パーソナルトレーニング 糖尿病

40代後半で2型糖尿病になって生活習慣の見直しで改善できる方法

40代後半で2型糖尿病になって生活習慣の見直しで改善できる方法

2型糖尿病にかかってしまったあなたに伝えたいこと

40代後半で2型糖尿病と診断されました。生活習慣が良くないのは自分でも自覚していますが、糖尿病にかかるとはかなりショックでした。今からやれる2型糖尿病に必要な改善方法はありますか?

というお悩みをもっているのですね。

2型糖尿病の女性を21年のパーソナルトレーニングで見てきて改善させてきたトレーナーのtakです。
あなたはこの記事を読んで頂くと、2型糖尿病を改善させられる考え方がわかります。

わたしはこれまでのパーソナルトレーナーのキャリアの中で糖尿病に原因である糖質代謝について深い知識を得て、糖尿病の90%まで病気を改善させてきました。

この記事では、前半に2型糖尿病の病気の知識についてお伝えし、後半に2型糖尿病の原因である生活習慣を簡単に見直す方法をお伝えします。

では、この記事を読んで、2型糖尿病を改善して、自分のからだが病気の不安から解放される人生にしましょうね。

この記事を読んでわかること

  • 2型糖尿病は遺伝因子が強く生活習慣からきている。
  • 2型糖尿病はインスリン分泌を食事と運動から改善できる。

2型糖尿病とはどんな病気なのか?

2型糖尿病とはどんな病気なのか?

2型糖尿病とはどんな病気なのか?

2型糖尿病は、病態が悪化するまでほぼ無症状で、そこから高血糖による症状と合併症による症状が出てきます。

2型糖尿病は、1型糖尿病と違い緩やかに進行しますので、発症しても長期間気づきません。
1型糖尿病よりも脂肪細胞が増殖するので、合併症のリスクがありますので、早期から改善策に取り組むことが大切です。

1型糖尿病については、大人になってから見つかった1型糖尿病「いつから始まったのか?」を考えますという記事に詳しく書いています。合併症については、糖尿病が進行すると合併症が出てくる|筋肉と食事とメンタルで改善をで詳しく書いていますので、そちらをご覧くださいね。

2型糖尿病の病態の特徴を書いていきます。

年齢

良く起こる年代は、不摂生や運動不足、睡眠不足、ストレス過度などの生活因子に問題を抱える中高年者です。

特徴的な体型

見た目は正常な体型もいれば、軽度の肥満、または高度な肥満体型。
わたしはお腹の脂肪の質で判断するようにしています。
お腹の筋肉が効いていなくて脂肪が多いと2型糖尿病の疑いをもって対応するようにします。

症状

2型糖尿病はお客さま自身に聞いても無自覚なので何も答えてくれません。
前述した2型糖尿病に特徴的な体型であると、その人の家族についてヒアリングをします。

  • 肥満体型の家族はいますか?
  • 糖尿病と診断された家族はいますか?
  • 甘いものがやめられない家族はいますか?

または、健康診断を受けてるなら、同意をしてから検査結果をもってきてもらいます。
注目して見る検査結果項目は、安静時血糖値とHbA1cです。

糖尿病と診断

早朝空腹時血糖値126mg/dl以上
75gOGTTで2時間値200mg/dl以上
随時血糖値200mg/dl以上
HbA1c(JD基準)が6.1%以上

正常と判断

早朝空腹時血糖値110mg/dl未満
75gOGTT2時間値140mg/dL未満

糖尿病がよくわかるDM TOWN参照

http://www.dm-town.com/oneself/shindan02.html

血液検査の結果

2型糖尿病の医学的な基準が定められています。

上記の黄色の枠内に書きましたが、もう1度書かせて頂きます。

血糖値;空腹時ー126mg/dl以上
OGTT2時間ー200mg/dl以上(または随時200mg/dl以上)
HbA1c(NGSP)値ー6.5%以上(HbA1c値6.1%以上)

血糖値とOGTT、HbA1cは糖尿病と診断できる基準ですが、それ以外にも合併症を引き起こしている状態ならそこも糖尿病と判断する基準になります。

2型糖尿病の原因

2型糖尿病は、遺伝因子に加え、あなた自身の長年の生活習慣が原因です。
生活習慣は、あなたが生きてきた環境から受けるさまざまな因子が関わっています。

遺伝因子には、親から引き継いだすい臓のインスリン分泌の能力が弱さです。
インスリンは血液内に糖質が取り込まれて肝臓や筋肉、脂肪に吸収するために欠かせないホルモンです。
生まれつきインスリン分泌能力が弱いので、血糖値が上がりやすい体質となるのです。

生活習慣に関連する環境因子は、運動不足やストレス、親子関係などの家族関係もあります。

環境因子
肥満
過食
高脂肪食
運動不足
ストレス
加齢

糖尿病の原因がすべて遺伝因子なら親から代々引き継いだ限りどうしようもありません。
でも、ほぼ90%が生活習慣からきています。

生活習慣は改善しにくいですが、適切な行動変容プログラムを作れば、自分自身を客観視できすんなりと糖尿病の改善ができますよ。

2型糖尿病の原因(1);インスリン分泌障害

インスリン分泌障害は遺伝因子からきています。
つまり、親がもっている遺伝子にインスリン分泌ができない情報が入り、あなたの遺伝子に伝わったのです。

親から引き継いだからだの弱さと思えば、あなたの責任でないから気分が楽になるのなら、そう思うのも一つですよね。
もともとインスリン分泌ができにくいからだで生まれてきた事実に素直に向き合い、受け入れることです。

あなたの親もインスリン分泌障害がありますので、親を見ると2型糖尿病の病態が見えてくると思います。
インスリン分泌が弱いので、甘いものを摂取すると血液内に糖質が残ったままになります。

高血糖になると、末梢(からだの先端部位)に綺麗な血液が流れにくくなり、症状が出てきます。
たとえば、末端冷え性、足がつりやすい、筋肉に硬結ができるなど、足の付け根である太ももより膝から足首にかけて硬さや弱さが現れるのです。

インスリン分泌障害による身体の現れる症状足のむくみ
足の冷え
足がよくつる
ふくらはぎやすねの筋肉に筋硬結ができる
股関節、足関節の関節がこわばる、硬くなる

これらの症状は、高血糖が要因で血管が細くなっていく末端部分に血液が流れにくく、筋肉などの組織に十分必要な栄養が供給されないために出てきます。

筋肉の症状だと筋肉がただ硬く疲れてるという判断になるケースが多いですが、ここを注意深く見ていくことが大切です。

あなたは2型糖尿病と診断されていますので、インスリン分泌障害と生活習慣の因子の両方が影響されたのが原因であると考えられます。

2型糖尿病の原因(2);インスリン抵抗性の増大

原因の二つ目にインスリン抵抗性の増大。
インスリン抵抗性とは、インスリン分泌がスムーズにできなくなるバリアができているような状態です。

インスリンはすい臓から分泌されますので、すい臓がインスリン分泌に対して抵抗性ができているのです。
前述した遺伝因子の何もないなら、ほとんどの2型糖尿病はインスリン抵抗性が高くなることで高血糖状態になっています。

インスリン抵抗性は食文化が太古から現在にかけて大きく西洋化されて高カロリー食となった日本人に多いです。

インスリン抵抗性の原因はほぼ生活習慣の乱れによる環境因子。
環境因子には、肥満や過食などが当てはまります。
環境因子を変えていけば、インスリン抵抗性は改善され、糖尿病が治癒されます。

環境因子とは?

  • 肥満
  • 過食
  • 高脂肪食
  • 運動不足
  • ストレス
  • 加齢

インスリン抵抗性を測定する研究が主要な研究機関でなされていますが、そのデータの一つとして、飲酒はインスリン抵抗性を低くしたというものと喫煙はインスリン抵抗性を高くしたというものがあります。

今のところ、やり過ぎはすべてからだに負担がかかり、2型糖尿病にかかっているあなたにはやらない方がいいですが、喫煙の方が飲酒より糖尿病には良くないようですね。

ポイント

順番として、先に禁煙。次に禁酒。
すべてを改善するのは挫折しやすいので、一つ一ついきましょう。

2型糖尿病を判断できる3つの体型の違い

2型糖尿病に2つのタイプはおおよそ体型である程度見分けがつきます。

インスリン分泌障害とインスリン抵抗性の2つのタイプの見分ける体型について書いていきます。

インスリン分泌障害優位な体型

インスリン分泌障害は、生活習慣の乱れである環境因子は関与されません。
よって肥満や過食が関与しないので、体型は正常から軽度な肥満で発症します。

わたしのパーソナルトレーニングでは糖尿病の疑いがあると内科で血液検査をしてもらいます。
その結果の安静時血糖値とHbAc1の値も見て、糖尿病の進行具合をわたしも判断します。

2型糖尿病の疑いがある人でかなり細い体型には出会ったことがないですね。
やや脂肪がつき、筋肉は少な目が多いです。
筋肉と脂肪量を見ておおよそ仮説を立ててわたしは判断するようにしています。

インスリン分泌障害は、血糖は正常域がほとんど。

インスリン抵抗性優位な体型

インスリン抵抗性が優位な人は、高度な肥満を抱えています。
わたしの経験則では、小学校時代の写真か画像があると見せてもらっています。

筋肉が発達する小学生の時期に脂肪が多くついているなら、インスリン抵抗性を疑います。
自己イメージが「わたしはいつも太っている。痩せないといけない、もっと痩せたい」というと、インスリン抵抗性があると考えます。

自己イメージは徐々に脳内だけでストーリーを作っていきますが、そもそも「わたしは太っている」という身体像は脂肪が自分のからだについている事実を認識しているからです。

長年脂肪がからだについているのなら、インスリン抵抗性がすい臓に起きていると考えてみてくださいね。

長年太っていると思ってるのならインスリン抵抗性の疑いがある。

インスリン抵抗性優位な人は、1日のうちで高血糖の時間が長いです。
インスリンは多少分泌されますが、血糖値が低くなるにはインスリン分泌が足りないので、足のむくみや感覚の低下、足関節周囲の筋肉の弱さも出ていると思われます。

両者の中間の体型

インスリン分泌障害かインスリン抵抗性なのかが分かりにくいのが中間層。
中程度の肥満があるので、女性なら食べ過ぎで脂肪がついていると思いがちですが、2型糖尿病が始まってるのです。

糖尿病の悪化はこの中間層の体型の人に多く、自分の体型がそんなに悪くもないし良くもないという印象があるので、食事も運動の生活習慣に対しての問題意識も弱いですね。

わたしのパーソナルトレーナーとして見つけてあげて早く問題意識をもってもらい自然なかたちでストレスなく改善できるようにしたいと思っています。

2型糖尿病を改善できる簡単な生活習慣の見直し

2型糖尿病を改善できる簡単な生活習慣の見直し

2型糖尿病改善のための生活習慣の見直し

2型糖尿病は、インスリン分泌能力が低いです。
なので、糖質を摂取したときにインスリン分泌ができないので、高血糖のまま血液内に停滞します。

生活習慣の見直しでわたしがいつも考えているのは、根本的な要素と行動的な要素です。

  • 根本的な要素=睡眠不足、ストレス管理、家族関係、喫煙、飲酒、高糖質な間食
  • 行動的な要素=食事、運動、姿勢、動作、自己イメージ、自己身体像

根本的な要素

根本的な要素は無意識的にからだやこころが自己解放のためにやっていることです。
睡眠不足は、からだは睡眠を絶対求めているのに脳がうまくリズムを作り出せません。
脳が今日という1日にまだ何かがやれるからと思って少しでも長く起きようとします。
でも、からだは脳と違う意見をもっています。

根本的な要素はからだやこころの要求を脳が拒否していると言えます。
つまり、根本的な要素はあなたの脳が生きていく時間が長くなる間に経験を分析して、そこから正しいことという価値観で作っています。

脳が正しいと認識することは大抵目先の事が多く、自分をすぐに満たして心地いい状態にさせる即効性ある選択ですね。
2型糖尿病は、根本的な要素で自分のからだとこころを傷つけていきます。

すぐに満たすという選択のうち人間関係を考慮したら嫌な付き合いでもストレスになりながらでも続けようとするのも脳の願望です。
家族関係は嫌でも付き合わないとと思っていますが、ストレスになるぐらいなら家族であっても離れた方がいいのです。

2型糖尿病を改善させるには、根本的な要素を見つけ出し、そこを見直してみましょう。

根本的な要素は脳が先行した願望。からだの思いは無視されている

行動的な要素

行動的な要素は、すべて無意識的に行われています。
食事や運動は、過剰になったり、不足したりしますが、日常的なので自分では気づけません。

気づけないので、あなた自身の行動プログラムが修正されないのです。
気づきを与えるには、問いかけが必要です。

食事バランスが不適切になってもそれを何日も継続すると脳が登場してきます。
脳はさまざまな理論化によってあなたが続けてる行為が正しいという根拠を作ってきます。

  • 食事や運動=カウンセリングで現状を知る
  • 姿勢や動作=皮膚接触で運動感覚から運動される
  • 自己イメージや自己身体像=皮膚接触による運動の促通の後に自分を見つめる作業

このようなアプローチによって自分自身が見えてきて気づきを経て修正の過程に入ります。
脳から行なうのではなく、からだやこころを主体にして気づかせるのです。

これらが2型糖尿病を簡単に改善できるアプローチです。

日本人は欧米人に比べてインスリン分泌能力が遺伝的に低い

日本人は欧米人に比べてインスリン分泌能力が遺伝的に低い

日本人と欧米人のインスリン分泌に違いがある

日本人は糖尿病にかかりやすい民族です。
インスリン分泌の量に限りがあります。

欧米人と比べると空腹時血糖値が日本人より欧米人の方がかなり高いのです。
日本人は農耕生活をし、お米や大豆などの多糖類を少量摂取する食文化で生きてきました。

その関連もあって、すい臓から分泌されるインスリンは少ないのです。
よって、高糖質な食物を摂取しすぎたら、インスリン分泌が不足します。

遺伝子の関係か医療の発達、衛生的に発達したので伝染病で死を迎える機会が現代では劇的に減りました。
そのおかげで、日本人の平均寿命が延びているので100歳近くまで当たり前に生きていけます。

インスリン分泌は生涯足りないかもしれないです。
なので、日本人は特に若い年代から糖尿病の予防を考えたからだ作りが大切となってきます。

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2型糖尿病が悪化すると日常生活がしにくくなる合併症になる

2型糖尿病が悪化すると、血液内が高血糖となることで他の器官にも影響がでます。

  • 心臓

  • 腎臓

他の器官に影響が出る病気を合併症といいます。

糖尿病の合併症については、糖尿病が進行すると合併症が出てくる|筋肉と食事とメンタルで改善をという記事に詳しく書いています。また見ておいてくださいね。

2型糖尿病を簡単に改善させる方法

2型糖尿病に有効な薬

2型糖尿病はインスリン型と非インスリン型の治療方法があります。

経口血糖降下薬αーグルコシダーゼ阻害薬
ビグアナイト薬
チアゾリジン薬
速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)
DPP-4阻害薬
スルホニル尿素薬(SU薬)
SGLT阻害薬

経口血糖降下薬が無効な場合GLP-1受容体作動薬またはインスリン薬

まとめ;2型糖尿病は遺伝と環境因子からくる

2型糖尿病のほとんどは環境因子からくると思ってください。

病院でも糖尿病指導を開催しているので、そのような医療機関を活かすのも良いですよね。

糖尿病は病気というより生活習慣からくる医療以外に分野だとわたしは思っています。

糖尿病を簡単に改善するには、二つの要素を覚えておいてください。

  • 根本的な要素=睡眠不足、ストレス管理、家族関係、喫煙、飲酒、高糖質な間食
  • 行動的な要素=食事、運動、姿勢、動作、自己イメージ、自己身体像

運動と食物の専門知識をもつパーソナルトレーナーが近くにいたら相談してみましょう。
改善には信頼できるパートナーがいると不安なく進めていけますので、オススメですよ。

2型糖尿病にかかったのは、人生を原点の戻すことをからだから要求されています。
脳ですべて考えて生きてきたのをからだの声に耳をすませる生き方に変えていける良い機会ですね。

この記事のライター

感覚で身体を変化させるスキルを持つパーソナルトレーナーtak

パーソナルトレーナー歴;21年
運動しないで美しくなれる方法を研究
わたしのパーソナルを受けた女性は年齢不詳になると人気が出る
運動しなくても美しさが保てるように、皮膚接触で脳を修正し、免疫、循環から変化させるパーソナルトレーニングを実践。
趣味;読書(哲学書)街をウォーキング、温泉に入る
あなたに出会える日を楽しみにしています。
メンタルトレーナー兼パーソナルトレーナーtak

takのコアパーソナルトレーニング

わたしのこのサイトでは40代女性のからだを健康的に美しくするためにさまざまな記事を書いています。

パーソナルトレーナー歴21年のキャリアを生かして腸内バランスに専門的な勉強をし生活習慣の見直しのプログラムを提供しています。

わたしのパーソナルトレーニングは慢性疾患を抱えている女性に基礎生理学の知識をもとに少しでも改善できるように運動プログラムをご提案しています。特に甲状腺の病気にであるバセドウ病についての記事を書いています。

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  • 好きなことを仕事にする考え方

あなたはこれらを脳で書き換えないと、何をやっても幸せになれません。
あなたの脳で無理やりつながれた使えない知識を書き換えます。
すると、何もしなくてもからだから行動が変わっていく脳のシステムにしていきます。

この記事のライターのtakが行なうコアパーソナルトレーニング。
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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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