パーソナルトレーニング 糖尿病

糖尿病には二つの分類がある|インスリンが治療に必要か必要でないか

糖尿病には二つの分類がある|インスリンが治療に必要か必要でないか

糖尿病にはインスリン型かどうかの二つの分類がある

糖尿病だと診断されました。インスリンが必要でない型だと医師は言っていました。インスリンが必要でないわたしの糖尿病がどんなものなのかをもっと知りたいです。教えてください。

という糖尿病のかかったあなたの悩みにお答えします。

21年間病気の女性を専門に日常生活の見直しや血糖値が自分の力でコントロールできる運動を中心にパーソナルトレーニングを実践してきましたベテラントレーナーのtakです。

糖尿病にかかった女性、糖尿病ギリギリの症状の糖尿病予備軍の女性を21年間のトレーナーキャリアで数多く経験してきました。

そんなわたしのトレーナー経験がありますので、本記事でわたしと関わればあなたの糖尿病は少しずつ改善していくはずです。糖尿病にかかりこれからどうなっていうのか不安に感じてらっしゃると思いますが、糖尿病の理解を適切な情報を知ってもらうと今から何をしたらいいのかが見えてきますので、ご安心くださいね。

糖尿病には2つの型があります。
あなたはインスリン欠乏型ではない2型と診断される糖尿病です。

  • 1型;膵(すい)β細胞の破壊、通常は絶対的インスリン欠乏にいたる
  • 2型;インスリン分泌の低下かインスリンの相対的に不足をともなうもの

インスリンが欠乏しインスリンの注射を打つ糖尿病が1型といい、この型はインスリンが産生されるすい臓が破壊されています。
あなたがかかっている2型の糖尿病は、インスリン分泌が不足しやすく、高血糖になりやすい病態です。

この記事では、2つの型の糖尿病を理解して頂き、高血糖と低血糖で起こる体内の反応に気づき、糖尿病をマネジメントして頂きます。

この記事を読んでわかること

  • 糖尿病にはインスリン欠乏の1型とインスリン分泌が不足する2型がある
  • 糖尿病は高血糖となり無自覚のうちに糖質の代謝が止まってしまう
  • 糖尿病は高血糖と低血糖のマネジメントが重要

目次

糖尿病にはインスリン欠乏したかしていないかの二つに分類される

糖尿病にはインスリン欠乏したかしていないかの二つに分類される

糖尿病はインスリン欠乏かどうかで二つに分類

糖尿病にかかったあなたの症状はインスリンを投与しない型です。
糖尿病というのは、運動不足や食事習慣の乱れのよる原因から発症し、糖質が血液内に入ってきてもインスリン分泌が機能しなくなって高血糖の状態で血液内で停滞します。

糖尿病には2つの型が医学的に分類されています。
次の章で医学的に糖尿病について書いていきますが、この章では糖尿病の大枠から見ていくことにしますね。

あなたが糖質をお食事で食べると口から胃に入っていきます。
糖質は即座に唾液腺ではアミラーゼという唾液に含まれる消化酵素と胃では胃酸と胆のうから分泌される胆汁酸で糖質は小さくなって小腸を通じて血液内に取り込まれます。

血液内に入った糖質はなるべく早く筋肉や肝臓に運ばれてグルコースという貯蔵できる分子にしないといけないのです。

この過程が遅くなると、本記事で書いています糖尿病になるわけです。
そのためになるべく早く筋肉や肝臓にまで取り込まれるようにヒトの進化の過程で発達させたのがすい臓のランゲルハンス島β細胞から産生されるインスリンというアミノ酸でできたホルモンです。

ストレスが環境にあるとすい臓が萎縮してβ細胞が弱くなるのが糖尿病の始まり

環境にあるストレスとは、外部の要素と内部の要素があります。
外部のストレスとは、家庭環境による家族との関係性です。
学生の方は学校での他の同級生との摩擦もあれば、担任の先生やクラブ活動の先生との不適応な原因もあるでしょう。
会社に入ると、人間関係は複雑なものとなっていき、あなた自身の上司からの評価もストレスになります。

ストレスには外部環境と内部環境からくる要因が2つある。これらの要因からすい臓は負担がかかりやすくインスリン分泌が不足しやすい。

起業し自分で事業をしているなら、現実にあるさまざまな仕事でうまくいかない部分もストレスになるでしょう。

このような外部のストレスとは、周囲にいる他者が関連しますので、あなた自身でどうしようもなく、あなた自身で抱えてしまいストレスとなります。
そのストレスが、あなたのすい臓に負担がかかると、すい臓のランゲルハンス島β細胞が萎縮しインスリンの分泌が不足します。

ここで弱いままならまだ良いのですが、インスリンはあなたを生かすために糖質を筋肉や肝臓に取り込もうとしてくれますから無理をしてしまいます。

ストレス→すい臓β細胞に負担がかかり萎縮→インスリン分泌が不足→インスリンをもっと分泌しようとしてβ細胞の組織が破壊

このようにしてインスリン分泌が不足してもβ細胞がこれ以上運動できなくなり、インスリン分泌がなくなります。

ストレスのもう一つは内部環境によるものですが、これはあなた自身の体内の部分で起こるストレス。
ストレスというのは、良いストレスと悪いストレスの2つがあります。
ストレスについては女性のストレスのかけ方で老化を予防できる!コルチゾールとDHEAのバランス改善で書いています。良いストレスはあなたの自己イメージを大変身させてくれる実践となりますが、悪いストレスはコルチゾールが増えてがんやうつ病などのあらゆる病気の原因になります。またこのストレスの記事を読んで知っておいてくださいね。

内部環境によるストレスは、あなたの体内で非効率な細胞同士の運動が起こった状態です。
内部環境では脳ー皮膚ー腸という関係性のバランスも出てきます。
この3つのからだを適切に自然界という環境と適応できるためのバランスを取り合う必要があります。

このバランスが崩れるとあなたの体内はストレスになっている状態と言えるのです。
生き方自体からすべて関わりますし、あなたという性格、個性、自己表現などのパーソナリテイもあります。
これから先の未来の構図も関係してきますから、さまざまな部分がありますよね。

このように内部環境にストレスがあっても糖質の代謝は悪くなりすい臓の萎縮となり、インスリン分泌が不足することもあります。

糖尿病には遺伝と生まれた後の環境から起こる

この後の章で医学的に書きますが、それまではわたしがわかりやすく書いていきますね。

糖尿病には遺伝が原因とするものと生まれた後の環境が原因とするものがあります。

遺伝からくる糖尿病は、1型と医学的にいい、生まれた段階ですい臓のランゲルハンス島β細胞が機能が弱くインスリン分泌が不足しています。
そのような1型の糖尿病をもつ人は、生まれた後からインスリン投与を自分でしないといけないです。

1型の糖尿病の人は、多くがかなりやせ型で筋肉がつきにくい体質です。
わたしが考えているのは、インスリン投与までいかなくても遺伝的にインスリン不足している体質があるのではないか?という仮説。

女性に多いのですが、筋肉量がかなり少ない女性がいます。
筋肉量が少なく、脂肪が多いケースと脂肪も少なくて全身がやせ型で細い女性です。
このような体質の女性も1型糖尿病に近いインスリン分泌が不足していると想定しています。

つまり、糖質の代謝が悪い機能性があります。
筋肉の代謝を上げて、糖質の代謝を変化させていかないといずれ1型糖尿病になると考えています。

筋肉量がかなり少なくて太りたいというお悩みをもっている方がいたらご相談くださいね。
あと筋肉の代謝を高めて糖尿病にならないようにするパーソナルトレーニングセッションもありますので、合わせてご検討くださいね。

takのパーソナルトレーニングのお問い合わせ

1型糖尿病が遺伝からきていますが、もう一つの糖尿病が2型といって生まれた後の環境から要因となっている糖尿病です。

2型糖尿病は、

  • 運動不足
  • 糖質の多い食事
  • 野菜不足の食事
  • ストレスが過度にある

2型糖尿病の体型の特徴は、脂肪が多くついています。
お腹につかめるぐらいに脂肪がついているなら、2型糖尿病に近い糖質の代謝不良があります。
インスリン分泌が不足していると言えます。

インスリン投与するほどではないので症状は軽くみえますが、2型糖尿病は悪化しやすいです。
生まれたときからすい臓のランゲルハンス島β細胞が弱いのではなく、生まれた後の生活環境で糖尿病にかかっているので長い年月経っています。

ストレスに対する耐久性も弱く、一時的に自己解放するために高カロリー食を食べてきています。
運動もほぼせず、今の生活環境なら自宅でスマホを使って、身体活動なく過ごしているはずです。

からだはインスリン分泌が不足するのを良いとは思っていませんが、脳が快楽ホルモンを誤作動によって出してしまっているので、行動プログラムから修正しないといけないからです。
糖尿病はあなた自身のすべての要素と向き合っていき、人生そのものを変化させる大きな事業だといえます。

糖尿病は病気ではなく、人生そのものの結果が出ていると思いますね。
でも、糖尿病にかかったことで人生の視野が変わっていった女性とたくさん接してきました。
だから、これから何をしていくのかが重要になってきますね。
生活環境を行動プログラムの修正で見直せると、幸福感も高くなりますので、あなたの人生には大きくプラスなんです。

行動プログラムを修正するわたしの過去の記事をご紹介します。
また見ておいてくださいね。

糖尿病には医学的な発生機序と病態の考え方がある

糖尿病には医学的な発生機序と病態の考え方がある

糖尿病の医学的な発生機序と病態

糖尿病を医学的に細かく分けると4つあります。

  • 1型糖尿病
  • 2型糖尿病
  • すい臓ガンなどのその他の病気による糖尿病
  • 妊娠糖尿病

本記事で扱うのは糖尿病で多い頻度で発生している1型糖尿病と2型糖尿病。
他の2つの糖尿病は、すい臓によるすい臓が機能破綻することでランゲルハンス島β細胞が機能しなくなり糖尿病にかかるのと妊娠期にホルモンが激変する内部環境によってインスリン分泌不足するというものです。

妊娠されてからインスリン分泌が不足しているのは、産後お腹の脂肪が取れないというのが関係している可能性がありますよね。
これからの研究でまた文章にしていきますね。

1型糖尿病の特徴

1型糖尿病は遺伝因子からきています。あとは、妊娠期に母胎での感染であったり、子宮内の体勢不良によって胎児期での栄養不良によるすい臓の発達が未熟であったことも考えられます。

1型糖尿病の特徴を図に書きます。

割合

患者の特徴

成因

家族歴

インスリン分泌障害

インスリン抵抗性

糖代謝異常の進行

症状(口渇、多飲、多尿、体重減少)の進行

昏睡

インスリン必要性

 

およそ5%

主に小児〜青年期
正常〜やせ型
自己免疫・遺伝因子など

少ない

高度

なし

改善することなく進行することが多い

多くは急激に症状が出現

糖尿病ケトアシドーシスが多い

最終的に依存性となる
初期は非依存性のこともある

1型糖尿病は、初期ではからだに現れないため気づきにくいです。
自己免疫や遺伝因子からきているので、体内の代謝状態をコントロールするアプローチが欠かせないです。

家族に糖尿病にかかっている人はいなく、その人が生まれたときの母胎に体内環境に関係しているのです。
多少の遺伝因子もあるのですが、その人自身の糖質の代謝の体質といえますね。

糖代謝異常は年々進行する場合が多く、改善することなく進行しやすいですが、これも医学的な過去のデータですので、すべてそうとは言えません。
わたしが見ている女性のお客さまで1型糖尿病ですが、進行せず現状維持をキープしています。

糖尿病はインスリンという内分泌系の全身の関係性がありますので改善しにくいですが、現状維持でも大きな改善ですからね。

1型糖尿病の医学的治療

1型糖尿病は進行するとインスリン依存状態となります。
インスリンの治療は、1日のうちで3〜4回自分で注射を打ちます。

他の治療として食事療法と運動療法を同時に行なっていきます。
インスリン分泌不足が悪化すると低血糖のおそれが出ますので、その場合は運動療法は禁忌(きんき)となりやれないこともあります。

1型糖尿病と診断されたなら、早い段階から体質改善のアプローチをすることをオススメします。
パーソナルトレーナーは運動プログラムを作り、サポートしてくれます。
糖尿病に詳しいパーソナルトレーナーがいるなら運動をサポートしてもらうのが良いですね。

オススメのパーソナルトレーナーについては、プロが直伝!パーソナルトレーナーを選ぶおすすめの絶対条件とは?に書いてますのでまたご覧くださいね。

オススメのパーソナルトレーナーについての記事

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2型糖尿病の特徴

糖尿病のほぼ95%は2型糖尿病で、年代として主に中高年に多いですね。
見た目の体型が脂肪が多く肥満体型ですので、一目で2型糖尿病だなと分かります。

2型糖尿病は、要因のベースに遺伝因子がありますので、親が糖尿病であることが多いです。
親が糖尿病かどうかは、糖尿病とは診断されていない病気のレベルもありますので、親も自分で糖尿病とは思っていない場合もあります。

ポイント

あなたの親は隠れ糖尿病で自分で自覚ないこともあるので、親に聞いても糖尿病とは思っていない場合もあります。

なぜなら、2型糖尿病のインスリン分泌不足は軽度から中等度であるからです。
生活環境のストレスによって過食になり、そのまま続けてきていると、食べ過ぎによる肥満体型なのか分かりにくいです。
でも、日本人の民族性から肥満体型の人はほぼ2型糖尿病だと思っていいでしょう。

健康診断で安静時の血糖値の結果を見ると、やや高めと書いてあるだけでそこまでお医者さんも問題にしませんが、その時から糖尿病は始まってるのです。

糖尿病の検査ですい臓のエコーを撮るとそこまで萎縮がないならインスリンに依存しない治療が選択されます。
インスリンの非依存状態なら境界線ギリギリまで改善することもありますので、ご安心くださいね。

2型糖尿病は40代を超える年齢の時期からお腹に脂肪がついてなかなか取れないと感じる状態がそれに当てはまります。
インスリン非依存性でも糖尿病が悪化するとインスリン依存型に変わっていくので、そうならないように早いうちから運動と食事をお直すといいでしょう。

2型糖尿病の治療

インスリン非依存状態なのでインスリンは使用しません。
主に、治療は食事と運動を取り入れていきますが、血糖値のコントロールができないのが分かったなら、経口血糖降下薬やインクレチン関連薬を使用します。

すい臓の萎縮が見られるまで悪化しない間に運動と食事を改善していくのがベストです。
1度すい臓に異常が出ると自分の治癒力では改善しにくくなりますので。

糖尿病はインスリン依存型か依存型でないかに病態は大きく分かれる

1型糖尿病では、すい臓からインスリン分泌がほぼ困難な状態だとインスリン投与が生きるために絶対に欠かせなくなります。
インスリンを投与しないと、高血糖のままに保持されるので、全身の血管がボロボロになります。
組織が破壊され、ひどくなると失明や指や足の壊死(えし)によって切断しなくてはいけなくなるのです。

生活環境に慢性疲労があるなら、すい臓に負担がかかり、すい臓のランゲルハンス島β細胞が破壊されますと、インスリンはほぼ分泌できなくなります。
その状態はできるだけ避けたいですよね。

インスリン依存型は、空腹時血清CPR0.5ng/ml以下になり、常に血糖値が高く、不安定な状態です。
高血糖の後は免疫の反応で低血糖に急変すると、全身の組織に血液を通じて栄養が供給されなくなると、筋肉が使えなくなります。

糖尿病は高血糖と低血糖を体内の変化を意識し気をつける

糖尿病は高血糖と低血糖を体内の変化を意識し気をつける

高血糖と低血糖の変化をチェックしよう

2型糖尿病はほぼ無自覚で高血糖のまま進行し悪化します。
1型糖尿病は汗をよくかき、喉が乾く症状が出てきます。

体調の変化た内面の自己イメージの変化など、メンタルに不安定な知覚が出てくるなど症状はさまざまですが、変化を感じる意識をしましょう。

食後に高血糖のまま維持されると血圧が上昇する反応があります。
ドキドキしたり、体温が変化したり、とにかく体調の変化に気づくのが糖尿病マネジメントとしては改善のきっかけになっていきます。

高血糖の血液内の糖質は腎臓まで運ばれるとグルコースのまま体外に排出されます。
そうなると、急速に血液内の糖質が失われるので、低血糖になります。

低血糖になると体内のエネルギーが失われるので脂肪が代わりに使用されます。
ただ脂肪を分解してエネルギーにする順序が急速なので副産物が生まれます。
その副産物をケトン体といいます。

ケトン体は高浸透圧にさせ、血液内を酸化させるので、体液バランスが悪くなり、脱水状態になってしまいひどいときは昏睡になるまで悪化します。

なので、低血糖にならないように気をつける心がけが必要です。

1型糖尿病はインスリン投与量に差があるので低血糖になりやすい

外出し歩くだけでインスリンコントロールができないとそれだけで低血糖になります。
そのために必要な注意点をお伝えします。

単糖類・二糖類の摂取(発作の治療)

単糖類はブドウ糖がネットで売っています。
二糖類は飴だまや果汁100%のジュースなどが吸収が早く低血糖を防げます。

いつでも持ち歩くようにしてください。
低血糖症状である頻脈、発汗、振戦などを感じたらすぐに摂取しましょう。

多糖類の摂取(発作の予防)

1型糖尿病は食事時間から時間が経った夜間に低血糖になりやすいので、就寝前にビスケットなどをを摂るのが良いでしょう。

甘すぎないビスケットのようなお菓子がオススメですね。

発作が出たときは、吸収がとても早い単糖類を摂取します。
単糖類はすぐに小腸に運ばれて吸収されますので、低血糖症状が出たときは単糖類。

それ以外の予防には、時間がゆるやかに吸収される二糖類が良いのです。
二糖類の二つの分子をつないでいるのをカットするのは、αーグルコシダーゼといわれる酵素です。

まとめ;インスリン欠乏と分泌不足とも自己マネジメントとコントロールが必要

糖尿病はほぼ無自覚で進行します。
健康診断で血糖値が正常値と結果が出ていたのに、半年後の検査で糖尿病にかかる状態もあり得ます。

これは、糖尿病の病気の状態である高血糖があなたの体内では感じないからです。

糖尿病にかかると、高血糖の後のインスリン欠乏や不足によって低血糖になると、ひどいときは意識が低下し倒れることもあります。

糖尿病にかかったなら、血糖値バランスのマネジメントがとても重要です。

あなたの体内をモニターします。
血糖値が高くなり過ぎないような運動と食事習慣を修正し、改善しましょう。

糖尿病が改善しにくいのは、胃や腸などの消化器の問題ではなく、すい臓という内分泌系の問題だからです。

血糖値のマネジメントができたら、糖尿病でも改善していけます。
わたしのお客さまは血糖値が正常値でコントロールできるようになっていますよ。

あなたのからだのことですから、からだが求めるサインを知り、それを叶えてあげるとあらゆる病気は改善に向かいます。

この記事のライター

感覚で身体を変化させるスキルを持つパーソナルトレーナーtak

パーソナルトレーナー歴;21年
運動しないで美しくなれる方法を研究
わたしのパーソナルを受けた女性は年齢不詳になると人気が出る
運動しなくても美しさが保てるように、皮膚接触で脳を修正し、免疫、循環から変化させるパーソナルトレーニングを実践。
趣味;読書(哲学書)街をウォーキング、温泉に入る
あなたに出会える日を楽しみにしています。
メンタルトレーナー兼パーソナルトレーナーtak

takのコアパーソナルトレーニング

わたしのこのサイトでは40代女性のからだを健康的に美しくするためにさまざまな記事を書いています。

パーソナルトレーナー歴21年のキャリアを生かして腸内バランスに専門的な勉強をし生活習慣の見直しのプログラムを提供しています。

わたしのパーソナルトレーニングは慢性疾患を抱えている女性に基礎生理学の知識をもとに少しでも改善できるように運動プログラムをご提案しています。特に甲状腺の病気にであるバセドウ病についての記事を書いています。

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たかひと |コンサルタントコーチ

大学生の20歳にパーソナルトレーナーで個人事業主に。そこからビジネスをスタート。大学卒業後も就職はせずそのままビジネスの世界に。トレーナーとしてマンツーマンで人のカラダを向き合うにつれ、ココロへの関わりの重要性に気づき、大学院で臨床心理士を取得。その後重度精神疾患病棟担当。そこで関わった患者さんに気づいた脳特有の動き。ココロが止まり、脳内の神経作用だけが暴走してしまう反応を見て、脳とココロを分ける体感が得られるようになった。 カウンセラー活動しながらリアルでビジネスを実施。2017年までに13事業を運営し総売上は15億円。しかし固定費をかけすぎて収益化が難しくなり38歳で全ビジネスをクローズに。そこから2年間無職時代を経て、2019年にコンサルティング事業をスタート。意識のつなぎ方を変える時間共有を生み出して乗り越えにくかったビジネスの壁をカンタンに越えられるようになった。 カウンセリングは25,000人以上。
コンサルティングは4,000人以上。

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