって食べたいという神経伝達が来たら、
間脳の感覚神経が味覚や嗅覚を落としてしまうのが、脳の疲労で脂肪が増えるという関係性なのです。

ポイント

食べたいって思って、食べたとしても、間脳のホメオスタシスの反応が強くなると、食べることをやめさせられない分、感覚神経の味覚や嗅覚のトーンを落とすことができる。これが食べるという実感が生まれず、いくらでも食べてしまうという行動から女性は脂肪を増やしてしまいます。

脳が疲労すると、味覚と嗅覚が効かなくなるため、いくら食べても食べた実感がなくまた食べたくなります。

大脳辺縁系(母親)は、食べたいって思うスイッチが入ってますので、それを間脳は抑えようとしてもできません・・

大脳皮質が大脳辺縁系を理性でストップさせていますので、
制限なく食べてしまう。
そんな状態を女性は何度も経験するため、大脳皮質はもっと食事制限しないといけないとします。

夢を追うあなた
わかるわ。食べても食べても満たされないときがあるもん

大脳皮質を抑制、大脳辺縁系と促通、間脳をコントロールさせるバランスを整えるBOOCS(ぶっくす)という考え方があります。

過食や拒食がなくなる脳の疲労をなくしていくBOOCSとは?

BOOCSの二原則

  1. 禁止・禁止の原理
    自分で自分を禁止し、抑制することをできるだけしない。
  2. 快の原理
    自分にとって心地いいこと一つでもいいから開始する。

BOOCSの三原則

  1. 第一原則
    たとえ健康に良いことでも嫌であれば決してしない。
  2. 第二原則
    たとえ健康に悪いことでも好きでたまらないか、止められないことはとりあえずそのまま続ける。
    (決して禁止しない)
  3. 第三原則
    健康に良くてしかも自分が好きなことを一つでも良いから始める。

BOOCSは、藤野武彦氏が考えた生活習慣病改善する考え方です。

生活習慣病の中でも、肥満を改善することがなかなかできないという傾向から、
脳の疲労が原因ではないかと、脳疲労仮説によって作られました。

BOOCSは、Brain-Oriented-Oneself-Care-System=脳疲労自己解消法です。

これまで書いてきたように、

  • 大脳皮質
  • 大脳辺縁系
  • 間脳

のバランスを良くすることです。

生活習慣病で肥満を改善するだけでなく、
社会で受ける人間関係や仕事の成果における悩みからのストレス。

世の中の景気が低迷する時期を迎えているので、
将来のお金に対する不安などが、あなたに向かって逆風として吹いてきます。

ストレスを受けたあなたの脳は、
大脳辺縁系がもう休もうよって欲求をもちます。

間脳はそれを受け、ホメオスタシスを高め、仕事を離れて休めるようにコントロールしてくれます。
これが適切に機能された脳のバランスといえますが、現実ではそうはいきません。

社会性、道徳観を強くインプットしている大脳皮質の前方にある前頭前野は活動するトーンを上げてきます・・

  • 大脳皮質=休まないで、もっとやる気を出して、頑張りなさい!
  • 大脳辺縁系=もうストレスが体内にかかってるから休ませてよ。
  • 間脳=えっ!どっちを信じたらいいの?

BOOCSは、これらの関係をやめさせるために、禁止させる項目を減らします。
休みたいって大脳辺縁系がサインを出したなら、それに従う勇気をもちましょう。

夢を追うあなた
でも、社会の場で仕事を休むなんて簡単にできないわ

その気持ちはとってもよくわかります。

社会が世の中のルールを決めてるのは事実ですが、
社会は誰のための現在運営されているのかというと、

それは、支配層(政治や経済のエリート)

のためです。

あなたのためではありません。

女性が夢実現するには目標立てる前の脳のプログラムですべてが決まる。という記事の中にも書きましたが、あなたが思っている現実はほんとうの現実ではありません。脳の中のホメオスタシスによって現実を自分という存在を失ったままの世界を作っているのです。それがあなたから見えている現実で、あなたにしか見えていない世界なので、現実世界という特殊な世界なのです。

女性が夢実現するためには目標立てる前の脳のプログラムで決まる
女性が夢実現するには目標立てる前の脳のプログラムですべてが決まる。

続きを見る

つまり、あなたの大脳皮質では、特殊な現実世界の中でしか通用しないルールが、
根本にあった特殊なルールが理性、認識となっているのです。

もし大脳皮質が自然界の運動を感じながら、構造的に理性を定めていたら、
大脳辺縁系とケンカすることはないでしょう。

現実世界という特殊な世界を現実と見間違えている大脳皮質は、
大脳辺縁系とまったく話が合わなくなっているのです。

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ひとの大脳皮質はこわれてしまってるの?

そうです・・

大脳皮質はいつも興奮状態です。
歴史的には、理性を男性社会が信じるようになり、この世は理性でなりたっていると思い込む大脳皮質がいる。

あなたは女性ですが、
男性社会に慣らされているので、その価値観を十分に受けていますよ。

なぜ、あなたはダイエットをするのですか?

なぜ、あなたは仕事をして、嫌な仕事も嫌な顔しないでやっているのですか?

夢を追うあなた
それって美しい女性になりたいからではないの?

もしそうだったら、ダイエットをして過食や拒食は生まれないはずです。
オルトレキシアみたいな新型摂食障害も出てこないでしょう。

純粋な気持ちで美しくなりたいって思うのなら、
それはストレスなく、好きなこととしての実践になるはずですが、逆にそれらの実践がストレスになっているのですから・・

女性たちは、男性社会のルールを引き受けてしまっているのです。
ダイエットするのは、自主的ではなく、支配的にやらされているのです。

そのこころは、大脳皮質が理解できる理性を男性社会の
競争社会と男性優位であり、女性の立場が社会的に弱いから、女性は自分を磨こうとしてしまうのです。

BOOCSの考え方で脂肪が増えるのをなくしていける

藤野武彦氏のサイトから引用

大脳皮質で作る理性を誰もが間違っていないと信じきってるので、
大脳辺縁系と間脳のバランスはますます悪くなる一方です。

BOOCSで、禁止することをためるように取り組んでみてください。

仕事休みたいって思ったら、休んでみてください。
現実世界でのルールですから、他者があなたを見る目が悪くなると思ってしまうのは、あなたが生きていく未来には通用しないルールですよ・・

仕事に行きたくないときに休んでみると、
ほんとうに気持ちいい感覚が生まれます・・

この感覚が、快刺激です。

ホメオスタシスは、間脳の自律神経系でもともとのコントロールを取り戻します。
大脳辺縁系が示した方向で、生きることをおすすめします。

仕事を休むと、社会的評価が悪くなるというのは、
いつもストレスを受けて大脳皮質がこわれている人たちの現実世界しか知らないことによるもの。

ひとがそう思っても、現実世界と未来の物理世界ならどっちが正しいのかというと、
未来の世界なのです。

社会はそうやって、大脳皮質を壊すほどの他者の目を気にさせる理性に訴えかけるルールを決めるから、
脳が疲労して、快刺激をもった生き方ができていないのです。

あなたが脂肪を増やしたくないなら、食べたいときに食べることを繰り返そう

女性が脂肪を増やしたくないなら、食べたいときに食べること

BOOCSで原理原則となっているように、
禁止をする必要がありません・・

大脳皮質は社会によって壊されるぐらい信用できないものですが、
大脳辺縁系は、大脳皮質が抑制されると、自然界の運動や振幅合わせ始めます。

大脳辺縁系とコントロールする間脳は、
いつも自然界の運動と同じなのです。

BOOCS理論で、脂肪を増やさない生き方に

藤野武彦氏のサイトから引用

仕事を休みたいなら、休んでみる・・
大脳皮質の強い価値観であなたは一旦苦しみが生まれますが、
でもそんなのは一瞬で終わります。

現実世界と離れることをしないと、
快刺激に感覚は一生得られません。

快刺激を知ると、これからに生きていく時間空間において、
脳はその世界を求めていきます。

そして、そんな生き方を選択したリアルなあなたというひとに他者が出会えると、
その他者はあなたに大脳辺縁系にシンクロされていきます。

大脳皮質は、現実世界を作るひとりひとり違ってる世界です。
大脳辺縁系は自然界の運動や振幅と同じものなので、あなたと他者は通じ合えるのです。

フィットネスジムに行くとわかりますが、
ダイエット目的の強い大脳皮質が興奮し、大脳辺縁系が動いていないひとがたくさんいます。

ほんとうに大脳辺縁系が感じる好きなことをやっているなら、
ひとりとひとはつながり合います・・

しかも、かなり自然にね・・

でもそんなことはほとんどなく、みんな硬い表情で真剣に運動をやってますが、
それらのひとは現実世界を強く信じるひとたちなんですよ。

だからね、フィットネスジムに入会しても続かないのです・・
大脳皮質が大脳辺縁系を抑えるのだから、かなり窮屈な気持ちできているのです。

食べたいときに食べると、大脳辺縁系と間脳の関係がよくなるため、
味覚や嗅覚の機能で、過食になることがありません。

大脳辺縁系が満たされるサインを間脳が送ってくれますから、
もっと食べようとする行動でさえコントロールできるのです。

まとめ;BOOCSで禁止することをやめ、好きなことを今からひとつ始めるようにしましょう

今回の記事は、かなり本質的なところまで近づけました。

社会のルールが大大脳皮質を壊すことになっている・・
あなたがこれ以上脂肪を増やしたくないなら、禁止する思考をやめ、
快刺激を感じて、味わってください。

そこに未来の時間空間があります。
生きることは、苦しみを抱えるものではなく、
快刺激を求めていき、生きていく大地において、
そのつど、快刺激を求めて、潜在力を高めることが真の生き方です。

運動しているひとほど健康的ではなく、
大脳皮質の興奮によって、雑念だらけ・・

エネルギーが生きることで誰かを喜ばせるという幸せの世界ではなく、
自分を満たすことに欲が出てきます。

BOOCS理論を参考にして、快刺激を求める生き方をしてみましょう。

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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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