パーソナルトレーニング 女性の美しさ

運動効果の最短期間はたった1日!毎日の意識が1番早く結果が出る

女性美しく最短効果出す

この記事では、自分に自信が持てない女性が美しいからだを手に入れて、自信が持てるように最短で失敗のないやり方をご紹介します。自分に自信がない女性がやるべきなのは、メディアで流れるダイエット論を安易に知り、適当にやってみるのではなく、自分に合った方法を選ぶことです。

つまり、自分で取り組んだ自己磨きで失敗しないようにする。うまくいかないと、自信がない女性はもっと自信がなくなっていきます。自分磨きはポジティブであるべきなのです。失敗せず取り組める、運動の効果と期間を斬新な見方で説明させていきます。

多くの女性に、『どうやったら、早く痩せるの?やっぱり食事を減らさないといけないよね?』という悩みをよく聞きます。この話を聞いて、たいていの女性は、からだの構造を間違った理解でし、美しいからだを得られていません。

こうした女性の悩みを知り、私はその背景に潜むこころの要素があると想像できます。『食事を減らせば、痩せる』という理論を女性は知っています。痩せて、綺麗になることの理論は知っているのです。しかし、美しい自分になれる理論はわかっていません。

ここが、女性のこころは自分磨きをポジティブに捉えられず、失敗を前提し取り組んでしまうのです。これでは、からだとこころは適切な方向に導いてくれないでしょう。美しい自分になれる方法が見つからないため、ネガティブな自分を受け入れ、自分に自信がなくなっています。

この記事では、美しいからだになって、女性が自分に自信を持ってもらうという主旨を分かりやすく説明します。

美しいからだの運動の効果は最短で1日。1日で達成するから自分に自信が持てる

あなたの自信はからだを美しくすれば、改善します。自信を確信をもって、作り上げることができます。そこで、からだを変化させる期間設定で一番適してるのが、1日です。

効果を出すには、1日ではできないというのが、常識でしょう。そうでなければ、毎日のように運動され、食事制限を苦しみながら行なっている女性に失礼です。週3回以上は運動しないと痩せられないとダイエット理論は言っています。それは、それです。

あなたが望むのは、永遠に自分に自信が持てる方法が知りたいのです。

1日で美しいからだになれるための、やるべき方法は、次の章で説明します。その前に、1日で美しいからだにしないと、あなたが今抱えてる自分に自信が持てないという症状が出ています。これは、からだがこころと違って、目に見えるものだからです。

運動効果を最短1日で出せないとからだの悩みが心の悩みに発展

1日で美しいからだにできない計画をすると、あなたは自分のからだについて悩みを抱えます。
1日でできない計画は、時間がかかることを目標にしているからです。それは、脂肪を落とすことに目標を置くことによってです。

当然、脂肪は何年もかけて蓄積したものですから、時間がそれだけかかります。これは、美しいからだとはまったく方向が違っているのです。
問題なのは、そこを目標にすると、努力してるのに、なかなか効果が出ないことに期待と失望を抱えるでしょう。この取り組みは、動機が高すぎるので、多くの人は挫折しやすい計画です。

なかなか手に入らない理想的な自分は、それをいつか手に入る、といえば、自分を励ますことができます。
このまま頑張れば、努力はいつか実る、と思いながら、女性は今のまま努力を続けます。こんな傾向が、女性に習慣化されていますね。

私はトレーナーでジムで仕事をした経験があるのでよく分かるのですが、週4回ぐらい真面目にジムに通われてる女性が体成分測定をして、結果が出て、出る言葉が、『頑張って(ジム)来てるけど、もっとやらないと効果出ないんですね』、です。

まったく来ない方が、効果出ないのは、自分でも納得できますが、週4回も真面目に来ているのに、効果が出ないのなら、自分にどう言い聞かせていいのかわからないですよね。そこで出る言葉が、『もっと頑張ってやろう』なのです。

ジムで運動するというのは、自分が運動しているなと実感しやすい行動です。女性はジムで運動しているのだからと、自分の理想に近づけると思って、期待は膨らむばかりです。しかし、目標を立てても、なかなか実現できません。今できることを忘れてジムに通うから、理想は得られないままです。当然、女性は自分自身に納得できるわけではないのです。

仮に、目標を達成できても、それは、痩せるという事実だけのもので、むしろ、これが求めているからだではないのにと感覚的に分かり、女性は何かが薄っぺらくなっていってしまった寂しさが残るようです。

女性が求めてるのは、このような寂しさではありません。

人が決して語ることのない、自分の潜在力を超えた美の領域がいつもほしいって思っているんです。

それが、また女性がわかっているのは、女性は内面的に美意識という高次元の欲求が発達しているからなのです。

脳のメカニズムを次の章で説明します。脳がどうなっているかを知れば、1日で美しいからだになれる理由に納得できるでしょう。

多くの女性はこれがやれていません。
からだを理解することに大切な本質を知らないでいます。この事情は、からだを痩せる方法は嫌というほど聞かされてきてますが、美しくなれる方法は誰からも聞けないからです。

今日から美しくなれるのに、それをやらなかったなら、今日のあなたの価値はあなたの中から失われていきます。
からだの構造を考えて、ほんとうに美しいからだを手に入れるには、何日もかかるなら、それは仕方ないでしょう。

今日1日で美しいからだになれる考え方をお伝えします。
この1日を逃すと、いつまでも美しくなれないと実感できるので、自分が変われない現実に、あなたは今よりも自信がなくなっていくでしょう。

この状況は、絶対に避けないといけません。
では、1日で美しくなれる話を進めていきましょう。

最短1日で美しいからだになるための運動効果にで知るべき脳のメカニズム

あなたに美しいからだを最短で手に入れてもらおうと思います。そのために何をやるべきなのかを説明する前に、知っておいた方がいい、脳のメカニズムについて説明します。

自分がどういった状態であるのか、自分とはどんなものなのか、などというような自己知覚という感覚的なものは、脳の神経ネットワークのうち、からだに関わる領域がほぼ95%、思考や知性が5%。

運動に関連する脳の部位は脳幹、中脳、間脳。思考や知性に関係する部位は大脳皮質(前頭葉・側頭葉・後頭葉・頭頂葉)。運動効果を1日で出すには運動に関連する神経系を働かせる。運動効果が出たかどうかは、思考や知性の脳で事実として捉えていく。

美しい自分の想像は、からだに関わる領域です。他の表現をすると、感性、感覚、想像、イメージ、そして潜在意識。
一方、今まであなたがやってきたのは『痩せてきれいになろう』とした目標は、限られた領域での思考や知性です。

この脳のメカニズムを生かして、女性は美しい自分になれるためにからだの情報に意識を向ける必要があります。痩せたいという目標を立てるのは、脳の大半を占めるからだの領域ではなく、ほんの少ししかない思考や知性の5%で思っていました。だから、効果が出ないのも、知性で考えるので、『もうやめようかな』『やってても効果が出ないのでは』と不安に思ってしまいます。

今すぐ美しいからだを手に入れるには、からだに意識を持っていけば、美しいからだは脳のほとんどの活動を高めていけるので、それだけで美しいからだが得られます。

思考や知性は意識的に理解する顕在意識ですので、持続しません。意識をさせるには、かなりの動機が必要です。それだけエネルギーが余分に必要です。痩せたいといつも思っている女性は、1日で考えることを自分が嫌だから、痩せないといけないと縛り続けていることなのです。

脳のメカニズムが現しているように、脳はからだの情報がほとんどですので、そこを今すぐに生かします。
美しいからだをもう持っているのに、自分を見つめる際、その見方が思考や知性(他から入る顕在的な目的を持った情報)から得ていることが美しいからだから遠ざけています。

この部分を今から修正していきましょう。
では、脳の領域の95%を占めているからだに意識の向け方について次の章で説明します。

運動効果を今日一日、適切な姿勢を維持すると感じれる

脳のからだの領域をもっとも刺激できるのは、適切な姿勢を取ることです。
姿勢を適切にするというのは、からだを楽な位置にさせる体勢の修正です。

この意識がなければ、からだは小さくなって、下方に縮みます。からだは自然体でいるとからだにかかる質量で下方に押しつぶされる作用が強くなっていきます。このようになると、本来の機能なら、姿勢を保つには、全身の筋肉を一気に連動させなければいけません。このときが、もっとも運動量が多く、全身の筋肉の活動性がよく、それだけ筋肉の働きが広く、脳に筋肉の情報がたくさん伝わります。

先述しました、脳のからだの情報がほとんどなので、全身の筋肉に向かう血液の流れも良くなり、さらに運動を起こす神経系の働きも抜群に上がるのです。

このような状態にからだを持っていくというのが、第一歩です。この時点で終わるのではなく、脳のからだの領域が活動すると、代謝につながる神経系が促通し、女性のからだが生まれ変わります。

姿勢を適切にしようとすると、自然とからだの位置をまっすぐできるので、からだに自然に起こす重力が真下にかかります。これはからだが生きるために必須とする適切な負荷となり、その結果、筋肉がからだを支えようとする運動が高まり、筋肉がたくさん使われます。

この理由から、姿勢を適切にすると、筋肉がたくさん使われ、代謝が上がります。
この状態を、今から行ないましょう。
姿勢を適切に今日1日でできるかどうかが、美しいからだを得られるかのバロメーターです。

最短で運動効果を出すには適切な姿勢を1日達成させる

姿勢を適切にすると、見た目が変わるのと、重要なのは、脳のからだの領域が活動するという機能です。
逆に考えると、美しいからだは脳を変えることであると言えます。

あなたが今までやってきた自分のからだ磨きは、脳を変えることを考えていなかったと思います。
脳はあなたから見えるところにあるわけでないため、今まで知りませんでしたよね。
私が効果が出る期間設定は1日としているのは、脳の活動をからだから変えることができるからです。
あなたはまず、自分に自信がないという悩みを抱えています。そもそも、自分という自己知覚を今まで得ていないから自信が持てないのですが、大きな部分で自分というものをまずこころに分けました。

自分の自信はこころを強く改善すると課題にしました。こころは見えないものですので、知らぬうちに目に見えるところ自分のからだに変わりました。これは、前述しましたが、今、あなたはからだを美しくすることで、自分の自信を改善できます。からだを美しくすると、こころも美しくなれるのです。

たった1日、姿勢を適切にさせてみましょう。1日は、姿勢に集中して頂きますが、それだけでも自分のからだが変化したと分かる人がたくさんいらっしゃいます。

最短の運動効果は適切な姿勢から。脳で自分を感じる神経に変化が起こる

ここの考え方で重要なのは、脳にからだの情報がたくさん伝わるという部分です。
姿勢を適切にすると、見た目が良い位置にからだが維持され、きれいにみえるのは本質的に最終ゴールではありません。
姿勢を適切にすると、脳に伝わるからだの情報が増えるという機能を生かすことが、美しいからだを作れます。

効果は体重などの数字では何もわかりません。わかった気になったつもりでも、何もわかっていません。効果が出るまで、時間をかけては、自信がないあなたのこころはまた自分を否定的に見ます。時間をかけると、効果に期待が膨らみ、変化がない今の自分を無理にポジティブに励まします。これでは、効果が先延ばしになり、挫折しやすくなり、効果は中途半端に数字で見る習慣がついてしまっては、自信を改善するところまで至らないでしょう。

覚えてほしいのは、姿勢を適切にすると、脳の表現が変化します。1日姿勢を意識して頂くと、いつもなら感じていないからだの部位を感じることができます。この脳のからだに領域は、からだを無意識にモニターし、チェックしてくれます。効果を出す期間設定が1日が適切なのは、脳の機能を活かせば、からだをいつも動きやすいシステムにしてくれるからです。

人を自然体にさせると、脳はからだについての情報をたくさんからだから引き上げ、今どんな感じなのかを自然に得ています。このからだの情報というのは、脂肪の量がどれぐらいついているのかはまったく分かりません。筋肉も同じく、筋肉量を増やしても、脳はどれだけ増えたかという実態は知らないままです。

あなたが今までやってきた、痩せたいという目標は、限られた思考と知性に情報をもたせておかないといけないため、自分のからだの嫌なところをいつも意識して気にしておかないといけません。あなたがもし、自分のからだが嫌で、痩せたいと思っているのなら、いつも意識は痩せたいという無理やりな願望を維持していることです。

つまり、痩せたいと思う目標は、自分の嫌なところを意識してチェックすることになるのです。知性で嫌な自分をチェックすると、自信がますます弱くなるでしょう。嫌な自分を断定的に見ているのですから、からだどころではありません。ジムに来て、痩せようと思い続ける女性が見たら言動や行動を観察して見てください。生活のすべてが痩せるための時間になってしまっていますから。これは、美しくない行動です。

そこに意識が作動されているなら、あなたは脳がどんどん疲れてしまっています。脳の大半はからだからの情報ですので、からだのメカニズムから考えても、からだの感覚を感じることの方が、痩せたいと思うより、自然です。私が提案するからだを変化させる期間設定は1日という理由が脳のメカニズムから考えています。

痩せたいと思い続けてる女性が美しくなれない理由は、脳の大半を占めるからだからの情報を無視しているからです。

適切な姿勢のチェック項目

朝起きてすぐやること。

*仰向け(所用時間5分)
ベッドで背中、腰、おしり、踵のどこかベッドマットに当たっているかを感じる。感じるところはより感じてみる。
感じるところを前後左右に動かしてみる。3回ずつ。3セット。

手足を対角線に広げる。手はバンザイする方向に。足は手の延長線上に。右手と左足を同時に伸ばす。3セット。反対側も行なう。

両足を胸の前で抱える。おしりが少し浮くぐらいまで。
その後、おしりが浮いたまま膝を胸に近づくようにする。

両膝を立て、膝が開かない程度の力加減で。
足の裏がついている側を感じる。
その足の親指側、小指側でベッドを少し押す。交互に3セット。
膝が開かない程度で、じっと待つ。

*ベッドから足を下ろし座る(所用時間1分)

両腕を肩に置く。
おしりの下の坐骨の接地面を感じる。
感じる側をもっと感じる。
感じる側に少し体重(重心)を乗せる。
そして、また真ん中に戻る。
感じる坐骨を感じたまま体重を後ろに(からだが丸くならないように)
そこから立ち上がる。

*洗面台で顔を洗う

おしりを後ろにひくと腰に負担がかかるので膝を先に曲げておく。
そこから頭から蛇口に近づける。
起き上がるとき膝は曲がったまま、頭から戻っていく。

*食事中

感じやすい坐骨を感じながら食事する。
お皿にお箸やフォークを持っていく動きはからだはその位置のまま手の先端から。
残った手はテーブルに置く。そこはからだを支える面に。

*歩き方

頭に位置を高く。
胸の中心とおへそのラインがつながっている感覚を感じる。
踵から地面につく感覚を感じる(無理に踵からつかないように)
意識して早歩きの方はいつもよりゆっくり歩く。
右足から左足へ。左足から右足へとリズムを感じる。
目的地に着くまで、ずっと感じる。

*仕事のデスク

パソコン作業が中心だと目を集中的に使うため、首が緊張する。
からだを下方に縮め、首を左右に動かす。
そこから真上に伸びるようにして首を左右に動かす。

目を見開き、目を閉じる。を3回繰り返す。

まとめ:日常動作を意識すると運動効果は最短で1日で出てくる。

運動の効果と期間についてお話させていただきました。長期的な計画で効果を組み立てると、あなたが今実践する当たり前のことを追いかけられなくなります。そんな時、自分が立てた計画に自信がなくなって、他の方法を聞き、やり方を変更してしまうことが多いです。それで、未来の着地点が見えなくなって、最初にやることができていないのです。最初に決めた目標が実現する可能性が一番高いです。

逆に考えると、最初に設定する目標が、人間の構造に合ってないのであれば、実現は不可能です。多くの方が、からだを綺麗にしたいと願ってますが、からだを一部の機能でしか見ていない運動の計画は、実現できないことです。それは、あなたも今だに努力しているのは、まだ実現できていないからなのです。

美しいあなたになりたいと願望を修正できたなら、今すぐに美しいあなたになってください。それは、日常動作が美しい運動であることです。今回、挙げさせて頂いた、姿勢の意識を今すぐ調整してください。この3つは同時に行なうことで、あなたの脳は美しいからだをイメージの中に想定してくれ、それが次の動作で使えるように運動の準備をしてくれるようになります。

私の記事は自分で実践したことです。実践してからだの反応を追いかけて、脳科学や神経、免疫、循環などの医学書で確認してまとめています。実践と理論の二つを必ず入れていますので、あなたに合う説明になると思います。

結果は、後からからだの変化として表現されてきます。今からだの構造に合ったやるべき実践をすれば、結果は絶対についてきます。

美しいからだになって、人生に充実感が得られることを楽しみにしています。

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  • この記事を書いた人
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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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