女性の生き方 好きなこと見つける 幸せ

[女性の美の脳科学]自由意志で生きた人の実体験で未来の時間空間をシンクロさせる。

女性の美の脳科学。自由意志によって生きてきた人の話を聞き、脳をシンクロさせる。

わたしの人生って運が悪いことばかりが起きている。家族は仲が悪かったし、結婚したけど離婚したし、仕事もうまく続かなくて転職を4回もしてしまったわ。わたしって運気の悪い宿命を抱えて生きていくしかないんだわ。

こんな悩みを抱えている女性とたくさんお会いし、パーソナルトレーニングやメンタルトレーニングをしてきました。

現実が辛いことが多く、願いが叶わないで生きてきた女性なら、
自分の人生は、宿命が悪いと自分を納得させる方が精神的に楽になるっていう気持ちもあるのでしょうね。

その気持ちも十分なほど受け入れることができるし、
これからもそうなっていくこわさと苦しさをあらかじめ回避するのも必要だったのでしょう・・

でも、これらの悩みとその対処法、宿命を語るような考え方は、
残念ですが、世の中の見方をあなたのこれまでの人生の中であやまってきてしまっています。

人生がうまくいかないときは、誰かに相談をして答えを他者に求めたこともありますよね。
そんなとき、相談した他者を選択するところにも、あなたにネガティブな脳の反応があります。

わたしがこれまでに書いてきた記事をじっくりと読んでほしいですが、
ホメオスタシスという体内を恒常化(同じ状態にするという細胞の生命システム)する内部運動がありまして、
ホメオスタシスがあなたから見える外界の世界を作っています。

女性の未来の運命はホメオスタシスで決まる!内部表現をホメオスタシスで切り替えよう。という記事にホメオスタシスについて書いていますので、また目を通しておいてくださいね。

あなたがこれまでに他者に相談した相手をすでに脳は決定して選んでしまっています。
つまり、これはあなたと同い悩みを抱えていたり、今のあなたを変えないでいいよって言ってくれる相手を無意識に外界から選ぶのです。

これがホメオスタシスが脳全体にネットワークをあなたモードにしているという反応です。

ホメオスタシスは、間脳という自律神経系がコントロールする神経系が行なっています。

ポイント

  • ホメオスタシスとは、脳の間脳がコントロール
  • ホメオスタシスは脳の状態をポジティブかネガティブかのモードを作り、外界という三次元の空間をスクリーンにしています。

あなたが相談する他者たちによって、返答された話の内容は、
まさに、あなたが求めていた解答でした・・

あなたはそのままでいたらいい。
あなたは何も間違ってはいない。
あなたの運気が悪いのは、学校や会社が悪いのよ。

これは、あなたのホメオスタシスと選んだ他者のホメオスタシスがシンクロしているからです。

他者もあなたから相談させる悩みを予期できています。
相手もひとですからホメオスタシスが反応するようにできているのです。

もしあなたと他者の相手のホメオスタシスがずれていたら、
感覚的にホメオスタシスからのシグナルを受け、

  • あなたが話をする機会
  • 他者の相手が話を聞く

の機会は生まれなくなります。

というわけで、あなたはホメオスタシスの影響を受けて、
あなたの気持ちで生きることができていません。

この記事の冒頭で書いた、宿命だから仕方ないという考え方は、
あなたの大脳皮質という脳の認知する部位に刻まれたままの記号のような印を見ただけなのです。

そんなあなたに伝えたいのが、
ひとには、宿命などに支配されないで生きるという、

自由意志

なる脳のストレートな機能があります。

この自由意志がどんな意志で、どんな脳の働きなのかは、
自由意志が証明されている論文なんて読んでもまったくあなたの脳に入ってきません・・

あなたが宿命のようなつがんだ観念の支配から解放するには、
自由意志で生きているひとに接すること、近づくことでわかります。

つまり、今までこの記事で書いてきたホメオスタシスが自由意志で生きているひとから受ける感覚は、
最初はとても、違和感なんです。

そんな経験をしてもらいたいので、この記事であなたに違和感を経験してもらいたいのです。
では、自由意志で生きているひとを紹介させてもらいますね。

この記事を読んでわかること

  • 自由意志で生きるとあなたが見えている世界がまったく見えなくなり未来空間が手に入ること
  • 自由意志は過去といっさいの関わりももたないで生きれるようになり、いつも快楽的な感覚でいられること

あなたが幸せに充実感をもって生きるには自由意志をもつこと。自由意志は欲求と感情のメッセージを受け取ること

自由意志で生きているひとを紹介します。

それって、誰って思いますよね?

自由意志は自分自身で体感した内部表現しかわからないものなので、
どれだけ優れた研究発表の理論化ができてもそれはあなたに伝わることはありません。

自由意志で生きているひとは、
誰かというと、それは・・・

わたし、です!

自由意志は、自分自身でしか語れないので、
他者が語るより、わたし自身が語ることが一番あなたのためになるはずなのです。

ところで自由意志ってなんですか?
って思ってるでしょうね。

わたしが自分で自由意志で生きていたと自分で気づいたのは、
自由意志という研究が行なわれていたという脳科学を知ってからです。

自由意志の脳科学を知ることで、
わたしが生きてきた脳の表現やこころの反応、前頭前野での価値観などを見直すことができ、
さらに、自由意志で生きることの価値について、
腑におちたように思います。

つまり、自由意志で生きることが、
多くのひとの幸せの提案のモデルになるなというのがわかりました。

自由意志とは?

  • 外界からの情報や権威による圧力で支配されずに、ひとがみずから浮き上がる意識のエネルギーで生きていけること。
  • ほとんどのひとが外界からの圧力に屈するか抵抗するかの生き方をし、それ以外の生きる選択がないと思いこみ、それが人生だと思っている。

わたしが自由意志らしき内部表現をわたし自身から知ったのは、
幼少期でした。

幼稚園に行ったときに、他の園児とわたしの内部表現が違っているのを気づいたんです。

その頃、脳科学なんて当然知らないですから、違っている自分の内面にたいして、

  • 優越感
  • 劣等感
  • 疎外感

というような感情や、強い価値観には発達しなかったですね・・

フロイトが立ち上げた精神分析では、
父親、母親、子どもの三位一体の関係によって、
抑圧された性的欲求が起こり、性格、価値観、自己イメージも関連するといいますが、
わたしはそうではないなと、後から思いました。

他の園児と何が違うのかと、その頃は明確な言葉を知らない時期ですので、
すべてが感覚においてでした。

脳科学で説明すると、
大脳皮質というよりも大脳辺縁系がわたしのからだやこころを反応させていたといえます。

ポイント

  • 大脳皮質=言語、知性、理性、認識、観念、または大脳辺縁系の統合
  • 大脳辺縁系=欲求、感情、情動、言葉にならない内面的変化

わたしの大脳皮質はその頃から、活動的である意味欲求や感情の運動が、
統合されていたのではと思えます。

大脳皮質は大脳辺縁系を合理的に、スマートな状態にさせる細胞です。
大脳辺縁系だけがわたしの内部表現を運動させていたのだと、今まで年月経っても、生きるうえでそこまで活かせていないでしょう。

幼少期にわたしは自由意志の原動である、
大脳皮質と大脳辺縁系の運動の分別ができていたのです。

夢を追うあなた
自由意志を得るとどんな生き方になるんだろう

つまり、他の園児たちとわたしは何かが違う。
他の園児が見えている世界とわたしのは何かが違っている。

それでも、幼稚園ではみんなで一緒に遊んだり、勉強したり、
そこには真面目なわたしの部分がちゃんと対応していましたが、わたしは違和感をもった自分のこころに
関心がその頃から出てきたんです。

感情や欲求は、子どもが表現すると、とてもワガママなイメージがあると思いますが、
わたしの実体験から、言うことを聞かない子どもは、どちらかというと、理性が強い子どもなのです。

知的欲求MAX女の子
わたしもお母さんの言うことあまり聞かなかったな。感情じゃなかったんだ

幼稚園では、わたしはとても静かな子どもでした。
おもちゃが欲しいとも言わず、親に与えられたもので十分楽しめました。

それ以上のおもちゃが欲しいとは思うことがなかったんです・・
両親はわたしを見て、好奇心が薄いとか、子どもなのに理屈ってぽいとかよく言ってましたが、
わたしの内部表現では、理性よりも感情や欲求が高いから、自分自身に意識があったんですね。

小さな頃に親の言うことをあまり聞かない子どもは、感情的で、ワガママと思われていますが、実は理性的で感情や欲求は抑制された環境で育った子どもなのです。

わたしからまわりのみんなを見て、表現豊かで、元気だなって感じていました。
わたしは、言葉もあまりうまく使えないで、ひとと話すのもあまり得意ではなかったのです。

小学生になっても、おとなしい印象で、それなりに友だちはできましたが、
友だちといるときは、いつも感じているわたし自身ではない自分が脳の中で作られ、表現されている自己イメージでしたね。

でも、演じてる感覚はなく、友だちというわたし自身もわたしの脳から生まれているから、
それもわたしのひとつの表現なんだなって思っていました。

夢を追うあなた
わたしは演じてる自分は、自分らしくなく、嫌な自分っていつも感じてた。そんな自分を変えないと思ってたわ

その頃は、脳科学を知らないので、わたし自身を内省して、こころにはいろいろな空間があるという見方でした。
こころには、二面、三面の扉があり、その状況に応じて開かれる扉が違っているという・・

そのうち、あるとき、
わたしは他者こころの色が見えたっていう経験をしたのです。

そのとき、こころって扉ではなく、同じ気体が充満していて、調子によってその気体の性質や成分が変わるのではないかと・・

このように見えたのは、外部から見たわたしと違うひとという感覚で見たのではなく、
こころの色は、わたしのこころの色を通しているんだって感じがしました。

さっき親の言うことを聞かない子どもは感情的ではなく、理性的だからワガママなんだといいました。
もしわたしが理性的でワガママだったら、自分のこころの色は見えていないし、他者のこころの色も見えなかったはず。

今となって脳科学を知ることでまとまってきたんですけど、
こころの色が見えたのは、わたしの脳が感情と欲求がいつも意識の中心だったからなのだとわかりました。

これは、親がわたしの印象を理屈っぽいみたいに言っていたのは、
親はわたしを育てるうえで、感情や欲求を抑制して、大脳皮質を中心にした理性だったんだんだなって脳科学から理解できました。

これが、幼少期のわたしの姿で、多くのひとは、
理性的に育てられていて、規律をきっちり守るか、規律があることを前提にして守らないで不良になるかの
人たちは、わたしの時間空間に入ることはありませんでした。

この記事でも書いてきているわたしのまわりは現実世界にいるひとたちだったんです。
その人たちと同じ空間で生きることができなかったので、次第に友人たちとは縁が切れ、
友人もわたしの空間には入らないし、わたしも友人の空間に入ることはありませんでした。

わたしの幼少期の内部表現のエピソードは、実に自由意志の準備だったのです。
脳は道徳教育しなくても、感情と欲求に適切な秩序(ちつじょ)があって、自己と他者の境界線を作り、人間関係を築けるための社会性はもっています。
社会は教育の問題で人間形成が変わってくるといいますが、けっしてそうではなく、感情や欲求が脳で自然界と同じ振幅で運動するから秩序が生まれて、社会性も自然に出てきます。
わたしはおとなしい気質だったのは、感情と欲求によって自己と他者の境界線が適切な距離をもつことができ、全体を俯瞰(ふかん)できます。
中途半端なしつけを受けた子どもは、理性が強くなり、感情や欲求は抑えられて、自由意志は立ち上がらず、感情や欲求の運動が見えなくなります。
脳には細胞の部位である感情や欲求の運動がありますので、自由意志のない人たちは一見社会性を持っているように見えて、二面性をもち、未来がなく、こころのうちでは幸せでないと意識が知っています。

自由意志が立ち上がったのに、学生時代は活かようがなく大脳皮質で物事を理解する観念に

自由意志は学生時代は理性が強くなり観念に

自由意志が立ち上がったのに、学生時代はさっぱり自分を活かせない時間が続きました。

わたしの脳は、こうすればひとに喜んでもらえるよねっていう想像がふくらんできます。
幼少期から学生時代に時間が進むと、他者のこころの色も見えなくなり、
わたしは自分の活かし方がわからず、悩みを抱えることとなってしまったのです。

わたしのこころでは、自分のまま生きることが快楽という気持ちよさを知りました。
その気持ちよさが学生時代にはどうしても活かせないのです・・・

仕方なく、わたしは内面的な快楽のエネルギーを、
人間について考えることになりました。

わたしの中では、生きることで価値あるものは、
こころで知ってしまっていたのに、まわりに状況ではそれを知るひとがいなくて、
わたしのようなひとのタイプでないひとってどんなこころをもつのだろうかという方向に目を向けるしかなかったのです。

その分、わたしは親が願ってる大学進学を素直に受け入れて、
親が納得できる生き方に学生時代は従ってみようと自分を活かすのを諦めました。

そこで思っていたのが、大学時代になるとそれまでの学生時代よりは自由を得られるから、
わたしにとって自由意志が発揮できる快楽に時間空間になるだろうと予期してました。

大学時代になって、高校時代より気持ちがいい状況で、なんでも自分の意識次第で、
いくらでも学問ができる。
これは、自由意志を立ち上がったわたしにはもってこいの世界。

とても期待をして大学時代に入り、最初の頃の授業では、
大学時代は最初の友だち関係で4年間が決まると先輩から言われていたので、そこは忠実に行動してみました。

大学の授業も大学で最初に出会ったひとと近くに座り、
なんとなくダラダラして授業は聞いたフリをして、友人関係を優先に。

でもこれがわたしの自由意志の熱量をあげるとは、わたしの意識はわかってませんでしたが、
脳全体のネットワークは気づいていたみたいですね。

大学に入った1年目の前期が夏休み前のテストでしめくくり、七月の最終日に、
前期試験の結果を取りにいって、夏休みに入ります。

そのとき、わたしの脳はわたしを自由意志に生きることを許してくれて、
それまで付き合ってきた友人と距離を置くという行動に出始めたのです。

自由意志は、感情と欲求のネットワーク。

40代女性が実践する自分磨きで効果が最高に出る方法|ぼんやり瞑想し静かにして学ぶこと。という記事にも書きましたが、脳は学習機能をぼんやりしている安静時に行なわれます。これは、自由意志が立ち上がっているときと同じ神経のネットワークの状態だったということがわかりました。

40代女性が自分磨きで効果が一番出る方法
40代女性が実践する自分磨きで効果が最高に出る方法|ぼんやり瞑想し静かにして学ぶこと。

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姿勢コントロールネットワーク
超内面的コントロールネットワーク
生命哲学的コントロールネットワーク
フューチャーセルフコントロールネットワーク
スーパーメモリーコントロールネットワーク

自由意志を得ると、これらの神経ネットワークが社会や他者の存在は意識に入らずに、
あなたを未来空間につれていきます。

わたしの大学時代の1年目の夏休みから、わたしは他者に合わせていた
現実世界を離れることを決めました。

わたしが決めたというか、わたしの脳が決め、勝手に無意識に
行動に移していました。

大学時代は自由になると予期していたわたしのこころはほんとうにそう通りになり、
それまでは活かせずじまいだっt自由意志が完全に未来空間を見始めたわけです。

自由意志=未来空間の中

この自由意志は、脳科学では二つのシグナルを乗り越える必要があります。

この二つには、

  • 「意識的決定」
  • 「準備電位」

です。

脳科学では、意識的決定が0.2秒前に起こり、
準備電位は0.35秒前以内であることというのがわかっています。

つまり、わたしが大学時代に選択した自由意志は、
0.2秒前から0.35秒前の間に意識のエネルギーで拒否する必要があります。

わたしは、自由意志を選択するために、わたしの脳の過去の記憶と脳が意識したときに決定されてしまう方向性に拒否できたからです。

わたしがこの0.35秒の内部表現に気づかなかったら、
大学時代は他者と同じ生き方や考え方に影響され、そのまま社会の支配下におかれる人生になってました・・

おそろしい話です
自由意志がわたしは体感でき、0.2から0.35秒以内の意識に拒否ができたから、
自分が気持ちと感じる快楽にエネルギーをまかせ、好きなことをして生きていけます。

人生は二度なし!好きなことの見つけ方 幸せと喜びの脳とホルモンの表現で知っていく実践。という記事にも書きましたが、好きなことを仕事にすると、幸せと喜びの脳となり、現実世界から離れ、ひとが求めていた自然界と共有することで得られる快楽があります。またこの記事で、好きなことを仕事にする方法を学んでみましょう。

アーチスト画家好きなこと仕事
人生は二度なし!好きなことの見つけ方 幸せと喜びの脳とホルモンの表現で知っていく実践。

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わたしが、大学時代の生活に流されてると、自分の内部表現がまったく見えなくなります。
内部表現はわたしから見える今を見るためのスクリーンなのです。

スクリーンはテレビの映像と同じく、テレビの電源をつけると、
少しの間もなく、映像が流れます。

わたしが見えている映像は、大学で友人と仲良く過ごすという感情や欲求に関与しないもの。
わたしの自由意志は、自己と未来空間をつないでいくのが、快楽でした。

自由意志を選択できたら、スクリーンは未来空間が映し出されます。
自由意志を拒否できないと、スクリーンは大学はみんなと同じ世界です。

わたしが大学の1年生の夏休みから、わたしが求めている感情と欲求を実現する未来空間が始まりました。

自由意志を選択してから、脳が求めている世界は、
快楽です。

快楽とは、気持ちいい、やめられないという感情です。
自由意志は、自然界に自己を解放して、未来空間に立たせます。

わたしが自由意志を選択した大学時代から、
自分が快楽となる生き方を探し出していきました。

わたしが求めた快楽は、

ひとが自分にはできない内面的なところに関わってくれると、気持ちよくなる。
これを実現してあげると、わたしが気持ちよくなれる。

です。

こうした快楽は、感情と欲求ですから、
大脳辺縁系という脳のネットワークです。

自由意志を選択すると、感情と欲求の神経ネットワークになるからいいですが、
自由意志が立ち上がらないときは、気持ちいいと思うことを想像しないといけません。

でも、わたしは大学時代に自由意志を選べたので、
ひとを気持ちよくするのを実現するには、脳の意識を高めると自然に自然界とエネルギーをつないでくれます。

そんなときに出た答えは、

医学をすること、

だったんです。

自由意志を選択したわたしは、自由になって世界を自分で作り、
未来空間で自分の表現をします。

未来空間で出会うわたしは、そっけない感じがして淡白なのかなと。
でも、未来空間でのわたしは、毎日がストレスなく、わたしがもっている内面の潜在力を限りなく使っている。
これが最高に快楽な感覚なのです。

未来空間は快楽物質がシンクロされる最高のユートピア。実態あるユートピアは誰もが未来空間に行きたいと思える普遍性(ふへんせい)を持っています。

未来空間=快楽物質の量子の世界

わたしは医学をしようと決めたのは、自由意志によって、
脳が安静時にネットワークする神経でした。

わたしが悩みに悩んで、未来空間の答えを出したのではなく、
自由意志と未来空間がつながれば、脳の中のあらゆる細胞にある快楽物質が、
まとめてくれるのです。

仕事が嫌で、やりたい仕事が見つからないひとは、
自由意志ではなく、すべてのひとがもっているとされる意志によって見つけようとしています。

だから、大脳辺縁系よりも大脳皮質が主となってしまって、
外界で作られたルールにしばられていきます。
ルールが強くなるから、あなたは物事を自由に見れなくなって、他者の目もどんどん意識下に入り、
あなたはあなたでなくなってしまうのです。

気持ちいいという快楽物質が、
あなたの脳で未来空間でやっているあなた自身を見つけてくれます。

ポイント

  • 大脳皮質が主になると、社会、親、上下関係のルールが強くなり、前頭前野の前方にネットワークが凝縮され、感情や欲求がとまり、未来空間がなくなる。
  • 大脳辺縁系は主に感情や欲求で、快楽物質の合成をしている。大脳辺縁系を主として、大脳皮質が見守るようなネットワークにすれば、生きることが軽くなり、望むことしか行動しないし、叶うことしか行動しない。

わたしは、大学時代のほとんどを友人と遊ぶよりは、
念願だった自分と対話する時間を作れました。

これほど、気持ちいいって思える感覚はなかったです。
ただひとりになりたくて、他者から距離を置きたいのではなく、
わたしの未来空間と共有したい、またはわたしの未来空間を見たいという脳からのメッセージでした。

対人関係の悩み会社での人間関係のストレスは、
大脳辺縁系が抑制しているのではなく、大脳皮質があなたを支配しているからです。

自由意志は、大脳皮質が主となる支配を0.2秒から0.35秒以内に拒否する選択をあなたがすれば手に入ります。

わたしは、大学時代に思う存分、自分との対話を重ねました・・
未来空間は見えていたので、医学をするわたしの姿が見え、脳はそのときの体内の体液バランスまで、
予期させてくれるのです。

夢を追うあなた
すごい!未来空間って今に未来のわたしの体内まで感じ取れるんだ!

この体内の変化やそれをモニターしてコントロールする機能を、
間脳という自律神経系がコントロールする
ホメオスタシスといいます。

ホメオスタシスについては、女性の未来の運命を決めるぐらい大切だという記事、女性の未来の運命はホメオスタシスで決まる!内部表現をホメオスタシスで切り替えよう。で書いていますので、読んで、脳に学習させてみてください。

女性の運命をホメオスタシスの気づきで調整する
女性の未来の運命はホメオスタシスで決まる!内部表現をホメオスタシスで切り替えよう。

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その医学ですが、どんな形式で行なうのかまで、
脳は予期してくれる。
わたしは医者になって医学をしたいと最初は思い、医学部を再受験するかどうかを考えましたが、
わたしの自由意志は、医者になって医学をする選択を取らなかったです・・

わたしの自由意志によると、
わたしは、基礎医学を自分で学び、病院では治せないひとを治してあげることをするといい、
と反応を示してくれたのです。

知的欲求MAX女の子
えっ!そんな具体的なこともわかるの?

脳は大脳皮質に地球上で知ることができる言葉の原子となっている記号が生まれたときからもっています。
その記号が結び合って、ひとつの事象(じしょう)となり、ひとの生きることに抽象的なスタイルを作ります。
自由意志は、大脳皮質に記されている言葉の原子を大脳辺縁系によって抽象的な事象にさせることができます。
それが、外界からの社会性、教育、親の価値観が主となっていると、抽象的なものを通り過ぎて、具体的なものになってしまうのです。これは自由意志で生きることをやめる選択になっていきます。

わたしは、大学時代にわたしの内面との対話を楽しみました。
その対話は未来空間に立ってるわたしとの対話です。

未来空間は快楽物質が量子となっている世界ですので、
大脳辺縁系の神経ネットワークなのです。

医学をどういうスタイルで行なうのかは、
医学で、「何;what」をするのかを、大脳辺縁系は大脳皮質に問いかけて、ひとつの形にしていきます。

好きなことが見つからないひとの脳の運動の特徴は、「何;what」が見えてこないという傾向があります。
大脳皮質に生まれもった言葉の原子は、何を表現することしかできません。
どうやって、どのように、なぜ、のような問いかけは、「何;what」が決まったときに、
脳のさまざまなネットワークによって、自然に行動となっていきますから、あなた自身で設定は不要なのです。
専門学校に行って、仕事に就いても多くのひとが満たされていないという傾向があります。
これは、自由意志によって、大脳皮質が「何;what」を明確なものにできていないからです。
よって、「あいまいな何」は、どうすればいいのか?という大量情報によってのまれていってしまうのです。

わたしは医学をすると自由意志は決めましたから、
あとは、何をもって自由意志に行動を任せるだけでいいのです。

脳が勝手に行動のプログラムをするので、医学をするための価値を高めるためにやりたいことが実現します。
わたしは、

  • パーソナルトレーナー
  • メンタルトレーナー

をしています。

誰からも縛られることなく、

  • わたしの知識によって、
  • わたしの感性によって、
  • わたしの欲求によって、

未来空間で快楽物質がわたしの体内で放出される行動はどんどん発展していっています。

悩みを抱えるほど、大脳皮質が主となってルールの規制に支配されます。
自由意志があなたの中にあることに気づいたひとは、
好きな仕事を求めて、ルールに支配されない生き方をしているひとを見ますが、

自由意志の選択は、あなたの意志と思い込んでいる意識を拒否しないといけません!

好きなことを見つけるために、
正規社員にならずに、自由な時間を持つことは、とても自由意志が作動する選択に近いですが、
実は、大脳皮質のルールに対して抵抗しているだけなのです。

あなたの意志に基づく意識のエネルギーを拒否すること・・
1秒以内で意志は意識のエネルギーを使って、行動プログラムを作りますからね。

よくあるのが、
正規社員をしていて、好きな仕事がしたくて、このまま嫌な仕事をして残りの人生を過ごしたくないといって、
仕事をやめ、非正規社員になるひとがいます。

選択としては良いですが、自由意志を立ち上がらせていないと、
そのうち、正規社員をやめようと思った意識のエネルギーは落ちてきて、
非正規社員のまま、やりたいことはまったく見つからないて、毎日悩みつづけるケースがあります。

わたしの自由意志のエピソードを抽象的に表現したのは、
自由意志を選択すれば、人生が快楽物質の中で生きられるという幸せになれますよという文脈でした。

自由意志を選択したい方は、
わたしのメンタルトレーニングで、あなたの自由意志を見つけ出していきますので、
またお問い合わせくださいね。

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まとめ;自由意志は快楽物質で満たされた未来空間が見えるようになる。未来空間でやることは脳が決めてくれる

わたしの自由意志を選択したエピソードをお話しました。

いかがでしたか?

自由意志が脳科学で少しはわかってきましたが、
まだ論争はあるみたいですね。

自由意志があるのかどうかの論争は、

  • 脳がすべてを決めるという決定論
  • 自由意志によって生き方が決まるという自由論

脳科学で証明されるまで、数え切れないぐらいのひとが、
この世に生まれ、死を迎えています。

わたしもあなたもこの世に生まれ、生きています。
自由意志があるのかは、わたしたちの内面を見つめていけばわかることだってありますよね。

脳科学がスタートするより前から、
ひとは脳の中の情報を神経ネットワークによって、
思考と行動をしてきたんですから。

わたしは自由意志をもって生きることができました。
わたしの経験ではなく、脳のメカニズムを知る過程をあなたには知ってもらいたいと思っています。

自由意志は、意志とつながっている意識のエネルギーを拒否すること!
これを忘れないようにしてくださいね。

あなたがもし好きな仕事をしていると思ったひとでも、
自由意志は立ち上がっていません。

自由意志は、幼少期、学生時代の延長を拒否して、2度とつながらないようにします。
ひとが抱えもった過去との結束です。

あなたはまだ幼少期から学生時代の延長に生きています。
その頃に作った外界から与えられたルールや常識が、
あなたの人生を大脳皮質を主にしています。

自由意志はあなたにもあります!
今すぐに、自由意志を立ち上がらせましょう。

未来空間が見えて、あなたの体内は快楽物質で満たされますよ。
終わりのない、あなたの魅力が磨かれつづけますから。

原意識を知るメンタルメソッドはこちらから

あなたは今も未来もこのままでは幸せになれません!

あなたに価値を与えて、幸せを追求し生きることの使命を高めます。

20年間のキャリアがあるパーソナルトレーナーとして、女性のお客さまを2万人以上見てきたtakが女性の感性と感情を脳科学にあてはめて見えてきた考え方を教えます。

今の仕事が面白くないと感じる女性

これから先の自分が見えない女性

欲しいものがあるのにお金がないから手に入れられてない女性

好きな仕事がしたいと思ってるけど何からしていいのかわからない女性

男性を好きになれず、結婚することに興味がない女性

面白いことがなくて生きてることがストレスになる

こんな女性に

親、学校、会社、友人から教えてもらった生き方ではあなたは絶対に幸せになれない。

女性に合った自己啓発やスピリチュアルな話は、本屋やネットに行けば、探し出せるけど、何かが違う・・
理解できるんだけど、生き方が変わらないから、現実も変わらない。

そんなうまくいかない経験がますますあなたらしさを失わせた生き方になっていく。

努力、我慢、継続、反省、計画、目標・・
これらは、社会というフィールドだけ通用する偏った女性を壊すルール。

あなたが生き方が変わらないのは、
あなた個人に合った脳のプログラムを使っていないから。

あなたの脳にはあなたなりの生き方のモデルが生まれたときからある!

そこに近づけるためのアプローチがメンタルトレーナーtakの個人セッションです。

takのセッションでお届けする考え方は、
どんなスクールに行っても聞けない話。

女性のための脳科学、幸せの概念、お金と仕事の関係性

これさえわかっておけば、あなたにとって

幸せになれ、人に喜ばれて価値あるお金が入り、知的欲求が高まり
あなたに与えられた有限な時間がストレスなく循環。

takメソッドを得ると、あなたがやっている今の実践での効果が右肩上がりに。

あなたの脳を書き換え、あなたから見える世界の見方のモデルチェンジで幸せに気づく脳科学とからだとこころをリンクさせる新メンタルメソッド

このメソッドは、脳科学に基づき、脳の学習経路を刺激して、自然反応であなたを変えることができます。

姿勢の美しい女性で難病を改善

女性を幸せにするための脳科学メソッドの内容

  • 世の中を作る物理的世界
  • 過去の自分の知り方
  • 時間空間の法則(未来→現実→過去)
  • 顕在意識と潜在意識
  • 苦痛系と快楽系のホルモンについて
  • 好きなことを仕事にする考え方

あなたはこれらを脳で書き換えないと、何をやっても幸せになれません。
あなたの脳で無理やりつながれた使えない知識を書き換えます。
すると、何もしなくてもからだから行動が変わっていく脳のシステムにしていきます。

この記事のライターのtakが行なうコアパーソナルトレーニング。
からだを美しくするために、脳を初期化するために、まずからだを調整し、大地と共有させておくことです。それを主にしたパーソナルトレーニングが次の記事で書いてありますので、ぜひご覧くださいね。

女性を美しくする コアパーソナルトレーニング

女性美しくパーソナルトレーニング 快刺激 触れる

女性美しいからだ 女性きれいになりたい願望

はじめて知った!女性が美しさは姿勢を発達時の運動をパーソナルトレーニングでセットアップ。

極秘情報!女性の美的は重力で。パーソナルトレーナーが皮ふと筋肉のセンサーを刺激。

たくさんの女性が間違っている!女性が美しく痩せるには?ボディラインに垂直の感覚刺激で美しさを得る。

決定的理由の発表!ジムに行って痩せても全然お腹のお肉は取れないのはストレス過多だった事実。

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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

-女性の生き方, 好きなこと見つける, 幸せ